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6年生を送る会②

 

 

 続いてはみんなで楽しく「パプリカ」を踊り、

 

 6年生からは会の感想とメッセージ、お礼に曲の演奏がありました。

 木琴、鉄琴、ピアノ、バスマスターの音色が合わさって、すてきな演奏でした。

 

 

 これで終了かと思いきや、4年生から「ちょっと待った~!」の声が。

 最後にバスケットボールをシュートして、ひもを引いてくださいとのこと。

 

 ひもを1本ずつ引くと、「6年生今までありがとう 中学校に行っても忘れないでね」のメッセージがキラキラ

 

 毎日学年関係なくたくさん遊んでもらったり、行事の際にはやさしく教えてくれた6年生。

 後輩たちは、いつも笑顔で仲の良い6年生のことが大好きです。

 これまでの感謝の気持ちを大いに伝えられた会でした。

 中心となって会を進めてくれた3・4年生のみなさんも素晴らしかったです。

 とても心温まる、素敵な会でした。

 

 

 

6年生を送る会①

 

 6年生を送る会を行いました。

 各学年からの出し物やプレゼント、感謝の言葉などで、6年生に感謝の気持ちを伝えました。

 

 1・2年生からはメダルのプレゼントです。

 

 3・4年生からは、手作りのプラバンがプレゼントされました。

 また、全校生からのメッセージが書かれた色紙もプレゼントされました。

 

 ゲームでは、

 ○×クイズとじゃんけんゲームを行いました。 

 ○×クイズの問題には、それぞれの6年生にちなんだものもあり、楽しいクイズでした。

 

 じゃんけんゲームでは、縦割り班のチームになり、1人目の先生にじゃんけんで勝つと校長先生・教頭先生とじゃんけんすることができ、さらに勝つと玉がもらえ、時間内に玉をいくつゲットできたか競うものでした。

 

 ボスの衣装も3・4年生の担当の子どもたちが手作りしてくれました!

 

 背中のメッセージもすてきです興奮・ヤッター!王冠

体をきれいに

 

 1・2年生の学活で、「体をきれいに」をテーマに性教育の授業を行いました。

 まず濡らしたカット綿で、顔や腕、首、足などを拭いてみます。

 

 ほんの少し汚れているのが目で確認できました。

 しかし、体には目に見えない汚れや、服に隠れてわからない汚れもあります。

 体の汚れにはどんなものがあるかということや、汚れたままにするとどうなるかを知り、

 体を清潔にすることで、気分がスッキリしたり、感染症などの病気を防いだりすることができることを学習しました。 

 

 さらに、体をきれいにするにはどのようにすればよいか聞くと、たくさんの意見を出してくれました。

 

 

 また、プライベートゾーンや男女の体の違い、トイレ・お風呂の際に気を付けることなどを

養護教諭より説明しました。

 最後に、体をきれいにするために自分なりに気を付けたいことを考えて発表しました。

 

SDGsって、なぁに? 

3月2日のふれあいタイムは校長講話として「SDGs(エスディージーズ)」についてお話をしました。

今、地球では、さまざまな問題が起きています。

こういった問題を解決して持続可能な社会をつくるために、2015年に国連で定められたのが、持続可能な開発目標(SDGs)です。

 

6年生が社会科で調べ学習をしたので、発表してもらいました。

 

世界のみんなで目指す目標を達成するために、わたしたちができることはあるのでしょうか?

小さなことでいいのです。

ほかには、どんなことがあるでしょう?

SDGsに興味を持って、持続可能な社会をつくるためにできることを考えて実践してみよう。

 

 

鼓笛移杖式

鼓笛移杖式が行われました。

6年生がつくった令和2年度の鼓笛隊は、福島市の鼓笛パレードが中止となり大舞台で演奏することはできませんでしたが、全校生一人一人が自分の役割を果たして心ひとつにした鼓笛隊となりました。

新編制に、指揮杖が渡され、楽器が渡され、そして、心ひとつに演奏する思いが渡されました。

新編制は、現4年生が中心となります。しかし、

「ピーピッ、ピッ、ピッ、ピッ!」

と、力強い笛の音で演奏が始まり、新編制が演奏するその姿は頼もしさにあふれていました。

いい湯だな~

飯坂温泉足湯巡りフィールドワークを行いました。

ちゃんこちゃんこの湯、波来湯、旧堀切邸足湯、あ~しあわせの湯、の4か所の足湯場を縦割り班の計画で回りました。

風が冷たい中でのフィールドワークでしたが、足湯につかると、「あったか~い」「きもちいい~」と言いながら、子どもたちはほっこりと体を温めていました。足湯場では、その場所にちなんだ問題が2問ずつ出され、足湯につかりながら答えを考えて、楽しみながら地元飯坂町の理解を深めました。

足湯場以外にも、八幡神社やお湯かけ地蔵、旧堀切邸の見学などをした班もあったようです。

 

新記録! くやしさ… 新たな目標⤴

なわとび記録会が行われました。

3学期になって取り組んできたなわとびの練習では、できる技に磨きをかけたり、新しい技に挑戦したりしてきました。なわとび記録会は、その成果を発表する場です。

記録会では、新記録が出せた子、練習ではできていたのに失敗して悔しい思いをした子、そして、明日からの新たな目標をもった子など、様々な姿が見られました。

また、全校生で取り組んだ長なわとびでは、声を掛け合ったり、リズムよく跳ぶことが苦手な友達をフォローしたりしながら、2分30秒間で150回跳ぶことができました。

保護者の皆様にもたくさんおいでいただき、応援いただきました。ありがとうございました。

 

学校評議員会が行われました

今年度3回目の学校評議員会が行われました。

まず、授業を参観いただきました。評議員の方が子どもたちに考えを尋ねたり、一緒に体験したりしながら、子どもたちが何をどのように学んでいるのかを見ていただきました。

次に校長室で協議・懇談を行いました。

今年度の学校評価の結果についてご説明し、ご意見を伺ったところ、

 〇 下校時に元気な挨拶が返ってくるとうれしい

 〇 下級生が上級生の言うことをよく聞いているのがいい

 〇 子どもたちが「学校がたのしい」と感じているのがいい

 〇 学校だよりから学校の様子がよくわかる

などの意見が出されました。また、

 〇 少人数だからこそ、一人一人に合った指導を行ってほしい

 〇 どのような集団でも、力を発揮できるようにしてほしい

 〇 コロナ感染症にかかわって、差別偏見などがないように指導してほしい

などの要望も出されました。

いただいたご意見・ご要望を、次年度の教育活動にも反映させていきたいと思います。

節分集会

 

 ふれあいタイムに節分集会を行いました。

 環境・健康委員会の子どもたちが企画・準備を行ってくれました。

 体育館には大きな鬼の絵と、「自分の追い出したい鬼」の絵が飾られました。

 

 委員の2人が、節分の由来や豆まきをする理由などについて発表してくれました。

 節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて、悪いものを追い出す日なのですね。

 

 また、「自分の追い出したい鬼」では、ねぼすけ鬼やゲームしすぎ鬼など、

 自分の生活を振り返ったものなどがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は全校生で豆まきをしました。

 自分の中にいる鬼を追い出せたでしょうか?

 今日はまいた豆ではなく、別の落花生をおみやげに持ち帰りました。

 

  

 

 

バルーンアート大道芸

 

 福島市PTA連合会よりいただいた学校生活応援金事業として、

 株式会社 大道GATEプロダクション 風船の国のアリス 様によるバルーン大道芸を鑑賞し、体験しました。

 

 子どもたちは、アリスさんが音楽に合わせてどんどんバルーンアートを完成させていく様子を、目をキラキラさせて見ていました。 

 

 アリスさんは、反対されることもあったそうですが、みんなを笑顔にすることができる仕事として大道芸を職業にしようと決心したそうです。

 お話を聞いて、夢をもって、それに向かって努力することや、あきらめないで続けていくことの大切さを感じることができたのではないでしょうか。

 

 鑑賞の後は、実際にバルーンアートを作る体験をしました。

 風船で、うさぎや、ひもを引いて動かせる動物(おさんぽバルーン)を作りました。

 割れないかドキドキしながら、それぞれの作品ができました。

 

 アリスさんがパフォーマンスで作った作品は、本校の昇降口のスペースに飾ってあります。

 来校された際は、ぜひご覧ください。

  

 

 

楽しい先生 楽しい運動

お昼休みに行われる「ふれあいタイム」には、本校の教職員が担当企画する回があります。

今回の担当は、用務員の照井さんです。照井さんは、子どもたちが大好きな、楽しい用務員さんです。

運動が大好きな照井さんの企画は、「楽しい運動」です。

準備体操の後、手足を動かしながら走ったり、頭を使いながら手足を動かしたり、チーム対抗でジャンケンを取り入れた運動を行ったりしました。

最高気温も零下となる真冬日の一日でしたが、楽しい先生の、楽しい運動で、心も体もぽかぽかになりました。

 

 

 

 

縄文時代に思いを馳せ

 東湯野の自慢の一つに、上岡遺跡から出土した「しゃがむ土偶」(国の重要文化財)があります。

学習発表会でも「ふるさと自慢」として紹介した「しゃがむ土偶」ですが、それについてもっと知るために、福島市文化振興課からレプリカをお借りして、学習ボランティアの阿蘇力さんからいろいろと教えていただきました。

一人ずつ「しゃがむ土偶」のレプリカを触って、正面からだけでなく、後ろから、下から、上からと、様々な方向から観察しました。

「あ、おへそがある!」「こんなところにも模様があるね。」「足長いなあ。」

など、触ってみて、間近に見たからこその気づきがたくさんありました。

「何をしているところなのかな?本当のことは作った人しかわからないね。だから、自分が見て感じたことが答えだよ。」

と、阿蘇さんから問いかけがあり、

「しゃがんでストレッチ?」「赤ちゃんを産んでいるところ?」「誰かとしゃべっているみたい」 「なにか考えているみたい」といろいろな考えが出ました。

2500年以上前の縄文時代に思いをはせ、ふるさとの自慢を改めて感じた時間でした。

作文発表

 

 ふれあいタイムでは、『冬休みの思い出と3学期に頑張りたいこと』を書いた作文の発表がありました。

 出かけたこと、家のクローゼットの片づけを頑張ったことなど、それぞれの冬休みの思い出を教えてくれました。

 

 3学期頑張りたいことは、なわとび記録会に向けての目標や、自主学習を頑張ること、

ハンカチを持ち歩くこと、廊下を走らないことなどがありました。

 

  感染症を予防しながら、充実した3学期を過ごしてほしいと思います。

新年を迎えて~牛の歩みも千里~

あけましておめでとうございます。

2021年が幕を開け、今日から3学期がスタートしました。

今朝は粉雪が降る中16名全員が元気に登校し、6年生4名はさっそく玄関前の雪かきボランティアを行いました。

始業式では、今年の干支にちなんで「牛の歩みも千里」というお話をしました。

 

   「千里」はとても長い道のりで、牛はとてもゆっくり歩く動物です。

    でも、どんなにゆっくりでも、歩き続ければ必ず千里に届く。

    つまり、「粘り強く努力をし続ければ、目標に近づく」ということです。

 

「どんな自分になりたいのか」「なにができるようになりたいのか」

今年も、夢や目標をもって、それに向かって頑張っていくことを期待しています。

 

一方、新型コロナウイルス感染症はいまだ終息を見せません。しかし、地見が深まり、Withコロナの生活様式が定着する中で、動向を見定めて、3学期も教育活動を充実させて参りたいと考えております。

3学期も、どうぞよろしくお願いいたします。

第2学期終業式

 

 本日、第2学期の終業式を行いました。

 新型コロナウイルス感染症の影響により明日は臨時休業となったため、実質1日早い冬休みに入ります。

 1年のうちで最も長く、最も多くの学校行事があった2学期は、子どもたちの心も体が、大きく成長しました。

  話を聞く姿勢もたいへん素晴らしかったです。

   

 式の後は、生徒指導の先生から冬休みの過ごし方についてお話がありました。「事故やけがは、自分で防ぐことができるものがある」ということから、身の回りにある危険に気づき、安全に生活できるようにしようというお話でした。

 また、福島市新型コロナ緊急警報を受けて、教頭先生から、感染予防のお話がありました。自分の命と、自分の大切な人の命を守るために、冬休みも家族そろって感染症対策に取り組んでいけるよう、保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

 最後に、エコライフ絵はがきコンテストの入賞者の表彰を行いました。

心身ともに健康で、楽しく充実した冬休みを送れることを願っています。

よいお年をお迎えください。

 

同窓会長さんはサンタクロース

東湯野小学校同窓会長さんが、コロナ禍で制限のある学校生活を送る子どもたちに、笑顔になってほしいと、プレゼントを持ってきてくださいました。

同窓会長さんは、60年ほど前に東湯野小学校を卒業した、子どもたちの大先輩です。

ご挨拶いただいた中から、母校に対する思いや、子どもたちのために何かできることをしたいという温かな気持ちが伝わってきました。

同窓会長さんが作ったリンゴとお菓子が代表児童に手渡され、みんな笑顔になりました。

同窓会長サンタクロースさん、ありがとうございました。

 

雪だ~!

昨夜からの雪で、今年初めての積雪となりました。

休み時間は、元気に校庭に飛び出して、雪合戦や、雪だるま作りをする姿が見られました。

寒さに負けない、パワフルな子どもたちです。

なお、積雪時、凍結時の安全な道路の歩き方を指導しました。ご家庭でも、重ねてお声がけください。

 

消防署見学

3年生が飯坂消防署に見学に行きました。

消防署の仕事について動画を見せていただいたり、救急車、ポンプ車、はしご車などを間近に見ながら、説明をいただいたりしました。

「福島市にポンプ車は何台ありますか?」

「どうして、短い時間で出動できるのですか?」

「消防士さんの服は、どれくらいありますか?」

などの、質問にも丁寧に答えていただきました。

見学中に、救急車の要請があり、署員の方がスムーズに出動する場面を実際に見ることもできました。

実際に見聞きすることで、教科書での学習を確認したり、実感したリすることができました。

「書きぞめ」の授業

福島市の学校支援地域本部事業を活用し、講師の先生をお招きして、3年生以上が書きぞめの授業を行いました。

3年生は「うし年」、4年生は「冬の山里」、6年生は「元朝の海」と書きます。

音楽室にブルーシートを敷いて、正座をして書きました。

長い書きぞめ用の紙に、大きく、力強く書く子どもたちの姿が見られ、講師の丹治先生は、一人一人に声をかけたり、手を取って筆使いを教えてくださったりしました。

2時間の授業で、全員が作品を仕上げることができました。1月に実施される「書初め展」に出品します。

 

おいしく召し上がってください

6年生が、収穫したリンゴ(サンフジと王林)を、ここら矢野目店で販売させていただきました。

「私たちが収穫したリンゴです」「おいしいですよ」「いかがですか~」

手作りの のぼり旗を手に、声をかけると、ここらにおいでになったお客さんや、JAの職員の方などが、次々に訪れてくださり、

「真っ赤でおいしそうなリンゴだね」「東湯野のリンゴか、だったらおいしいね。」「4個で200円は安いね」

などと言いながら、お客さんが近づいてきてくださり、リンゴはどんどん売れていきました。

「3袋で600円です。」「レジ袋は必要ですか?」「ありがとうございました。」

お客さんが込み合うこともあり、6年生は接客を頑張りました。

ご購入いただいた皆様 ありがとうございました。どうぞおいしく召し上がってください。