10月30日(土)、子どもたちも楽しみのあまるめキッズフェスタが開かれました。
感染対策のため二部制をとり、観客の人数制限(オンライン配信)を行いました。
子どもたちは、この日のために練習を重ねてきました。
国語科の劇、生活科の発表やダンス、総合的な学習の時間の劇や演奏など、バラエティーにとんだ発表でした。
子どもたちの活躍が見られたことが何よりでした。
拍手によるご声援ありがとうございました。
【1年:スイミー】
【2年:伝えよう!調べたこと、育てたこと、音楽にのって】
【3年:福島市の道の駅とは?】
【4年:古関裕而さんをたずねて】
【5年:平家物語~余目小5年生バージョン~】
【6年:余目まちづくりプロジェクト】
児童や保護者様から募集した「令和3年度 青少年健全育成標語」の入選者が決まりました。
表彰式は、あまるめキッズフェスタの中で行いました。
児童の部の優秀作品は、看板に掲示し、スクールゾーンの入口に設置します。
おめでとうございました。入賞者は次の通りです。
おはようと いえるともだち ふえたんだ 1年 小嶋 健太さん
ありがとう 心にひびく 愛言葉 6年 千葉 琉斗さん
広げよう みんなであいさつ 地域の輪 菅野 奈菜 さん
マスクでも 笑顔で挨拶 心から 6年 武藤 慧哉さん
コロナでも 心の距離は 離れない 武藤 美穂さん
4年生が、10月25日(月)に、こむこむ館学習に出かけました。プラネタリウム見学やビー玉万華鏡づくりを楽しみました。午後からは、あらかわクリーンセンターを見学し、充実した校外学習になりました。
10月18日(月)、5年生の総合的な学習の時間で、バケツ稲の刈り入れをしました。
天候も良かったためか、稲も順調に伸び、稲穂も重く垂れ下がっていました。
今回も特別非常勤講師の栃窪三男さんにご指導をいただき、
鎌で稲を刈ったり、束ねて行ったりしました。
栃窪さんの田んぼのでの稲刈りに続き、2回目なので、
子どもたちの手つきも慣れていました。
本日、総合的な学習の時間で、古関裕而記念館を見学しました。
古関裕而記念館は、福島市の作曲家、古関裕而の業績を称えた記念館です。
展示コーナーには、写真パネル、蓄音機、色紙、楽譜等、数々の資料が展示されていました。
施設の方から分かりやすく、古関裕而の業績について教えていただきました。
学習したことを生かし、あまるめフェスティバルで発表します。
10月19日(火)の余目小学校「就学時健康診断」は、予定通り実施いたします。
受付は、13時から13時20分までとなっております。
昇降口からお入りください。
(お車でおいでの方は、昇降口前か校庭をご使用ください。)
お子さんと、来校される保護者の皆さんは、事前に検温をし、体温確認シートに記入してご提出ください。
マスクの着用についてもご協力お願いいたします。
なお、当日、欠席の場合は、事前に学校までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
本日は、福島市一斉オンライン授業日です。
まず初めに、校長講話がありました。
「あいさつの大切さ」についてお話ししました。
あいさつや会釈は、心を開き、相手に近づく礼儀やマナーです。
橋本徹さん(前大阪府知事)の言葉を引用しながら話をしました。
自分から進んであいさつや会釈ができるようにしたいです。
そのあとは、各教室での出席確認、朝の会、1校時の授業が始まりました。
2回目のオンライン授業。授業も通常通り、行うことができました。
本日、2校時、2年生の国語の授業研究会がありました。
説明文「ビーバーの大工事」を通して、文章の大事な言葉や教材の写真に着目して、
ビーバーがどうして大きな木を切り倒すことができるか読み取っていきました。
ビーバーの「歯」「後ろあし」「尾」について書かれてある語や文から
ビーバーの体のひみつ(特徴)について読み取ることができました。
本日、2年生の生活科で北信学習センターを見学しました。
和室、図書室、体育館など、地域の方が利用する様々な部屋を見学させていただきました。
また、聞きたかったことや疑問に思ったことなどを質問し、わかりやすい説明をいただきました。
さらに、図書室では、様々な本も見せていただきました。
見学してきたことを、今後の学習に生かしていきます。
北信学習センター様、ありがとうございました。
北信地域学校協働事業学校支援ボランティアの4名の方々に来校していただき、5年生がエプロン製作の授業を行いました。布の裁断の仕方やアイロンのかけ方、ミシンの使い方など、丁寧にご指導いただきました。ご協力ありがとうございました。
10月8日(金)、1年生の食育授業がありました。
北部給食センターの佐藤啓子先生から、好き嫌いをせず野菜と食べることの大切さについてお話をいただきました。
子どもたちの苦手な野菜は、ピーマンやトマト。
でも、野菜は「おなかの掃除をしてくれる」
「肌をきれいにしてくれる」
「病気やバイ菌に負けない体をつくってくれる」などの大事な働きがあります。
子どもたちも真剣に紙芝居を見たり、進んで話合いをしたりしていました。
2校時目、4年生の国語科の授業研究会がありました。
物語教材「ごんぎつね」を通して、登場人物ごんの気持ちの変化を考える授業でした。
いたずらぎつねのごん。
村人の兵十のとったうなぎを持ってきてしまいます。
その後、兵十のおっかあの葬式を見たごんは、うなぎをもってきてしまったために、
「死んじゃったにちがいない」「あんないたずらをしなけりゃよかった」後悔。
子どもたちはごんの気持ちを話し合いました。
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