下川崎小学校日誌

2021年5月の記事一覧

キラキラ ぜんぶの めが でたよ

 おおよろこびで はなしてくれました。

 「ぜんぶの めが でたんだよ!!」

 すご~い!たねまきしてからまだ5にちほど。ことしは、はやいね。

 ちゃんとおせわしているからだね花丸

 うわ~い!!

汗・焦る オンライン プール開き

 本日、プール開きを行いました。とは言え、まだプールには入れませんが、心の準備をしました。

 プール学習でがんばりたいことや学習の際の注意点を聞きました。

 もぐれるようになりたいという1年生から、タイムや距離をめあてにする上級生も、それぞれにしっかりとした目標をもっていました。

 教室にいる下小っ子も、自分なりに目標をもつことができました。

グループ PTA奉仕作業&引き渡し訓練

 今年度の土曜授業の1回目は、子どもたちのクリーン活動に合わせて、奉仕作業をお願いいたしました。

 子どもたちでは行き届かない高いところや危ない作業もやっていただきました。

 子どもたちも、いつもに増して真剣におそうじしました。

 草刈り機を持っているお父さん方には、外周りをやっていただきました。今度リニューアルするわんぱくの森の除草作業までやっていただきました。

 学校はピカピカになって、とても気持ちがいいです。

 奉仕作業後には引き渡し訓練を実施しました。コロナ感染者が出たことを想定してのお迎えです。

 密を避けながら、落ち着いて下校しました。

 今週も、土曜日の半日、お世話になりました。お辞儀

急ぎ ころがれ、ビー玉

 ビー玉を自分が思い描いたように転がそうとがんばっています。

 上から下に落ちる力を生かした作品や、

 盤を動かして迷路を進める作品や、 分かれ道をビー玉がどちらに進むか運だめしの作品や、

 カーブにこだわった作品など、一人一人の個性あふれる作品ができつつあります。

 こんなにも真剣な子どもたちの表情を見ると、感動します期待・ワクワク

王冠 「わんぱくの森リニューアル・アイディア・コンペ」結果発表!

 「わんぱくの森リニューアル・アイディア・コンペ」に子どもたちや保護者の皆さんから、夢のある作品が多数よせられました。ご協力ありがとうございました。

 厳正な審査の結果、ジャーン、次の作品が最優秀作品に輝きましたキラキラ

 おめでとうございます!くわしくは本日発行の学校だより「夢きらり5月号」と後日配付予定のおたよりをご覧ください。

 この作品と5点の優秀作品のアイディアをいかして、わんぱくの森のリニューアルをすすめていきます。

 わんぱくの森朝が楽しく憩える場所になったらいいなイベント

汗・焦る 金魚すくえ

 プール掃除です。

 下小のプールには「金魚」がいます。昨夏のカの異常発生時に、助っ人として飼ったものです。

 その金魚の救出作戦をやります。やるのはもちろん6年生。

 カワセミやカラスの攻撃にも負けなかったスーパー金魚なので、そう簡単につかまえられません。

 でも、そこは6年生、次々とゲットしていきます。

 連係プレーもばっちりです。金魚救出作戦、大成功です王冠

遠足 下川崎探検①

 地域の魅力を発信したりよりよい地域を作っていったりしたい!という思いをもって,6年生7名で下川崎の地域を探検しました。 

 今日は「佐久間地区」を探検。

 あいさつをすると,優しく話しかけてくださる方がいました。

  下川崎の魅力について尋ねてみると,自然が多いことと,交通の便が良いので暮らしやすいことを話してくださいました。

  このほかにも,近くの田んぼには,いろいろな鳥が来るということ。

 写真を撮ったり調べてみたりするといいというアドバイスをくださった方もいました。地域の人の温かさを感じることができましたハート

 

 美しい自然がたくさんある一方,ごみを見つけると,「登下校の時にゴミ拾い週間を作って町をきれいにしたいな。」というアイディアを話す児童もいました。

「ここに横断歩道があるといいな。」

「ここの草を刈れば,人が自然の中を歩けるんじゃないかな。」

こんな声が聞こえました。課題も見つけられたようです。

 今日行ったのは,下川崎のほんの一部。次回も楽しみに行ってきます!

鉛筆 たかが「一」されど「一」

 3年生が「一」を練習しています。鉛筆ではありません。筆です。

 「一」なんて簡単と思いきや、やってみるとむずかし~い。

 だって、筆先が思うように動いてくれないんだもん。

 先生は「筆を立てるんですよ。」と言うけど、鉛筆みたいになってきちゃう衝撃・ガーン

 それでも、がんばった。だんだんうまくなった。楽しくなってきた。

 わたしの「一」をみてちょうだいほくそ笑む・ニヤリ

グループ 少人数を強みに

 下小は、全校児童66名の規模の小さい学校です。それだけに、先生の目がよく届きます。

 一人一人の学習の状況をとらえて、必要な言葉かけをしています。

 一人一人が十分に学べるように時間を使っています。

 だから下小っ子は、確実に力つけていきます了解