今朝の大笹生タイムは陸上選手壮行会を行いました。来月4日の陸上競技会に向け、一生懸命練習に取り組んできた代表選手を全校生で励ます会です。
校長の話の後、代表選手が抱負を述べました。真剣に話すその姿から、一人一人の課題や目標にしたいことがしっかりと伝わってきました。
最後は5年生は応援チームのリードにより、全校生で代表選手に熱いエールを送りました。全校生の気持ちはきっと代表選手にも伝わったことと思います。5年生の応援チームのリード、とても素晴らしかったです。4日、代表選手が自分の力を存分に発揮できることを期待します。
今週に入り、涼しさを感じるようになってきました。これまでは外での学習活動が実施できないことが多かったのですが、校庭でさまざまな活動ができるようになってきました。昨日の午後の学習の様子です。
3年生は理科の「かげと太陽」の学習(14:00ごろ)をしていました。自分のかげを観察していると、「かげが動いている。」「頭の部分が長くなっている。」など不思議なことに気づきました。最後に全員のかげをつないでみると20m以上にもなっていました。今度はお昼近くのかげを観察します。
6年生は体育「走り幅跳び」の学習をしていました。踏切を合わせることや空中姿勢などに気をつけて練習していました。
学びの秋、頑張って学習した子どもたちが帰るころ、東の空に虹が見えました。
大笹生地区はここ数年で大きく様変わりしています。大笹生インターチェンジや道の駅ふくしまの設置に伴い、多くの観光客の皆様が訪れるようになり、地元経済の活性化にもつながっています。その一方、交通量の増大に伴って子どもたちが交通事故が危険性が危惧されるようになりました。特に通学路であるフルーツラインの歩道の安全が心配されておりましたが、地域の皆様のお力添えがありまして、危険個所にガードレールを設置していただきました。設置を推進していただきました大笹生地区自治振興協議会様、関係町内会町会長様、交通安全協会大笹生支部様、大笹生交通安全母の会様、福島市信陵支所様に心より感謝申し上げます。また、日頃、児童の安全のため通学路に目を向けてくださっている地域の皆様にも感謝申し上げます。本校では、今後も児童の安全教育と環境整備に努めてまいります。
福島大学の学生の方が、今日まで本校に来てくれました。子どもたちと一緒に遊んでくださったり、活動してくださったりして子どもたちもとても楽しかったようです。また、学生の方も授業の支援をしたり、学校の仕事を手伝ったりすることで、教育の現場を知ることができたようです。この経験を自分の夢をかなえるために生かしていただければと思います。
ボランティアに来てくださり、本当にありがとうございました。
今週に入り、秋らしいさわやかな日が続いています。今までは暑さ指数の制限のため、校庭で遊べないことも多かったのですが、のびのびしかも快適に遊べるようになりました。休み時間に思いっきり体を動かすことで、次の学習もすっきりした気持ちで取り組めそうです。
22日の朝は大笹生タイムでした。縦割り班(1年生から6年生までのグループ)で計画し、みんなで相談した遊び活動を楽しみました。鬼ごっこ、風船バレー、ドッジボール、ジャンケンゲーム。上級生と下級生のとてもよい関係が見えました。本校の素晴らしい伝統です。
22日の給食の時間、学校司書さんがふくよみの日読み聞かせを放送で行ってくださいました。タイトルは「つきをあらいに」。最近は涼しくなり、秋の澄んだ空気の中、月がきれいに見えます。29日は満月だそうです。ぜひ、私も月見を楽しもうと思います。
昼休みには図書室で、読書サポートティーチャーさんが読み聞かせを行ってくださいました。明日は秋分の日ですが、沖縄の方々が先祖を大切にしているお話を子どもたちは目を輝かせて聞いていました。
読書の秋、子どもたちには本に親しんでほしいと思います。
今日は4年生が育ててきたひょうたんの収穫を行いました。学級園に行ってみると、たくさんのかわいいひょうたんが実っていました。自分の好きなひょうたんを1つ選んで手にした子どもたちは満面の笑みでした。残りのひょうたんは11月まで続けて育てていきます。この後の活動がとても楽しみです。
昨日は2学年で国語科の授業研究が行われました。「ニャーゴ」という教材文で主人公の猫の気持ちの変化をとらえ、それを音読で表現する学習でした。
子どもたちは2番目に ニャーゴ と言った時の気持ち、最後に ニャーゴ と言った時の気持ちを言葉や文から一生懸命考えました。その後、子どもたちはそれぞれの考えを伝え合うことで、はじめの気持ちは「食べさせろ。」「今度こそ食べてやる。」だったのですが、無邪気なねずみとかかわるうちに「たべるのやめようかな。」「なんかうれしい。」「もも大事にするよ。」と気持ちが変化したことに気づきました。考え、伝え合い、気づき深めることができた子どもたちの姿です。
次の時間はその気持ちの変化がわかるようにグループで工夫して音読をするそうです。
昨日は体力テストが行われました(5年生は1学期に実施)。1年生から6年生まで、それぞれの種目にチャレンジ。一生懸命、取り組んでいました。テスト中、うれしい言葉を何度も耳にしました。「〇年生の時より、速くなった。」「前より跳べた。」自分の成長を自覚した体力テストでした。
昨日は10月に行われる福島市小学校体育大会陸上競技大会に向けて、6年生が競技場練習を行いました。午前中は雷鳴も聞こえ実施できるかどうか心配でしたが、子どもたちの思いが天に届いたのでしょう、競技場についた時には青空が広がっていました。
市内のいくつかの小学校の選手たちも参加していましたが、本校の子どもたちは臆することなく積極的にそれぞれの種目に取り組んでいました。競技場のトラックやフィールドの感触を確かめたり、スタート位置の調整をしたりしました。学校での練習の成果を試し、自信を深めたり、新しい課題を見つけたりできたようです。大会当日までの期間、選手の子どもたちが自信をもってスタートラインに立てるよう、取り組んでいきたいと思います。
15日は6年生がこむこむ館学習に出かけました。はじめに古関裕而記念館を見学し、福島の偉大な音楽家の生き方について学びました。次にこむこむ館に行き、午前中はプラネタリウムで星の美しさや不思議について学びました。午後からは、ドライアイスや液体窒素を使って超低温ではどんなことが起きるのかを実験を通して学びました。
学校では学べないことを体験を通して学んだ、貴重な1日でした。
まだまだ残暑は厳しいですが、朝夕の涼しさ、空の高さから秋の気配を感じるようになりました。
今朝は大笹生タイムがありました。各学級で工夫して楽しい時間を過ごしていました。下学年では鬼ごっこや係の話し合い、クイズ大会などをして、関係を深めていました。上学年では体育的活動や造形的活動、寸劇の発表会などをして、みんなで楽しんでいました。学校生活を楽しくするためには学級の人間関係が大切です。
学校で感じた秋の気配です。ビオトープの稲が稲穂を垂れ、そこにバッタがいました。グリーンカーテンではかわいいひょうたんの実がたくさん、ヘチマの実が大きく実っていました。
学力向上に向けて一生懸命授業に取り組んでいるところですが、高学年の子どもたちは今、陸上練習にも頑張っています。出場種目も決まり、それぞれの種目やリレーの練習に目標をもって取り組んでいます。今年は厳しい残暑で練習ができない日もありました。陸上大会まで後半月ほどになりましたが、練習を積み重ね、大会当日は自信をもってスタートラインに立ってほしいと願っています。
今日は1年生の道徳科の授業研究が行われました。教職員の授業力向上と子どもたちが心豊かでたくましく成長することをねらいとして研修を行っています。教材「くりのみ」を真剣に聞いた子どもたちは、食べ物を隠したキツネの気持ちを考えたり、ウサギに食べ物をもらい涙を流したキツネになって役割演技をしたりしました。最初は「独り占め。」「自分のもの。」などの言葉が出てきましたが、友だちと話し合うことを通して「ごめんなさい。」「自分のことしか考えなくてごめんよ。」などと思いが変わってきました。
友だちと仲良くすることのよさ、助け合うことの大切さを感じ取った後、歌詞をかみしめながら「ビリーブ」を歌って授業は終わりました。
1年生の一生懸命考え、話し合い、自分の考えを広げ深める姿に成長を感じました。この授業のよさを共有し、授業改善を図ってまいります。
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今日はオンライン授業の日です。担任は教室で、朝の会、健康観察、1校時の授業を行いました。子どもたちは各家庭で学習用携帯端末で参加しました。都合により、学校で参加する子どももいましたが、オンラインでお互いの健康状態を確認したり、朝の歌を歌ったり、先生のお話を聞いたりしました。その後、1校時の授業が行われました。
学校ではICT化が急速に進んでいます。今後、オンライン授業のような形をさらに発展させると、県外や外国の学校と交流したり、より専門的な先生をゲストティーチャーとして授業を組んだり、今まではできなかったことが可能になります。本稿ではデジタル機器のメリットと実体験のよさのバランスを取りながら、よりよい教育活動を進めてまいります。
今日は休み時間に、火災発生想定の避難訓練を行いました。子どもたちには予告していなかったのですが、子どもたちは避難指示の放送をしっかり聞き、素早く安全に避難できました。春の避難訓練で学んだことが生かされていました。飯坂消防署から消防士の方が来てくださり、子どもたちに賢く非難するためのポイントについてお話してくださいました。最後に、本校職員が消火器を使った初期消火の訓練を行いました。
これから空気が乾燥する季節になります。火災を発生させないよう十分気をつけていきたいと思います。
今日は1年生がこむこむ館学習に出かけました。1年生単独の校外学習は初めてです。1年生は期待に胸を膨らませ、笑顔でバスに乗り込みました。
こむこむ館に到着すると、初めのプログラムは巨大空気砲です。館の方の演示実験を見て、目には見えない空気のパワーを感じていたようです。特に超巨大空気砲では、ホールの最上部まで空気の輪が到達しました。子どもたちは驚きの表情を浮かべ、空気の不思議を感じ取っていました。
この後、プラネタリウムを見ました。学校では学べないことをたくさんたくさん学んだ1日でした。
学力向上に向けて水曜日の朝の時間、子どもたちは国語・算数タイムに取り組んでいます。学級の実態に合わせて、基礎基本の習熟を図ったり、発展的な問題に取り組んだりしています。15分間ですが、日々の取り組みの積み重ねが学力向上につながると考えています。奇数学年の取り組みの様子を紹介します。
昨日は授業参観が行われました。保護者に皆様に参観いただきながら、子どもたちは落ち着いた態度で、一生懸命学習に取り組んでいました。その後、学級懇談と奉仕活動が行われました。4年ぶりの奉仕活動で校舎の窓が大変きれいになりました。保護者の皆様、ありがとうございました。
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