本日は、150周年の記念写真の撮影を行いました。曇り空でしたが、子どもたちがカメラに顔を向けるにはまぶしくなく好条件でした。本日、お休みだったお子さんもいますが、もう1度の撮影と画像処理で対応いたします。
今朝は素晴らしい秋晴れ、吾妻山もくっきりと美しく見えました。本校では、本日多くの方に来ていただき、充実した教育活動を進めることができました。
理科スクールサポートスタッフの先生は5年生の理科の授業で、月の満ち欠けの実験についていろいろ教えてくださいました。昨年度に引き続き、本校の理科の学習でたくさんの実験や観察ができるようサポートしていただきます。
特別非常勤講師の先生は、昨年度まで地域で朝の登校指導をしてくださっていました。今日は、低学年の英語の活動を楽しく指導していただきました。1年生も英語がより一層好きになったようです。昨年に引き続き、よろしくお願いします。
また、栄養教諭の先生が食育の授業に来てくださいました。2年生では好き嫌いなく食べること、4年生ではよく噛んで食べること、健康に成長するために大切なことを楽しいお話や活動を通して教えてくださいました。
その道のスペシャリストの方のお話を聞いたり、準備していただいた体験活動に取り組んだりすることで、学んだことが見方や考え方に高まることが多いと思っています。充実した体験活動、それは学びの秋です。
今日は全市一斉オンライン授業の日でした。多くの子どもたちは今朝、自宅にいて、タブレットを通して担任や友達とオンラインでつながりました。その様子を見てみると、ジャンケンをしたり、健康観察をしたり、朝の会を進めたり、友だちへ問題をだしたり、算数の授業を行ったり、学年のスキルに応じた内容を行っていました。離れていてもつながるメリットを生かせば、様々な活動に応用できそうです。
本校150周年事業の1つである記念講演会に、エアーレースパイロットの室屋義秀様が来てくださいました。室屋様はご承知の通り、本市大笹生地区のふくしまスカイパークを拠点として活動され、2017年には世界最高峰のエアーレースで年間チャンピオン、つまり世界一のレースパイロットとなられた方です。
本日は「ホントの自分がきらめく秘密の方法」をテーマに子どもたちに向けて、特別授業を行ってくださいました。世界一という大きな夢を実現された室屋様のお話は子どもたちのこれからの生き方に大きな力を与えてくれるものでした。①夢を持つことの意味 ②続けるための秘密の方法 ③自分の能力を最大限に出すための秘密の方法など、室屋様の体験に基づくお話はぜひやってみたいと思う内容です。ユーモアを交えた楽しいお話、室屋様の神業の飛行技術の映像、体験を通して理解を深めるアクティビティなど変化に富んだ内容で、1年生から6年生まで楽しみながら真剣にお話を聞いていました。そして、あっという間に特別授業の時間が過ぎていきました。
ご多用中にも関わらず大笹生の子どもたちのためにお話をしていただいた室屋様、記念講演会を実現していただいた周年記念事業実行委員の方々、ご協力いただいた地域の方々に心から感謝申し上げます。
今日は1年生がこむこむ館学習に出かけました。いろいろな空気砲の実験を見せていただいたり、実際に空気砲を使ったゲームを体験させていただき、目には見えない空気の不思議やパワーを感じることができました。子どもは楽しい体験を通して、科学を好きになるのですね。
今日は本校2階の様子を写真でお知らせします。
今日は奇数学年のランニングタイムが行われました。天候の関係で走れない日が続き、子どもたちにとって、待ちに待ったランニングタイムです。音楽がかかる前から、多くの子が走り始めていました。自分のペースで楽しみながら走り続ける子どもたちの姿が素晴らしかったです。
校舎内の様子(1階)です。夏休みの作品、2学期の目標、秋の掲示になっています。
本日は授業参観・学級懇談・PTA教養講座が行われました。授業参観は感染対策のため、保護者様1名の参加で進めましたが、各教室では、子どもたちが生き生きと学習活動に取り組む姿が見られました。
PTA教養講座はE-ネットキャラバン講師の 武田 幸彦 様においていただき、インターネットの安全な使い方にについて①ネット依存 ②ネットいじめ ③不確かな情報の拡散 ④さそいだし・なりすまし ⑤個人情報 ⑥ネット詐欺 ⑦著作権・肖像権の視点からご講話いただきました。子どもたちを守るためのフィルタリングや端末設定の大切さを教えていただきました。
実は武田様からは午前中、中高学年の児童へも情報モラルについて指導いただきました。中高学年は親子でお話を聞きましたので、ぜひ、携帯端末・ネットの使い方について家庭で話し合うよい機会だと思います。
今日は6年生がこむこむ館学習に出かけました。前半は古関裕而記念館を見学し、郷土の素晴らしい音楽家について学んできました。後半はこむこむ館で学校ではできない科学的な体験的活動をしてきました。特に液体窒素を使った実験教室「-196℃の世界」では超低温の世界で起こる現象を目を輝かせて見つめ、なぜそのようなことが起こるかを自分の科学的な知識を使って一生懸命に説明しようとしていました。とても、楽しく知的好奇心を刺激される時間でした。
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