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6年道徳科「命のかがやき」

6年生で道徳科の研究授業が行われました。

主題名は「命のかがやき」

骨肉腫のために、14歳で亡くなった 猿渡 瞳さん という少女が、弁論大会で発表した様子が映し出された動画を教材に、命の大切さ、精いっぱい生きることのすばらしさについて考えました。

右足を切断すれば、あと5年は生きられるかもしれないといわれたのに、なぜ、瞳さんは足を切らなかったのだろう。

弁論大会のわずか2か月後に亡くなった瞳さんが、伝えたかったことは何だろう。

教師の問いかけに、子どもたちは真剣に考えていました。

子どもたちは、健康な体で、毎日、当たり前のように元気に過ごすことができています。

今日の道徳の学習を通して、そのことのすばらしさと大切さを改めて考えることができました。