湯野小学校日誌

2020年7月の記事一覧

Good Luck!R先生

 今日は、ALTのR先生が湯野小での最後の勤務日となりました。

8月には母国へ戻られるそうです。

 子供たちも、それぞれに先生に声をかけ、お別れをしていました。

 放送でも、お礼の言葉や花束贈呈を行い、R先生からもお別れの言葉をいただきました。

 新たなステージでのご活躍を祈念しています。

 1年間、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 なお、本日より、個別懇談が始まります。ご協力よろしくお願いいたします。

今日は紙芝居

 今日の朝の読み聞かせは、1年教室で紙芝居。

読んでくださるのは学校司書さんです。

アナウンサーを目指していたこともあるとかで、活舌がとっても良いのです。

みんな食い入るようにお話を楽しんでいました。

お話は「三枚のお札」です。もちろん山姥の声色もなかなかの迫力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせのない2年生教室でも静かに読書に取り組む姿が見られました。

 

「予約したいです!」

 今日は、移動図書館「しのぶ号」の来校日。

待ってました!とばかりに、借りていた本を手に車へ向かう子供たちの足音が響きました。

「(本の)予約したいです。」

「予約していた本は来てますか?」

「恐竜の本はどこですか?」

 3年生が積極的に、予約システムを活用して、読みたい本を手にしているのが印象的でした。

 下学年の子供たちが目立ちましたが、上学年の子供たちにも利用してほしいなあと思いました。

 

 

 

 

 

おれ、よびだしになる!

 木曜日は学校司書さんの来校日。

先週からお昼の放送の時間、読み聞かせをお願いしています。

 今日のお話は、「おれ、よびだしになる」(中川ひろたか・文 石川えりこ・絵 アリス館)。

 主人公になりがちの「力士」ではなく、力士を支える「呼出しさん」。

「憧れ」や「夢」が、生きる姿として叶っていく過程は、これからの子供たちみんなが経験します。

「呼出しさん」にあこがれ、その仕事に就く「ぼく」の気持ちが、自分のこととして伝わるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 本書は、今年度の読書感想文コンクールの課題図書にもなっています。

 

 

 

 

 

 

 

うまく聞き取れたかな?

 6年生は、EAAの先生が入り、母国をPRするスピーチを聞き取る活動をしていました。

英語で表現された国の名前や、その国を代表する食べ物や遺産などを聞き取り、答えを線で結んでいきます。

「もう一回聞きますか?」の問いかけに、「大丈夫」との頼もしい返事。

みんな正解だったのかな?

 

 

 

 

 

 

写真やイラストも頼りに、真剣に聞いていました。