2020年9月の記事一覧
回転鼓笛
鼓笛パレードのパート練習でのひと工夫です。
鍵盤ハーモニカパートが教室で行進しながら演奏していました。
おーっと、教室から廊下に出て・・・
また教室にもどった!これは回転鼓笛!!
天使の歌声
音楽室から美しい歌声が聞こえてきました。
5年生7名の歌声です。歌っているのは ♪歌よありがとう♪ 。
美しい歌声は、美しい姿勢と表情からつくられます。自分のからだの部分を確認して、歌の姿勢を整えています。
そして、息をしっかりすいこんで、声帯を振動させ、頭全体を響かせるようにてっぺんのほうから声を出す感じで歌います。
ほう、こうして天使の歌声になったんだね!
ううっ くさい
A,B,C,D,Eの5つの水溶液の正体をときあかしています。
見た目はあまり変わりないのですが、色を見たり、息を吹き込んだり、蒸発させたりして水溶液の特徴から判断しようとしています。
それで、ご覧の結果になりました。ううっ、くさ~い。
スポーツフェスティバルに向けて2
スポーツフェスティバルでは、鼓笛パレードも行います。今日の練習風景をご覧ください。
鼓笛隊は、3~6年生で編成しています。パートは、大まかに「指揮」「鼓隊」「金管」「鍵盤ハーモニカ」「カラーガード」にわかれています。
演奏するのは、「下川崎小学校校歌」「木星」「ドラムマーチ」です。
暑い中の練習はきついですが、みんなに勇気と感動をあたえたいーーそんな気持ちでがんばっています。お楽しみにしてください!
スポーツフェスティバルに向けて1
来週土曜日に、「下小スポーツフェスティバル」を行います。1学期にできなかった運動会を形を変えて行います。
スポーツフェスティバルに向けての様子を、何回かアップします。
今日は、1年生の「ラジオ体操」の練習を見てみましょう。
つくえやイスを廊下に出して、ラジオ体操の練習ですね。テレビ体操を見ながら、一つ一つの運動を確かめながらやっていました。
まだちょっとぎこちない動きですが、手本の動きを見ながら少しずつマスターしていってます。
それにしても、やわらかいからだです。よ~くまがっているよ!
算数×ICT=たのしい
6年生の算数の学習で
「⊿ABCの2倍の拡大図をかきましょう。」
自分のかき方を今日はICTを活用して説明します。
「まずは辺BCの長さを2倍して、次に・・・」
自分のプリントをOHC(オーバーヘッドカメラ・実物投影機)で映して説明します。
かき方をICTでシミュレーションしながら説明します。
操作も巧みに、かっこいい!
ICTは一度使ったら、楽しくて・わかりやすくて、もう離せないどんどん活用するよ~
命を守る、大事な勉強です!
9月2日(水)交通教室を行いました。今回は松川駐在所の警察の方を講師にお招きして行いました。
4~6年生は、実際に自転車に乗り、自転車の交通ルールについて、1~3年生は教室でDVDをみながら、歩き方や自転車の乗り方についてそれぞれ学びました。
警察の方から3つの約束「①けがをしない②けがをさせない③ヘルメットをかぶる」を話していただき、子どもたちも、真剣に聞いていました。
校庭で実施予定でしたが、雨のため体育館で自転車の実技訓練でしたが、なかなかコースが難しく、みんな苦労していました。6年生は中学生になると、全員が自転車通学になるので、これからもっと練習をしてほしいです。
1~3年生は、DVDのクイズに答えながら、横断歩道の渡り方や、自転車の乗る場所などを確認できました。
今日学んだことを生かして、これからも無事故で過ごしてほしいです。
校庭に響く、鼓笛演奏!
9月1日(火)、1年4ヵ月ぶりに校庭に鼓笛演奏の音が響きわたりました。周囲を山に囲まれている本校では、音がさらに響きわたっていました。
9月12日(土)に下小スポーツフェスティバルでの鼓笛演奏披露に向け、さらに練習を重ね、よりきれいな音を校庭に響かせるように頑張っいきます!!
保護者の皆様は、下小スポーツフェスティバルでの鼓笛演奏を楽しみに待っていてください。
丈夫な歯を育てよう
「ゲイノウジンは 歯がいのち」なんてフレーズ、昔ありましたよね。ゲイノウジンでなくても歯は大事。一生自分の歯で、食べ物にかぶりつき・かみ切り・かみくだいて、おいしく食べることができるようにしたいものです。
お昼の放送で、保健室の先生から、歯みがきやフッ素を使った洗口の仕方の指導がありました。
歯みがき後のうがいは、少ない水で行い、水道場では下の方ではき出します。
そのあとのフッ素洗口は、担任の先生といっしょに1分間で行います。
これでだいじょうぶ。虫歯に負けない強い歯になりました。
今日から認知症サポーター
認知症は、超高齢化社会にあって、無視できない問題です。
子どもたちは、自分の家族や地域の人々の将来を考え、真剣に「認知症サポーター養成講座」に臨みました。
まずは、認知症理解から。なんとなくは知っていたものの、脳の病気でおきてしまうことを知り、だれにでも起こりうると危機意識が高まりました。
じゃ、私たちにできることは?どんな接し方をすればいいの?たくさんの疑問に対し、松川包括支援センターの3名の先生方がていねいに教えてくださいました。
わからないで困っている方を見かけたら、いっしょに考えてあげるようにしよう。元気がない方には、はげましてあげよう。私たちにできることはいっぱいある!
さいごに受講修了の証として、「オレンジリング」が手渡されました。
私たちは、認知症の方にあたたかく接していきます。このオレンジが私たちの気持ちを奮い立たせます。
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