下川崎小学校日誌

2020年11月の記事一覧

NEW 新鼓笛隊、編成

 来年度の鼓笛パレードに向けて、新しい鼓笛隊のメンバーが発表されました。

 一人ずつ名前が呼ばれ前方に出て立つと、やがて座っている人はいなくなってしまいました。2~5年生の全員が鼓笛隊のメンバーだからです。

 来年度の鼓笛隊も、今年のように立派な演奏を目指してがんばろうと励まされ、楽譜を受け取りました。

 「来年は、はなやかな鼓笛になるようにがんばりましょう!」と指揮者が誓いを述べると、全員が大きな返事をしました。

 担当の先生方にごあいさつ。「これから、お世話になります。よろしくお願いします。」お辞儀

苦笑い みぎはらいめ!

 三年生の書写の難所が、これ!

 右はらいは、毛筆でこその技。はらう前に一度立ち止まるのが大事。

 人という字は、左右のはらいを組み合わせてできているって、気づきました。

鉛筆 町たんけんのまとめ

 町たんけんは楽しかったなー。いろんなことを学んできました。それらを、まとめます。

 セブンイレブン、クリーニング店、お米屋さん...あれもこれも書きたいな。

 地図はどんどんうまっていきます。

 お米屋さんでは、しょうゆもあったって!

松川駅周辺を探検したぞ!

 2年生が生活科の授業で松川駅周辺に校外学習で出かけて、町探検をしてきました。

 松川駅前セブンイレブンさんや、クリーニング屋さん、お米屋さんなどを回っていろいろなことをインタビューしてきました。セブンイレブンでは、バックヤードにも入れていただき、とても勉強になったようです。

 ご協力していただいた皆さんに感謝申し上げます。

セブンイレブンのバックヤードにて

次はどこかな?

クリーニング屋さんにて

とっても勉強になりましたにっこり

本 本の選定 ひと苦労

 読み聞かせボランティアのお母さんたちが集まって話しています。

 「〇〇さんは、いつも楽しい本を選んでいるけど、どうやってさがしてくるんですか?」

 「ネットで読み聞かせのおすすめの本を探して、市立図書館で借りてくるんですよ。」

 な~るほど。読み聞かせのお母さんたちも、あの手この手を使って子どもたちのために最高の1冊を用意してくださっているんだ。

 低学年は、おにぎりの具になりたいいろんなものが、関西弁でアピールしている楽しいお話。

 中学年は、英語版はらぺこあおむし。とちゅう、子どもたちも英語で参加していました。

 高学年は、仲間外し・いじめをテーマにしたお話。真剣なまなざしで聞き入っていました。

 子どもたちが楽しく、真剣に聞いてくれるのでお母さんたちもがんばってくれるのでしょうね。本当にありがたいです!

お知らせ おもちゃまつりへようこそ!

 「いらっしゃい、いらっしゃい。」っていわれると、いきたくなっちゃいます。

 きょうは、おもちゃまつりです。いままでつくったおもちゃをおみせにおいて、みんなにあそんでもらいます。

 おみせやさんのおもちゃは、どれもたのしそう。やってみたいな~

 やってみると、これがちょうたのしい!!

 かんそうコーナーも、たのしかったがつぎつぎとでましたよ。花丸

急ぎ 体育ゲームひと工夫

 体育館をのぞくと、4年生が盛り上がっています。なにやっているの?

 キャッチバレーボール?! そんなゲームあったっけ?

 ルールは、ドッジボールとバレーボールを足して2で割ったよう。

 これが、たいそうおもしろい。「またやりたい~」の声が上がった。ピース

視聴覚 去年872回できました

 「去年のなわとび記録会で、あや跳びを872回跳びました。」と得意に教えてくれる下小っ子がいました。

 記録というのは大きな目標になるのですね。これは、オリンピック選手も子どもも同じ。人は目標に向かって走り続ける。

ほくそ笑む・ニヤリ 大造じいさんは心の中で笑った

 「大造じいさんとガン」の話は、人と鳥の知恵比べをこえて、ライバルのような不思議な関係で、わくわくしながら読んでいます。

 今日は、「タニシバラマキ作戦」を読んでいます。前回タニシ釣り針作戦が失敗に終わったじいさんが、頭をひねって考え出した作戦です。

 きっとうまくいくぞって、大造じいさんは心の中でしめしめと笑ったと思います。

 さあ、今回はうまくいくでしょうか?

ハート なんでも話してね

 今週は、教育相談週間です。子どもたちの心の声を聴きたいと、先生方が一生懸命耳を傾けています。

 「朝はすっきり起きられる?」「今、学校で楽しいことはあるかな?」

 どんなことでも、お話ししようね。先生はみんなのみかただよ。

 はやく、わたしの順番にならないかな~