今日の給食は「ごはん・サバの味噌煮・小松菜のごま和え・大根とわかめの味噌汁・牛乳」でした。
本校6年生のMさんが、考えた献立です。先月、栄養士さんにおいでいただい授業での学習を生かして考えたメニューです。アピールポイントは「日本らしい、ザ、和食献立」だそうです。
給食センターからも、「(食材の栄養面はもちろんのこと)こってりしたサバの味噌煮にさっぱりした小松菜のごま和えを組み合わせるあたりも、献立のセンスを感じます。」とのコメントをいただいています。
子供たちもおいしくいただいたことでしょう。もちろん私も完食いたしました。ごちそうさまでした。
今朝、新聞で「幼稚園の読み聞かせで、子供が絵本の登場人物がマスクをしていないことを指摘したというような記事を目にしました。切なくなりますね。
本校の廊下に6年生が描いた自画像が掲示してありますが、こちらもマスク姿。いつか、マスクがなくても生活できる日常に戻った時、作品や写真のマスク姿を「あの時は、コロナで…」と振り返る日がくるのでしょうね。今はマスクが日常だけど…。
図工室からのトントン、ギコギコという音に誘われて入ってみると・・・
4年生が木片や丸棒、角棒を加工して、作品を作っていました。
のこぎりで切ったり、釘やボンドで固定したり、やすりで滑らかに削ったり・・・作業内容は様々。
「何を作ってるの?」と聞くと、「額縁」、「カレンダー付きペン立て」、「ビー玉を転がすゲーム」、「壁飾り」などいろいろでした。思いがちゃんと形になると良いですね。けがに注意!です。
し~んとした5年生教室では、割合を円グラフや帯グラフに表す学習をしていました。
資料の数値を、全体を100として考え、グラフに直すので、つまずきの多い単元です。でも、円グラフなどは日常生活の中でもよく目にしますので、しっかり理解しておくことが大切です。
来月中旬には学力テストもありますので、授業で学習したことを家庭学習で復習し、自分のものとして身につけてほしいと思います。
子供たちが授業に集中している間、養護教諭が各教室の扉の取手部分の消毒作業を行っていました。
なるほど~、開け閉めのない今がチャンスなのですね。
これ、温かな心遣いを感じる素敵な作品なんです。
実は、水道の石鹸が徐々に固形からポンプ式の液体石鹸に変わっていく予定なのです。
そうするとポンプを蛇口の上の段になっているところに置くことになります。
低学年の子供たちが、ポンプをぐっと押して石鹸を出すには、ちょっと手が届きにくい高さです。
そこで登場したのが写真の青い石鹸置き場。養護教諭からの注文に応じ、本校技能主査が手作りしたものです。
とってもありがたいです。これでしっかり手洗いをして、感染症予防に努めてほしいです。
写真は2年生。このぐらい身長が伸びると上に置いても大丈夫ですが、小さい1年生にはちょっと高いですよね。
5年生が理科室で実験をするというので見に行きました。
電磁石の実験で、「電磁石を強くするにはどうしたらよいか」というめあてでした。今日はその1回目で、まず、コイルの巻き数を変えずに、電池の数を変えて調べてみる時間です。
電磁石の強さを、釘が何本付くかで判断します。みんな真剣に取り組んでいました。一人一人に実験器具があるので、距離を保ち、じっくり学習できたようです。
つい私が「やった、上手上手。〇本付いたね。」などど声をかけてしまい、反省。
月・水・金曜日の朝は読書タイムになっています。
自分で準備した本を静かに読んでいる学級あり。
し~んとして落ち着いた朝の時間が流れていました。
担任やサポートティーチャーが読み聞かせをしている学級あり。
集中してお話に聞き入ったり、読み手と聞き手のちょっとした交流が生まれたりしてました。
どの学級にとっても貴重な読書の時間です。
次年度は、学校でも家庭でも「10分読書」を進めていきたいと思っています。
「この中で税金を払ったことがある人?」と聞かれ、半数くらいは手が上がったでしょうか。
消費税も税金ですが、日常生活に溶け込み、あまり意識されていないようです。
今日、6年生は租税教室で税金について学びました。講師の先生は、縁あって、修学旅行や冬の体験学習でお世話になった旅行会社の添乗員さんでした。
税金の種類や使われ方、もし税金がなかったら?など、税金の基本的なことについてお話やDVDで理解しました。
福島県にある公共施設について、どのぐらいの税金で造られたかなどにもチャレンジ!
一番大きなチャレンジは、一億円のレプリカを持ってみることでした。ちょっと想像できない量と重さですよね。一人で持つのはなかなか大変!
最後に、キャリア教育の視点から、講師の先生のお仕事についての話もしていただきました。ありがとうございました。
旧西根幼稚園の解体工事ですが、今日は朝から重機が入り、いよいよかなあと思っていたら予想的中です。
徐々に鉄筋が見え始めてきました。(元幼稚園職員の私としては淋しい次第です。)
ご近所の皆様にはご迷惑をおかけしていますがご理解のほど、よろしくお願いいたします。
昼休みに図書館へ行ってみると、本の好きな子供たちが読書を楽しんでいました。
図書館の一番奥には、東日本大震災の時に、出版社から全国の小学校に寄贈された「ワンピース」を読みふける子供たち。ほのぼのとしていいなあ。これぞ昼休み!という感じです。
図書館だよりでファミリー読書へのお願いがあったと思います。学校だけでなく、ご家庭でもぜひ読書を!
また、2月からは何かお楽しみも企画されているようです。
「ゆの図書館」から目が離せません。
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