松川小学校日誌

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笑う おうちの仕事(1年生活科)

  1年生は生活科で、家の仕事でやってきたことを友だちにタブレットを使って発表していました。くつ並べや料理、お風呂そうじなど家の人はたくさんの仕事をしています。それを実際にやることで家の人の大変さを実感し、いつもやってくれていることに感謝の気持ちをもっていました。また、家族の一員としてできることはやろうとする意欲も高まっていました。中には動画でビフォーアフターをみせている子もいて、自然に使いこなしている1年生に驚きでした。

おうちの仕事はたくさんあるんだね。くつ並べのようすを動画で友だちに発表しました。今度はこっちが発表する番だね。

にっこり 松川の特産品のひみつ

  5年生はこれまで松川の特産品について調べてきました。その中でもリンゴを栽培している「さくらナーセリー」を何度か訪ねて追究してきたのです。この日は、加藤さんと商工会の方に、さくらナーセリーのロゴマークとキャッチコピーのプレゼンを行いました。どのグループの作品もすばらしく、結果はすべて採用。子どもたちの考えたロゴマークがさくらナーセリーの商品に使われ松川の特産品として市場に出回るのが楽しみです。

こだわりのロゴマークです。子どもたちの思いがこもったプレゼンでした。審査員の加藤さんも感心していました。 

にっこり 食育教室

  5年生では食育教室が開かれ、栄養士の先生からお話を聞きながら「おやつのとり方」について学習しました。日ごろ食べているおやつの塩分や砂糖分の量を実際に見ると、子どもたちから驚きの声が。自分でおやつの正しい摂り方について考え、グループで意見交換をしました。ただやみくもに美味しいから食べるのではなく、砂糖や塩分の量も考えながら適切に摂ることを学んでいました。

お菓子にはたくさんの塩分や砂糖が入っているんだね。今まであまり考えないで食べていたね。グループでおやつの正しいとり方を考えました。

期待・ワクワク 松川産の材料でつくる唐揚げの味は?

 5年生は総合「すわはらタイム」で、松川の特産品のひみつを調べてきました。松川特産のリンゴ、鶏肉、酒を使って、松川唐揚げを復元しました。保護者の皆さんのご協力をいただき、唐揚げに味を付けて揚げます。こんがりと香ばしく柔らかい唐揚げが出来上がり、いざ試食。美味しい❗️これからの新しい松川の特産品になることを確信した子どもたちでした。

保護者の方のご協力で唐揚げの復元をしました。こんがりと香ばしく仕上がりました。いざ試食です。松川の特産品になる味でした。 

笑う 読み聞かせ、ありがとうございます。

  今日は朝から松川お話おばさんの長岡由江さん、佐藤清子さん、宝槻澄子さんが1年生に読み聞かせをしてくださいました。目をキラキラさせながらお話に引き込まれる子どもたち。楽しかった、のつぶやきのあとに、ありがとうございました、のお礼の声が学校中に響いていました。

1年1組では長岡さんがお話をしてくださいました。1年2組では佐藤清子さんがお話をしてくださいました。1年3組では宝槻澄子さんがお話をしてくださいました。