2020年9月の記事一覧
新しい机がやってきた
6年生の机が新しくなりました。子どもたちが喜んでいます。机の上の板のサイズが大きくなったので、学習用具が余裕で置けます。
机といすの高さを調節できるので、今までのようにサイズが変わったときに机・いすを交換しないですみます。
いすにとってがつきました。とってもいい!!姿勢もよくなります。
ペアで考える
1辺12cmの正方形に敷きつめることのできる正方形は?
ん?むずかしい・・・
でも、そんな時はペアがいい。一人では思いつかなかったアイディアが、話しているうちにふとわいてくる。
12を割ることのできる数の正方形であれば敷きつめられるのです。おみごと
約数の考え方がわかりましたよ。いっしょに考えてよかった!
大きな行事の前こそ
明日は「下小スポーツフェスティバル」です。
大きな行事の前は、子どもたちは気もそぞろになりがちです。だから、ふだんの活動や授業を大事にする。
朝の読み聞かせは、子どもたちが楽しみにしているイベントです。
しーんと集中して本の世界に入りこんでいます。
真剣に見入る眼は、輝いて見えます。
ストーリーの展開によって、表情が変わっていく子どもたち。
今日も一日、落ち着いて生活できそうだ。
第2回学校評議員会
9月10日(木)第2回学校評議員会を開催しました。
お忙しい中、4名の方に参加していただき、1学期の学習の様子や、学校評価アンケートについて説明をしたり、ICTに関しての情報を伝えたりしました。
また、今回は授業を参観していただきました。「子どもたちが生き生きと授業を受けていますね」「個人的に教えてもらっている様子があり、うらやましいですね」などの感想をいただきました。
校長がiPadについて説明をしました。
スポーツフェスティバルに向けて5
今日は、3・4年生の「ぐるぐる下小タイフーン」をご紹介します。
紅白それぞれの長い棒を持って、カラーコーンを勢い良く回る様は、まさにタイフーン。しかし、この競技の本当の肝はここではありません。
勝敗を決するのは、この棒を組全員の足元を通し、さらに折り返して頭上を通過させる場面です。これで、組のチームワークが試される。
子どもたちにとって、気の抜くところのないハードな競技なんです。乞う、ご期待!
スポーツフェスティバルに向けて4
土曜日のスポーツフェスティバルに向けて、全体練習をしました。
1年生の開会のことばは、かわいらしさの中にしっかりとした口調が光ります。
応援合戦は、紅組・白組の応援団長のもと、みんな自分の組の勝利をめざして声を出します。
♪ゴーゴーゴー♪ で盛大に盛り上がった後は、団長同士の握手。お互いの組の健闘を祈ります。
そして、プログラム1番は、これ。「ラジオ体操」。運動委員会手本のもと、からだをみんなで思い切り動かします。
さあ、このあとの競技はどのようになるのでしょうか?土曜日のスポーツフェスティバルでご覧ください。
スポーツフェスティバルに向けて3
下小スポーツフェスティバルのスローガンは、「最後まであきらめずに 勝利を勝ちとれ」に決定しました。
さらに、応援合戦の内容も決まったそうで、楽しみがふくらんできました。
1年生が、開会のことばで、みせますよ! 乞うご期待。
でっかいのを ころがそう
これは、なんだ?
ん?白と赤。まるいね。
あー、大玉だ!
じぶんの からだより ずっと 大きい玉を はこべ はこべ。
あかぐみ しろぐみの しょうぶ。 ほんきに なっちゃうと しっぱいも あります。ルールを まもって やらなきゃね。
ハードルを乗り越えて
5・6年生がハードル走を懸命にやっていました。
ハードル走は、見ている人に勇気を与えます。一つ一つの困難を乗り越えて前に進む姿が、そこにはあります。
子どもたちには、これからの長い人生に乗り越えなければならない、いくつかのハードルがあります。
ハードルの前で挫折して負けそうになることもあるでしょう。でも、少しの勇気を発揮してベストを尽くして乗り越えること。
その先には、きっと今より輝く未来がまっています。もしかすると、今私たちはそのハードルの一つを乗り越えようとしているのかもしれません。
がんばれ、下小の子どもたち。心からエールをおくります。
つよ~い味方
学校を支援してくださる、スクール・サポート・スタッフ(=SSS)が本校にもいらっしゃいました。
子どもたちのために、教職員の仕事をサポートしていただいています。
新型コロナウイルス感染防止のための作業もしていただいています。ほんとうにありがたい、つよ~い味方です。
〒960-1231
福島県福島市松川町沼袋字戸ノ内832-3
TEL 024-567-3176
FAX 024-567-6942
E-mail shimokawasaki-e@fcs.ed.jp