本日、6年生の国語科の授業研究会がありました。
物語文「風切るつばさ」の最後の場面です。
鶴の群れが狐に襲われ、仲間の一羽が命を落とします。
責任を問われたのは、クルル。
病弱の仲間であるカララにえさを与えようとして羽ばたいたためでした。
クルルは自分を責め、飛べなくなってしまいます。
そんなクルルの気持ちを理解したカララは無言で寄り添います。
そうしたカララの気持ちをクルルも理解して飛べるようになるという話です。
自分の考えをもち、グループで「なぜクルルは飛べたか」話し合います。
文章の言葉に着目しながら、登場人物の気持ちを考えることができました。
6月23日(金)6年生は社会科の歴史学習で
じょうもぴあ宮畑遺跡の見学に行きました。
展示館に入ると、縄文時代の人々の暮らしを
肌で感じることができる土器や土偶などが展示されていました。
学芸員の方のお話を聞きました。
縄文人の生活や暮らしぶりが目に浮かぶようでした。
縄文時代の人々の生活に思いをはせる歴史見学でした。
6月27~29日まで、北信中学校の生徒さんが余目小学校で職場体験をしています。
様々な学年に入り、子どもたちの学習支援をしています。
子どもたちの学習を見てまわって採点したり、運動の仕方を教えたり、
パソコンの仕方を教えたりしています。
また、担任の先生に従って教員の仕事も学んでいます。
どの生徒さんも真剣に職場体験にのぞんでいます。
将来、教職を選んでくれる生徒さんがいればいいなと思っています。
第1回学校評議員会が開催されました。
学校評議員さん3名にご参加いただき、今年度の学校経営についてご助言等をいただきました。
〇不審者対応や交通安全の取組について
〇体育館移設の進捗状況について
〇コロナの感染状況や学習状況など、
が協議の議題にあげられました。
また、各学年の授業を参観し、学習の様子や子どもたちの様子をご覧になられました。
学校評議員の皆さま、ありがとうございました。
宿泊体験学習の最後の見学先は、コミュタン福島です。
東日本大震災の津波による被害、原子力災害について学習しました。
また、福島の環境を守ることの大切さをスクリーンで確認したり、
放射能汚染からの復興の取り組みについて巨大シアターで視聴したりしました。
また、放射線についてのお話を聞き、実験を行いました。
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