2022年3月の記事一覧
お世話になりました
今までお世話になった3名の先生方とお別れです
水を打ったように静まり返った体育館。
卒業した6年生も勢ぞろいしました。
毎朝、迎えてくれた先生。元気がない日も、明るい気持ちで学校に入れました。
先生に担任をしていただいた時には、毎日のメッセージに元気をいっぱいもらいました。
学ぶ楽しさを教えてくださった先生方、ありがとうございました。
病気やけがをしたときはもちろん、心がおれそうなときにささえてくださった先生。
私たちとの最後の思い出は、笑顔にしましょう
Rainbow7卒業~さよならは言わない~
3月23日。ついにこの日がやってきた。
卒業式。虹のように、それぞれの色をもつ7名が、下川崎小を巣立っていく。
虹の門から入場。7名のために5年生が心をこめて作った虹。
えっ?担任の先生だよね?!こんな姿の先生、初めて見た
卒業証書授与。「はいっ!」 堂々とレッドカーペットを進み、卒業証書をうけとる。気持ちは目に表れた。
PTA会長様より記念品の贈呈。私たちは地域の方に支えられてきたんだと、あらためて感じた。
別れの言葉。在校生が6年生にしてもらった数々のことがらに感謝を述べる。そして、歌う。校歌 大空がむかえる朝
卒業生は、在校生に、先生方に、両親に、地域の皆様に・・・感謝を述べる。自分たちが今日を迎えられたのは、支えてくださった多くの皆様のおかげ。新しい世界へと強く飛び立ちます。私たちの気持ちを歌にしてとどけます。 さよならは言わない
ありがとう、みんな。ありがとう。ありがとう。
Thank you Judy sensei.
ジュディ先生には、楽しく・わかりやすく、英語の世界に導いていただきました。
なんだか、日本語も英語もまったく違ったものじゃなく、同じ言葉だと思えるようになりました。
英語を話すのは、こわいことじゃない、恥ずかしいことじゃない。どんなにまちがえても、先生にやさしく教えてもらえるから、自信がつきました。
中学校に行ったら、もっと英語を学びたいです。
こんなにお世話になったジュディ先生に、私たちの気持ちを伝えたいです。私たちの英語を聞いてください。
もっともっと先生に英語を教えてほしかったけど、私たちはこれからも一生けん命英語を勉強します。ジュディ先生も、お体に気をつけてがんばってください。
Thank you You are welcome
卒業式まであとわずか
卒業式は来週水曜日ですが、3連休があるので、あさってのことなんです
今日は予行練習。さすがに、卒業式を迎える気持ちも高まってきました。
なが~い時間ですが、ピーンとはりつめた空気は乱れることはありませんでした。
6年生のためにみんで、よい式にするんだ
大好きな6年生だから
私たちが世界を変える
今、世界にはどんな課題があるの?
まず、一番気になっているのは、戦争の心配だよね。ウクライナの問題はどこか遠くで起きていることなんて思えない。
地球の環境問題も、無視できないよ今、手を打たなきゃ、明るい未来はない。
人種差別の問題や、インターネットでの事件も重大な問題だね。他にも・・・・(先生、板書がんばって)
私たちは、こんな世界の問題から目をそらさずに、解決に向けて自分のできることをしていきます
がんばった自分に
こんな絵もあったなぁ~ なつかしいなぁ~ と1年生が言っています
きっと、1年生にとっては、にゅうがくしきなどは、大むかしのできごとなんでしょうね。
でも、さくひんを見ると、あの日のことが思い出される〇〇さんといっしょにやったっけ。
いつも全力で、本気だった。いつもがんばっていた。
前に作った自分の作品を見ると、自分をほめてやりたくなります
下川崎の春
学校の玄関前に、紅梅の古木があります。 ピンクの梅の花が咲くと、下川崎の春が来たと思います。
今朝、咲いたのを見つけました。よい季節になりました
虹の七人
今朝の虹はご覧になりましたか?
子どもたちの登校時間に、西側の空に見えた虹です 晴れ間ものぞいて、最高の空の演出です。
虹は七色なんて言いますね。本当にそうでしょうか?
虹といえば、この人たちを思い出します。
7名の6年生。それぞれの色に輝く虹のような学級にしようと1年間がんばってきました。
がんばってきた足跡が、あちこちに・・・
卒業まであと7日。やりたいことは全部できたかな?
成長したわたしを見てください
今年度最後の授業参観日。下小っ子の気合いは相当なものです
1年生は、できるようになったことを、いっぱい見せてくれました。おうちの人になかなかむずかしい、クイズを出してちょっとこまらせていました
2年生は、自分の名前のゆらいをしょうかいしていました。なぜか、ジーンとしました。そしてとくいわざの発表です。二じゅうとび=40回には脱帽
3年生は、総合で調べた「地域の名人」についてまとめたことを発表しました。お母さんから「『名人も苦労してできるようになった』というまとめはすばらしいですね。」と感想もよせられました
4年生は、9歳・10歳というお年頃。成人までのおよそ半分となりました。そこで「2分の1成人式」を開催しました。発表もぐっと大人の感じになっていました
5年生は、ふるさと下川崎のよさを再発見する学習のまとめの発信でした。下川崎を今まで以上に好きになる内容でした。発表の最後には難問クイズも用意されて頭をひねりました
6年生は、これまでを振り返り、自分たちの成長はみなさんのおかげと感謝する会でした。感激で涙する人たちが続出し、大変なことに
子どもたちの成長した姿がご覧いただけたでしょうか。感染防止対策のご協力ありがとうございました。
11年前のきょう
これはなんのお手紙ですか?
ふしぎそうにながめる2年生。去年もこんなお手紙をもらったような・・・
3・11。これは東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)の写真だ。そして、福島第一原子力発電所の事故も起きたんだ。
ぼくたちが生まれる前に大きなじしんがあったって、お母さんに聞いたことあるよ。
そうです。いまから11年前に大きな地震と原発事故がありました。そのとき、教頭先生は~
11年前、下川崎小学校の5年生の担任でした。そこで、ものすごい地震を経験しました。
なんか、カレーライスの味がいつもとちがって感じる。とっても大変だったんだろうな。災害で命を落とした人はかわいそうだな。
「きぼうのとり」というお話を紹介します。
つらかったことをのりこえて、強く歩むこと。そして、この経験をこれからの災害の時のそなえにすること。自分の命の大切さをあらためて感じたひとときでした。
カラーカードをゲットしよう
Judy先生から、カラーカードをもらうんだ。よお~し
まずは、色の名前を聞かれる。「brown!」
OK! Touch your knee. ひざをさわれってか。はいよ。
Walk! ルンルン・・・Stop!! なにぃ
はぁ~(*´Д`) やっとゲットしたぜ Congratulation
6年生のために
卒業式の全体練習です。
6年生の真剣さが、会場全体の空気を変える。
だから、私たちだって本気になる。
気持ちは、姿勢に、表情にあらわれる。
あー、こうしていい式は作られていくんだな。
やっぱり、はじめは6年生。
23日、感動の卒業式になあれ
心にのこる会に
6年生を送る会&鼓笛移杖(こてきいじょう)式です。
7名の6年生のために、これまで5年生が中心となり、みんなで準備をしてきました。↑3年生が作ったにがお絵です。似てますね~
会の始まりです。6年生に感謝を伝えること、そして伝統を引き継いでいくことをめあてにしています。
進行もスムーズにできています
1年間、活動をともにしたたて割り班で、楽しいゲームです。
下小クイズには、動画に先生も登場して、もり上がっています。
6年生にジェスチャーで物の名前を教えるゲームで、苦労しています
ゲームの後は、感謝を伝えるコーナー。1年生が、メダルをプレゼントします。
そして、会は鼓笛移杖式へと・・・。今年の見事な鼓笛隊は、6年生のリーダーシップでできたこと。私たち5年生は、この伝統をしっかりと受け継いでいきます。
登校班やたて割り清掃班も引き継ぎます。しっかりとがんばってね6年生が心をこめて作った雑巾を使って学校をきれいにしてください
今日は本当にありがとう。一生忘れられない行事になりました。お礼に演奏します
心にのこる会になりました
エコバック完成までもうすぐ
ミシン縫いに、
アイロンがけ。
だんだん、エコバックが仕上がってきました。
動画でエコバックの作り方を教えてもらっているそう。けっこうな時代であります
箱は6面でできている
おもしろいことに2年生と4年生が同じ時間に、同じ活動をしています。
こちらは2年生。サイコロを作っています。
1から6まで、ほうらサイコロのできあがり
私たちは4年生。箱の開いた形=展開図から箱を作っています。
箱の展開図はこんな形だね。
ぴったり!箱になった
お勉強はつながっているんだね。
だから、今の学習をしっかりとやらなきゃいけないんだね
がんばりに拍手
オンラインによる朝の会は、表彰が行われました。
はじめに、書きぞめ展で見事、奨励賞となったHさんに賞状と盾がおくられました。
つづいて、校内なわとび記録会で新記録樹立者のDさん、Hさん、Rさんに新記録証とメダルが授与されました。
もっと上手に書きたいと思っていっぱい練習したこと、もっとたくさん跳びたいと思って懸命にこらえたこと、そんながんばりに心から拍手をおくります
心が通い合う世界に
「ペルーは泣いている」
なんて悲しげな道徳のお話なんだろう・・・。これはペルーで言語の壁、文化の壁、心の壁を乗り越えようと頑張ったある日本人のお話。 日本人=加藤さんが亡くなったときは、ペルーの人々が涙した。
そんな日本人の姿を、きみはどう見たの?
私は、加藤さんは言語の壁を乗り越えて努力したのがすばらしいと思います。
ぼくは、心の壁なんて乗り越えて世界が一つになればいいと加藤さんは考えていたと思うよ。
世界中の人たちが壁を越えて心が通い合えば、争いはなくなるのに
なんでも はかっちゃえ
こんなところでなにしているの?
学校のいろんな場所や物の長さを、このアイテムを使ってはかっているそう。
階段の手すりですか。
踊り場の長さね。
下駄箱。うわぁ~なが~い。
先生の手をかりるほどいそがしい
予想した長さと、実際の長さが近かったです、だって。
学校ぜんぶが大きな教室だね
楽しみはとっておこ
本日の6年生を送る会・鼓笛委杖式は、欠席者が多いため来週8日(火)に延期します。
実行委員会の準備は万全でしたが、仕方ないですね。
楽しみは、とっておく。そういえば今日はお弁当の日。おいしいものは、先に食べる派?後にとっておく派?どっち
春だ、ブランコしよ
久しぶりに、遊具で遊ぶ下小っ子たち。
みんなで乗ると楽しいブランコ。一人じゃつまんない。
うんていの高いところにジャンプ
高いといえば、ここが一番。
登れる人にしか見えない景色がある
この山にも登ろう。
気分は最高
鉄棒も、お久しぶり。
久しぶりの技をやってみようかな。こうもり、地球回り・・・
春の訪れを感じます
みんなで学べばこわくない
うー、超難問ぞろい。どうしよう
だいじょうぶ。教室はみんなで学んでいるから。
友だちの言葉だと、すぐわかっちゃうから不思議。
「わからない」ははずかしくない。わからないをそのままにする人になってはいけないんだ。
にょきにょきとびだす
なにつくっているの?
これ、みててください
ほら、
ほ~らにょきにょきとびだしたね
ぼくのも、のびた
ぼくのは、もっとのびた
ずこうがだいすき
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