カテゴリ:今日の出来事
雨や雪が降らないと
学校司書の先生に、5年生が尋ねています。
「雨や雪が降らないと、私たちの生活にどんな影響があるか調べています。よい本はありますか?」
「この本はいかが?」
こんな相談にのってくれる先生がほしかった
トリを飾るのはやっぱり、鼓笛演奏!!
合同体育授業のトリを飾るのは、3~6年生による鼓笛演奏です。
5月の福島市鼓笛パレードもできず、運動会もできず、なかなか披露することのできなかった鼓笛演奏を、今日やっと、お父さんお母さん、おじいさんおばあさんの前で演奏することができました。主指揮の6年生の児童は、「なかなかできなかった鼓笛演奏がやっと出来て、最高にうれしかった」と満面の笑顔で話していました。6年生にとっては最後の演奏となりましたが、みんな満足したよい表情でした。
鼓笛隊出発!
きちんと足を合わせて、指揮者を見て演奏していました。
フラッグ隊も呼吸を合わせてきれいな演技ができました。
最後に校庭を一周パレードして終了しました。
素晴らしい演奏をありがとう!
三度目の・・・
スポーツフェスティバルの代わりに行った、全校生の合同体育授業で、下小っ子は楽しく運動しました。
応援合戦も勇壮に。
全力疾走の数々。
見事な協力の姿と運命のいたずらも。
スポーツを心から楽しんで。
全校生でバトンをつないだ。
5月は運動会ができず、先日もスポーツフェスティバルができなかったけど、三度目の今日はできた!!
うれしくてうれしくて、うれしい。
大きな行事の前こそ
明日は「下小スポーツフェスティバル」です。
大きな行事の前は、子どもたちは気もそぞろになりがちです。だから、ふだんの活動や授業を大事にする。
朝の読み聞かせは、子どもたちが楽しみにしているイベントです。
しーんと集中して本の世界に入りこんでいます。
真剣に見入る眼は、輝いて見えます。
ストーリーの展開によって、表情が変わっていく子どもたち。
今日も一日、落ち着いて生活できそうだ。
スポーツフェスティバルに向けて5
今日は、3・4年生の「ぐるぐる下小タイフーン」をご紹介します。
紅白それぞれの長い棒を持って、カラーコーンを勢い良く回る様は、まさにタイフーン。しかし、この競技の本当の肝はここではありません。
勝敗を決するのは、この棒を組全員の足元を通し、さらに折り返して頭上を通過させる場面です。これで、組のチームワークが試される。
子どもたちにとって、気の抜くところのないハードな競技なんです。乞う、ご期待!
スポーツフェスティバルに向けて4
土曜日のスポーツフェスティバルに向けて、全体練習をしました。
1年生の開会のことばは、かわいらしさの中にしっかりとした口調が光ります。
応援合戦は、紅組・白組の応援団長のもと、みんな自分の組の勝利をめざして声を出します。
♪ゴーゴーゴー♪ で盛大に盛り上がった後は、団長同士の握手。お互いの組の健闘を祈ります。
そして、プログラム1番は、これ。「ラジオ体操」。運動委員会手本のもと、からだをみんなで思い切り動かします。
さあ、このあとの競技はどのようになるのでしょうか?土曜日のスポーツフェスティバルでご覧ください。
でっかいのを ころがそう
これは、なんだ?
ん?白と赤。まるいね。
あー、大玉だ!
じぶんの からだより ずっと 大きい玉を はこべ はこべ。
あかぐみ しろぐみの しょうぶ。 ほんきに なっちゃうと しっぱいも あります。ルールを まもって やらなきゃね。
ハードルを乗り越えて
5・6年生がハードル走を懸命にやっていました。
ハードル走は、見ている人に勇気を与えます。一つ一つの困難を乗り越えて前に進む姿が、そこにはあります。
子どもたちには、これからの長い人生に乗り越えなければならない、いくつかのハードルがあります。
ハードルの前で挫折して負けそうになることもあるでしょう。でも、少しの勇気を発揮してベストを尽くして乗り越えること。
その先には、きっと今より輝く未来がまっています。もしかすると、今私たちはそのハードルの一つを乗り越えようとしているのかもしれません。
がんばれ、下小の子どもたち。心からエールをおくります。
回転鼓笛
鼓笛パレードのパート練習でのひと工夫です。
鍵盤ハーモニカパートが教室で行進しながら演奏していました。
おーっと、教室から廊下に出て・・・
また教室にもどった!これは回転鼓笛!!
スポーツフェスティバルに向けて2
スポーツフェスティバルでは、鼓笛パレードも行います。今日の練習風景をご覧ください。
鼓笛隊は、3~6年生で編成しています。パートは、大まかに「指揮」「鼓隊」「金管」「鍵盤ハーモニカ」「カラーガード」にわかれています。
演奏するのは、「下川崎小学校校歌」「木星」「ドラムマーチ」です。
暑い中の練習はきついですが、みんなに勇気と感動をあたえたいーーそんな気持ちでがんばっています。お楽しみにしてください!
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