余目小便り

2023年11月の記事一覧

村松さんのクラフト教室(ふれあい)

11月24日、ふれあい学級でクラフト教室が開かれました。

講師の村松さんのご指導の下、のりやセロテープを使わないで、

立体をつなぐ、クラフト工作を教えていただきました。

とても頭を使う知的な工作です。

村松さん、教えていただき、ありがとうございました。

大造じいさんとがん(5年)

5年生は、国語の時間に、物語「大造じいさんとがん」を読んでいます。

狩人の「大造じいさん」は、がんの頭領の「残雪」の知恵のために、獲物を収穫することができません。

大造じいさんは、三つの計略を立てて、残雪とたたかいます。

本時は、その第一の作戦「たにし釣り針作戦」です。

残雪の知恵に「感たんの声」を上げる大造じいさん。

さて、「ううむ!」をどのように朗読しようか考えました。

さつまいもパーティー!栃窪さんありがとう~(2年)

本日、2年生のさつまいもパーティーが開かれました。

特別非常勤講師の栃窪さんのご指導のもと、学校畑で立派なさつまいもが実りました。

今日は、そのさつまいもを使って、蒸しパン作りをし、栃窪さんを招待しました。

昨日から、今日のパーティーのために教室を飾り立て、心待ちにしていた会でした。

 

栃窪さん、ありがとうございました。

お手紙(2年)

本日、2年生は国語科の学習で、物語「お手紙」の読みました。

お手紙を一度ももらったことのないがまくんのために、

かえるくんはお手紙を書いてあげます。

玄関先でお手紙が届くことを待っている二人。

幸せな気持ちで待っています。

どんなことを考えていたのかな?

みんなで考え、話し合いました。

 

未来の福島市について考える(6年)

本日、6年生は、国語科の学習で「未来の福島について考える」プレゼンテーションを行いました。

福島市のごみ問題や魅力的な街づくりについて調べ、

タブレットを活用してグラフや図を取り入れて、わかりやすくまとめました。

福島市は、ごみの排出量ワースト問題に悩み、取り組みもしています。

最近は、ごみの排出量が減ってきたとのことですが、自分たちでできる取り組みはないか考えました。

聞き手も発表者の意図をくみ取り、評価しながら聞きました。

避難訓練「自分の命は自分で守る」

本日は、地震を想定した避難訓練を行いました。

子どもたちには予告なしで行いました。

教頭先生から「緊急地震速報が出たこと。大きな地震が来ることが想定されること。身の安全を確保すること。」の緊急放送が入りました。

教室にいた子どもたちは、机の下にもぐりました。

校庭にいた子どもたちは、まとまってしゃがんでいました。

 

 

先生方の指示で校庭に移動しました。

 

みんな速やかに集合できました。

全体会で安全部の先生のお話を聞きました。

自分の命は自分で守ることの大切さを学びました。

北信地区あいさつ運動(余目小)

今朝は大変冷え込みました。

余目小学校の卒業生(北信中学校の生徒)や北信学習センターの方々が昇降口に立って、

あいさつ運動をしてくれました。

本校の子どもたちも元気よくあいさつを交わしていました。

継続して進んであいさつできるよう声掛けをしていきます。

 

持久走記録会

11月8日、晴天の下、持久走記録会が行われました。

2校時目には5・6年生、3校時目には1・2年生、4校時目には3・4年生が走りました。

スタート前は、緊張した様子でしたが、けがなく、どの学年でもゴールまで走りぬくことができました。

記録を更新した子どもも多かったようです。

すばらしい記録会となりました。

応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

みんな一生懸命頑張りました。

一つの花(4年国語)

本日、4年生は国語科の学習で、物語「一つの花」の読みました。

お父さんが戦争にゆく前、ゆみ子に手渡した一輪のコスモス。

お父さんは、一つの花にどんな思いを込めて手渡したのか?

みんなで考え、話し合いました。

「コスモスには、お父さんの愛情が込められている」

「お父さんだと思って大事にしてほしい…」

「これまで家族で過ごした思いを忘れないで…」

一輪のコスモスに込められた「思い」をそれぞれ話し合うことができました。

教育実習生ようこそ!

本日から12月4日まで、教育実習として余目地区の渡邉稔莉さんがおいでになりました。

渡邉さんは北信中学校の卒業生。子どもたちの先輩です。

宮城県の尚絅学院大学からいらっしゃいました。

本校の4年生のクラスを中心に入っていただき、教育実習を行います。

よろしくお願いいたします。