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1・2年道徳科授業研究【じぶんのこと】

1・2年生で道徳科の授業研究が行われました。

主題は「じぶんのこと」で、自分のよさや特徴に気づくことがねらいです。

絵を描くことが好きで、大人になってから漫画家になった長谷川町子さんの幼いころのエピソードを資料に考えました。

低学年の子どもは、自分のよさを、周りにいる人たちからほめられたり、認められたりすることで気づくことが多いことから、

町子さんはお母さんから「絵がうまい」とほめられて、どんな気持ちだったか、ということについて考えました。

その後、「みんなのお母さんからも、お手紙を預かっています。」と、担任がお母さんからの手紙を渡し、それを読みました。

お母さんからの手紙には、それぞれのお子さんのよいところが、愛情あふれる言葉でつづられていました。

自分のよさに気づいたり、実感したりすることができる時間となりました。