6年生から5年生へ鼓笛隊の移杖式が行われました。4年生が見守る中、心を一つにして最後の演奏をした6年生から代表児童の挨拶があり、指揮の移杖と楽器の引き継ぎを行いました。5年生代表児童が「6年生の皆さんが作り上げた鼓笛の伝統を引き継いでいきます。」と力強くあいさつを行いました。5年生が校歌の演奏をすると、6年生から大きな拍手が湧き上がりました。5年生の中を退場する6年生には、やりきったさわやかな笑顔があふれていました。
今日は、朝の時間に2年生教室では、お話おばさんの読み聞かせがありました。3学級それぞれの教室では、お話おばさんのお話に引き込まれ、反応しながらお話を味わって聴いていました。お話おばさん、またお話を聴かせてね。よろしくお願いします。
火曜日は給食センターの栄養士の先生方が食育のお話をしてくださる日です。1年生は虫歯にならない食べ方について、栄養士の先生のお話を聞きました。虫歯にならないための食べ方は?①好き嫌いをしない、②よくかんで食べる、③甘いものを食べすぎない、のどれでしょうか?答えはどれも正解です。食べたあとの歯磨きもしっかり行いましょうね。2年生は、おやつの食べ方についてお話を聞きました。どれくらい食べると体によいのか、クイズに答えながら考えた2年生でした。
昨日からの雪で昇降口付近には約10cmの積雪がありました。それを見た3年生女子がすかさず雪かきを始め、ボランティアの輪が広がっています。今朝は、5年生が昇降口周辺をきれいに雪かきしてくれました。気付き考え、実行する松川の子どもたちです。
今日の昼休みは、ふれあいタイムです。6年生が中心となって全校生縦割り班で過ごす時間です。校庭では、下の学年に合わせてドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりする班が見られました。校舎内では、ハンカチ落としや爆弾ゲームをする班がありました。6年生のお兄さんお姉さんとこうして遊べるのもあと少しです。楽しく遊ぶ声が学校中に響いていました。
なわとび記録会(2/14〜15)に向けて、昼休みも練習に励む子どもたち。2重跳びのこつを教え合ったり回数を数え合ったりして楽しみながら縄跳びに取り組んでいます。中には、学級の友達と長縄跳びに取り組んでいる子どもたちもいました。体力づくりにもつながる縄跳びにみんな夢中になっています。
今日は「お話おばさんの読み聞かせ」の日です。1年生は、着替えを早く済ませ、楽しみに待っていました。読み聞かせが始まると、子どもたちは話に引き込まれ、シーンと静まり返っていました。お話が終わると、「ありがとうございました」の元気な声。また読み聞かせを楽しみに待っています。
今日の全校集会は「めあて発表」でした。2・4・6年生の代表児童が、冬休みの楽しかった思い出や三学期のめあてについて、ハキハキと発表していました。放送室にまで全校生の大きな拍手が聞こえてきました。
1年生はALTのジェシー先生と外国語活動を 行っています。英語に慣れるために、今日は動物の名前や色の表現などを学びました。子どもたちは、ジェシー先生の発音を聞き真似ながら楽しく活動しています。
3年生では、南部学校給食センターの先生をお招きして「食に関する学習」を行いました。今日のテーマは、「好き嫌いなく食べよう」です。先生から「好き嫌いなく食べることの大切さ」についてお話を聞いたあと、自分のこれまでの食事を振り返り、好き嫌いなく食べるために気を付けることをワークシートにまとめました。子供たちからは。「嫌いなものでも一口は食べる」「好きなものと一緒に食べる」など、これから意識して取り組むことを一生懸命考えていました。好き嫌いなく食べて健康な体を作りましょう。
3学期から、給食後の歯みがきが始まりました。心配されていた水道場の不足も、時間差で使用することとし、大きな混乱もなく行っています。全校生が「歯みがきサンバ」の音楽に合わせて、隅々まで磨き、うがいはコロナ対策を踏まえて静かに低い姿勢で行っています。今週1週間で子供たちの生活の中にすっかりなじんでいます。
今日で85日間の二学期が終了しました。終業式はオンラインで行われ、校長先生からは、二学期の子どもたちの頑張ったことやめあてが達成できたかとうか、17日間の冬休みは家族の一員として家の手伝いをすることや冬休みにしかできないことを体験してほしいとのお話がありました。1・3・5年生の代表児童からは、それぞれ二学期に頑張ったことやこれから頑張りたいことの発表があり、はきはきとしかも堂々と発表していました。三学期に全員が元気にまた会おうね。
21日に水原小の1・2年生と交流学習を行いました。体育でなわとびやリレーをしたり、生活科でみんなで遊べるおもちゃづくりをしたりしました。来年から一緒になる水原小のお友達とはもうすっかり仲良くなり、楽しく学習していました。また、一緒に学習しようね。
5年生が総合的な学習の時間に体験した米作りで、収穫した米をどうするか話し合っていました。その話し合いの過程で、子ども食堂のことを学ぶ機会があり、子どもたちは、自分たちが作った米を子ども食堂で食べてほしいと考え、贈ることになりました。そこで、市内で子ども食堂の運営に携わる江藤さんに、米30kgを贈ることになり、その贈呈式が行われたのです。贈呈式では、代表児童が作った米への思いや子ども食堂で食べてほしいという願いを江藤さんに伝え、受け取っていただきました。米作りから収穫・販売まで子どもたちの学びはどんどん広がっています。
松川では15cmほどの積雪があり、早めに出勤した先生方は校舎周辺の雪かきを行いました。その様子を見ていた3年生女子児童が、進んで雪かきボランティアに参加してくれました。その気持ちに先生方もうれしくなり、あっという間に雪かき終了です。進んでみんなのためにやろうとする気持ち、すばらしいですね。
5年生は稲作体験で栽培し、松川朝市て販売した米の売上金の使い道について話し合いをしてきました。その結果、高齢者や障害者の方などに役立ててもらおうと、福島市に寄付をすることになったのです。今日は、5年生朝市グループ7名は市役所を訪れ、市長さんに米販売の売上金を渡しました。市長さんからは感謝状をいただくとともに、困っている方に使うことについてお話がありました。また「お金の回し方」や「農家の方の生活の工夫」など今後の学習をさらに深めるためのヒントもいただきました。総合的な学習の時間で学んだことがどんどん広がりを見せ、子どもたちも次の学びへ意欲が高まっています。
3・4年生は、来年度から一緒に学ぶ水原小のお友達と一緒に学習しました。3年生は、体育館で縄跳びをしたりタブレットを使って国語の学習を行ったりしました。4年生は、算数や音楽の学習を行いました。お互いに教えたり教えられたり、緊張感も解けてきています。「また来てね」と子どもたちは、水原小の子どもたちを見送っていました。また一緒に勉強しようね。
今日の昼に、松陵中学校図書委員の生徒さんが低学年の子どもたちに「読み聞かせ」を行いました。身近な中学生のお兄さんたちからの読み聞かせに子どもたちは、じっと耳を傾け、「話が楽しかった」「読み聞かせが面白かった」などの感想を発表していました。
ふくしまっ子栄養教室(食育授業)が5年生で行われました。骨と体の成長のためにカルシウムを摂取することが必要なことや摂取しないとどうなるかを模型を見ながら考えるなど、実感を大切にした授業でした。子どもたちは、カルシウムをとらないと骨粗鬆症になってしまうことやそれにより骨折しやすくなることなどを学び、カルシウムの入っている食品を意識して摂るよう(でも摂りすぎないよう)にしよう、などと感想を述べていました。
4年生は、午前に「こむこむ館学習」を、午後に「荒川資料室見学」を行ってきました。まずは、みんな楽しみにしていたプラネタリウム見学です。それが終わると、ホールで巨大空気砲をみせていただきました。空気の圧力で白い大きな輪が空気砲から出てきたのを見てみんなびっくりです。今度は二人組で、カップ麺の容器と空気砲を使った打ち上げとキャッチを行いました。空気砲の実験が終わると、お楽しみのお弁当の時間。おうちの方に感謝しながらいただきました。午後は、水林自然林の近くにある「荒川資料室」に移動しての学習です。4年生は、総合的な学習の時間で「水原川」について探究してきましたが、その学習と関連した学習です。荒川は12年連続日本一という水質を誇っています。そのきれいな水の秘密や荒川の活用について学んできました。荒井堰の取水口や砂防ダムの説明を受けながら、実際に荒川を観察し、12年連続日本一の水質を実感していました。