下川崎小学校日誌

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ハート 心にしみるお話

 5年生の「だいじょうぶ だいじょうぶ」は感動的なお話です。 

 その音読発表会をするとのこと。行ってみました!

 グループごとに入念な打ち合わせと、練習。「そこは、もうちょっと気持ちを入れて。」とお互いを高めるアドバイスも。

 発表会は感動的でした。5年生の音読から、ぼくとおじいさんの姿が想像されて、最後のシーンは涙をおさえるのに必死でした。

王冠 辞典名人

 この辞典をみてちょうだい。

 ことばを調べたんだね。「あう」は違う意味が3つもあったよ。

 これが私の辞典でーす!

 

グループ 業間はぼくらの時間

 ちょっと長めの業間休み、子どもたちは何をしているのかな?

 風船バレーね。ずいぶんあげたね~

 育てていたさなぎがチョウになったって!おめでとう。

 こんなところにイチゴがなっている?!なんだ、これは?

 イチゴ狩りだって。おいしそー

 一輪車。一番じょうずなのは、保健室の先生。パチパチ。

 見たことないカブトムシ。へぇー

 子どもたちもカブトムシに負けないぐらい輝いています。

了解 わからないってすばらしい

 

 図形の面積を求める問題に、6年生がてこずっています。

 T「わからない人いる?」

 C「はい。わかりません。」「ぼくも。」

 さあ、こまったぞ。どうする6年生⁈

 困っている人には、教えたい。どう説明しようか相談中です。

 教えてもらう人はもちろんうれしいですが、教えたい人たちも、どう伝えるか考えて成長します。

 「わからない」の一言から、本当の学びが始まるわけです。