学校日誌

2024年3月の記事一覧

授業参観ありがとうございました

本校保護者様

 本日はお忙しい中、授業参観・学級懇談会においでいただきありがとうございました。子どもたちの姿はいかがだったでしょうか。1年は生活「もうすぐ2年生」、2年は生活「あしたへジャンプ」、3年は国語「外国のことをしょうかいしよう」、4年は総合「二分の一成人式をしよう」、5年は道徳「希望の水族館~アクアマリンふくしま~」、6年は学活「家族への感謝の会をしよう」の授業を見ていただきました。それぞれ、3.11から学ぶこと、これまでの学習の成果の発表や1年の振り返りと成長したことの発表、そして関わってくださった方への感謝の気持ちの表現などに子どもたちは一生懸命取り組んでいたことと思います。
 また、学級懇談ではこの1年の子どもたちのがんばりや成長について話し合われたのかと思います。ぜひ、各御家庭でも子どもたちのがんばりや成長を認めてあげていただきたいと思います。それが子どもたちの進学・進級に向けての自信につながります。

6年生へのインタビュー

 昨日は昼の放送で6年生へのインタビューがありました。もう少しで卒業する6年生。これまでのことやこれからのことを下級生も知りたいようです。「中学校に入学したら何部に入りますか?」「これまでの行事で1番思い出に残っているのは何ですか?」など5つの質問に6年生は笑顔で答えていました。昨日は3名の6年生にインタビューしましたが、今後すべての6年生にインタビューする予定だそうです。

雪の朝 子どもたちは頑張っています

 啓蟄を過ぎましたが、今朝は一面の雪景色。しかし、子どもたちは元気に登校しました。朝の活動の様子をお知らせします。読書や学習のまとめ、クラスの交流などにとリ組んでいました。6年生は卒業式に向けて歌の練習をしていました。卒業まで登校するのもあとわずかです。1日1日を大切に過ごして欲しいと思います。

 休み時間になると、元気な2年生が校庭に飛び出してきました。水分多めの雪でしたが、楽しく遊んでいました。寒い1日でしたが、子どもたちは頑張っています。

 

読書オリンピック表彰

 1日は福島市で取り組んでいる「読書オリンピック~めざせ金メダル~」の後半戦の表彰がありました。お昼の放送で図書担当の先生から各メダル受賞者の紹介があり、各学級ごとに担任の先生から賞状の授与がありました。読書により、自分の世界が広がり、新しい知識が身に付き、豊かな感性と確かな見方や考え方が育ちます。これからもたくさん本を読んでほしいと願っています。

 

 

寄贈ありがとうございます

 1日は佐藤工業株式会社の皆様がおいでになり、「ミスト扇風機」をご寄贈いただきました。昨年夏、本校では猛暑のため、エアコンがある集会室で体育を行ったり、晴天なのに校庭でも体育館でも遊べない日が続きました。一部報道では今年の夏も猛暑とのこと。佐藤工業様では建築現場の猛暑対策としてミスト扇風機がとても有効との知見に基づいてご寄贈くださいました。心から感謝申し上げますとともに、子どもたちの健康安全・学力向上に活用させていただきます。本当にありがとうございます。

感謝の心あふれる 6年生を送る会

 本日、本校では6年生を送る会が行われました。1年生から5年生で心を込めて作った飾りで会場はとても華やかでした。進行の紹介とともに6年生がステージから入場し、会が始まりました。

 はじめに実行委員会で企画したゲームが行われました。大笹生クイズでは学校にかかわる問題を一生懸命考えました。答えが発表されるたび、正解者は大喜びでした。さすが学校のことをよく知っている6年生。たくさん正解したようです。次のゲームはジャンケン列車でした。最後の決勝戦は6年生どうしとなりました。さすがジャンケンも強い6年生。優勝した6年生の笑顔が輝いていました。

 2つのゲームでとても盛り上がった後、下級生から様々な心のこもったプレゼントが6年生に手渡されました。特に縦割り班のメッセージが書かれている色紙を受け取った6年生。何とも言えない表情で1つ1つのメッセージに目を通していました。その様子を見守る下級生たち。とても心温まる光景でした。

 最後にみんなで歌を歌った後、下級生に送られ6年生が笑顔で退場しました。感謝の心あふれる6年生を送る会でした。これまで頑張ってきた6年生、立派に6年生を送る会を行った5年生を中心とする下級生、両方に拍手を送ります。

 

大笹生タイム(登校班反省)

 今朝の大笹生タイムは、登校班の反省が行われました。今年度もあと1か月。大笹生地区は道の駅開設などで、交通量が増大していますが、今年度も子どもの交通事故なく終われそうです。それは、子どもたちが落ち着いての歩行に心がけていること、地域の皆様が下校指導や安全環境向上(ガードレール設置)に取り組んでくださっているからだと思います。

 今日の反省を生かして、残り1か月、そして来年度も交通事故にあわないように願っています。

 なお、大笹生地区は3月10日で「死亡事故ゼロ2000日」となるそうです。