カテゴリ:4年
ころがれ、ビー玉
ビー玉を自分が思い描いたように転がそうとがんばっています。
上から下に落ちる力を生かした作品や、
盤を動かして迷路を進める作品や、 分かれ道をビー玉がどちらに進むか運だめしの作品や、
カーブにこだわった作品など、一人一人の個性あふれる作品ができつつあります。
こんなにも真剣な子どもたちの表情を見ると、感動します
自分の文字を評価する
何回か書き上げた「羊」を並べてみた。
どれが一番良かったか、自分で決める。今回の学習のめあてと照らし合わせて評価する。
これだな。自分の中の一番が決まった。それを、言葉にしてみよう。
がついた!自分の成長を実感できれば、次のステップへとつながります。下小っ子は伸び盛り。1日1日、確実にステップアップしています。
一輪車の旬の時期
一輪車を乗り回す子どもを見て思います。物事にはおぼえる旬の時期があるということです。
そんな旬を逃さないように、働きかけていきます。じゃないと、私のように指をくわえて見てるようになっちゃう
書写の必須アイテム
「羊」を練習しています。バランスよく上手にかけているね。
おっと、紙の下のマス目はなにかな?
半紙を16分割して、「羊」をくわしく見ていたんだね。それで文字のバランスがいいわけだ。
先生のアイディアと、それにこたえる子どもがいて、豊かな学びになるんだね。
みんな、がんばりましょう!
楽しく学ぶ外国語
髪型をイメージチェンジしたアンドリュー先生に、今年もお世話になります。
今日も楽しく、盛り上がっています。
外国語の時間=楽しい時間 であることが、一番の目標です!
書写は書道か?
書写の時間は、6年生の先生がやってくる。あ~どうしよう。ドキドキ。
書写と書道は同じですか?
う~ん、むずかしい。書写は「書き写す」で、書道は・・・
そうか!書写はかくための基本を学ぶんだね。よおし、がんばるぞー
デジタルをつくる数の世界
0と1ですべてを表すというデジタル世界。最新の通信技術も、音楽も、映像も、そしてAIといわれる人工知能も、すべてもとは0と1なのです。
4年生は、デジタル数字の見方をかえて、不思議な世界を楽しんでいます。
デジタル式時計をさかさまから見ても読める時間をすべて考えよう。
1日の時間、24時間をこえる数はNGだよ。
6年生は、プログラミング的な思考を学習中です。
4桁の数を並び替えて最も小さな数を作る命令=プログラムをコンピュータにするためにはどんなふうにするか?
プログラミングを学ぶことは、人が無意識にしている思考を解析することなのか。そう考えると、人の頭脳もコンピュータなんだと思える。
コンピュータは決して魔法の箱でもなければ、ブラックボックスでもない。ちゃんとプログラミングされた計算機なんだと改めて気づかされたね。
福島県のとなりの県は?
地図を見るのが好きです。山形県は男の人の顔に見える。福島県は犬の顔。茨城県はお座りしたネコ・・・
そういうことじゃなくて、日本の都道府県の位置をしっかりと覚えなくちゃね。
福島県に接している県は全部で6つ。宮城県、山形県、栃木県、茨城県、新潟県、ええと、あとどこだっけ?
だいぶ地図が頭に入ってきたぞ!
データでわかる私たちのこと
アンケートを行って、それを集計し、データとしてまとめています。
このクラスのみんなのことは何でも分かっていたような気がしていたけど、こうして調べてみると、今まで知らなかったみんなの姿が見えてきました。
それを、みんなに報告するためにグラフ化しています。
発表することをまとめたり、分担したりしています。みんなによく伝えることを大事にしているのがわかります。
成長したね、4年生
高学年の自覚
朝の4年教室に子どもがいません。どこに行ったのだろう?
いました、いました、5年生の教室に。6年生を送る会の準備を5年生とともに行っているそうです。
それぞれのやるべきことを真剣にやっている姿を見て、もう高学年生の自覚ができているなと感心しました。
福島県の空港、漁港
秋に宿泊学習で行ったいわきの海。海水浴をして楽しかったなあ。でも、いわきの海のすばらしさは、それだけじゃない。
福島県を代表する漁港は、相馬港、四倉港、小名浜港などです。へぇ、私たちが行ったところは、漁港だったのか。
そして、虫テックの近くに福島空港があったんだ。
過去の経験が、今の知識につながった瞬間でした。
あわの正体は?
水がふっとうしてでてきたあわの正体はなんだろう?
正体は、ズバリ、温められた水でしょう。 ほほう、考えたね。
空気を集めて冷やしたら水になったから、そう思いました。 なるほど
光にかざして見る世界
紙やセロハンで何を作っているのでしょう?
これが完成した姿ではありません。
こうして、光にかざして見るのです。
おひさまの力を借りて、思いもよらないすてきな世界になりますね!
おすすめ!
本は、たくさん読もうね。でも、何から読もうかな?
そんなときは、4年生の教室を訪ねてみよう!おすすめの本の紹介カードが、文字も美しく作ってあります。
本は、自分だけの楽しみでしょうが、みんなと共有できる読書もおすすめです。
マージック!
先生からなぞの液体をいただいたよ。
この青い液体を温めると、なにか起こるらしい。
沸騰石を入れて、温めだした。
な、な、なんと!ピンクに変わっていった!?
いったいなぜ?どうして変わったの? 知りたくなる。 理科の始まり始まり~
よろしく、タブレット
学校に一人1台のタブレットが届きました!ありがとうございます
4年生がさっそく使っています。はやいはやい。子どもたちは、難なく使う。
これからは、タブレットをいっぱい使って学ぼうよ。
卒業するまで、私といっしょに勉強するよ。よろしくね!タブレット。
こんにゃく3年
桃栗三年柿八年と言いますが、こんにゃくも3年だった⁉
これが、こんにゃくの材料のこんにゃくいもです。手前の大きさになって、やっとこんにゃくになるそう。それまでに小さい芋から育てて3年かけて大きくする。
さあ、こんにゃくづくりが始まった。
まずは、すりおろしたこんにゃくを火にかけて、まぜる。
まぜる。あっ、ちょっと固まってきた!
ひたすらまぜる。木べらが重い
まだまだ、まだまだ・・・・・・
JAふくしまみらいの皆様、そしてことぶき農園の皆様のご指導のもと、ぜったいおいしいこんにゃくにしてみせます。
それから、こんにゃくを型に入れて冷まします。それを切り分けて、今度はお湯にかけあくぬきをします。
ゆであがるまでの間、ことぶき農園のおじさんのお話を聞きました。
さあ、できました。試食の間、あまりのおいしさに撮影を忘れてしまいましたとにかく、おいしいこんにゃくをいただきました‼
ありがとうございました!
ふくしまの食といえば
ふるさと「ふくしま」の食といえば?
そうだなぁ。
おっ、いかにんじんね。たしかにふくしまの郷土料理だね。
おっ、白河ラーメンね。手打ち麺、おいしいね。
おっ、円盤餃子。野菜多めで、いくつでもいけちゃちゃう。
タブレットで検索すると、山ほど候補をあげてくれるんだ。
体育ゲームひと工夫
体育館をのぞくと、4年生が盛り上がっています。なにやっているの?
キャッチバレーボール?! そんなゲームあったっけ?
ルールは、ドッジボールとバレーボールを足して2で割ったよう。
これが、たいそうおもしろい。「またやりたい~」の声が上がった。
たかが垂直
垂直の意味はわかった。垂直な線なんて簡単に描けそうだけど・・・
三角定規を2枚使うといいって、どう使うの?
はじまった、みんなでの学び合い。
左上の三角定規はどうして使ったの?・・・わからない。
本当に正確な垂直な直線を描くには、2枚の三角定規をこのように使います。
なるほど~、たかが垂直 されど垂直ですね。
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