今日の午後、6年生は進学先の西根中学校を訪問しました。
この行事は、中学校の授業や部活動を見学したり、学校生活の様子を教えていただいたりし、入学前の不安を取り除いたり、進学へ向けた意識を高めたりすることをねらいに行っています。
子供たちは、真剣に授業参観をしたり、生徒会役員の先輩からの説明を聞いたりしていました。
不安は小さくなったかな?(写真は西根中学校さんからもご提供いただいております。ありがとうございます。)
5時間目の授業参観の後、先生方が各部会に分かれ、今年度の重点事項について、各校の取組や児童生徒の様子など情報交換を含めた協議を行いました。
その後、全体会において、各部会で話し合われた内容を共有するとともに、各校へ持ち帰り、実践を継続していくことを確認しました。
本中学校区の子供たちの豊かな人間性の育成と確かな学力の定着を図るために、今後とも保護者の皆様のご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
27日(金)、本校を会場に、西根中学校区小中連接事業研修会が行われました。
前半は授業参観、後半は各部会に分かれた協議と全体会を行いました。
今年度の授業参観は、東湯野小と湯野小の小・小連接の様子を中学校の先生方が参観する形にしてみました。
2校の小学校の児童が一緒に授業を受けられるよう、担任同士が事前に打合せ、本日の授業公開となりました。
どの学級でも、真剣に、そして楽しく、徐々に打ち解けあいながら授業に参加する姿が見られました。
今日は4年生が秋の体験学習で、水林自然林の散策とクリーンセンターの見学を行いました。
ちょっとお天気が心配でしたが、大きく崩れることもなく、お弁当も外で食べることができました。
お忙しいところ、おいしいお弁当を持たせていただき、ありがとうございました。
子供たちは2グループに分かれ、森の案内人さんと一緒に林の中を歩きました。今回もいろんな発見があったようです。
また、お昼を挟んで、荒川クリーンセンターでごみの処理の様子を見学しました。見学を通して環境について考えを深めてほしいと思います。
この学習は福島県森林環境交付金を活用して実施しました。
5年生はミシンの直線縫いを生かしてエプロンを制作しています。
家庭科室をのぞいてみると、怖がることなく落ち着いてミシン縫いをする子供が多い印象を受けました。
自分で作ったエプロンを身に着けると、これまで以上に調理実習や家庭でのお手伝いがはかどりそうですね。
6年生は栄養教諭の先生に教わりながら、給食一食分の献立を立てました。
主食、主菜、副菜と汁物を、栄養バランスも考えて献立にするのは簡単ではありませんが、本校の6年生が考えたメニューが3学期の給食で提供されるとのことですので、みんな真剣に頭を悩ませながら考えていました。
ものすごく実践的な家庭科の学習になったようです。
3学期の献立表を お・た・の・し・み・に!
1年生は栄養教諭の先生と給食の秘密について勉強しました。
本校には給食室がありませんので、大きなお鍋やしゃもじにびっくり!
また、何人の調理員さんで何人分の給食を作っているのかなど、クイズに一生懸命答えていました。
給食の秘密がわかると、「残さずたべなくちゃ。」とか「嫌いなものも頑張ろう。」などどいう気持ちがわいてくるようで、ちょっと努力してみたいことを頑張りカードに記入していました。
〇になるといいね!
5年生は社会科の時間にデジタル教科書を使って学習していました。
今日は日本の水産業の単元の導入のようでした。
近くに海がなく、漁業に携わっている保護者もいませんので、写真や動画が使えるデジタル教科書が有効な単元かもしれません。子供たちは操作に慣れ、違和感なく学習に取り組んでいました。
6年生の図工では、雲龍紙を使ったランプシェード制作を行っています。
今日は、ランプの型に銀ホイルや雲竜紙を貼る作業のようです。
乾いたら型を抜くのですね。塔のような形や丸いドーム型、ウエディングケーキのような形…などいろいろなランプシェードができそうです。雲龍紙を通した光がどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。
朝、昇降口で「今日の給食は何か知ってる?」と聞いてみると、「ステーキ…。」とにっこり答えたB君。
ちゃ~んと献立表を見ているんですねえ。
子供たちも楽しみにしていた今日の「だいすきふくしまの日」献立には、福島県産の牛ステーキが!
特製おろしソースでおいしくいただきました。ブロッコリーサラダ、春雨スープ、福島県産なしゼリーも並び、もちろん私は完食しました。「ごちそうさまでした。」
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