余目小便り

2024年7月の記事一覧

汗・焦る 余目小は、モデル校=1-2-3年最終日=

 ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業1・2・3年生の部は、今日が最終日でした。最終日は、練習した後、記録を取りました。25mに挑戦する子、けのびに挑戦する子、水に潜ることに挑戦する子、顔をつけることに挑戦する子・・・それぞれ、自分にチャレンジしました。記録を図りながら、できるようになったことを喜ぶ声が、あちこちから聞こえてきました。6月から、60分の授業を合計4回、バスの送迎も準備していただき行うことができました。関わっていただいた皆様に感謝いたします。

笑う 中学校の先生、また来てください!

 福島市教育委員会主催の異校交流事業として、北信中学校の先生が来てくださいました。主に、3年生の授業や給食の時間に入ってくださいました。余目小学校からは、3年担任が北信中学校の1年4組に入り、授業や給食を共にしました。お互いを理解しあい、交流して、福島市の子供たちを共に育てていきます。子供たちも、喜んでいました。感謝の手紙を書いて、渡していました。中学校の先生、また来てください。

了解 5年生もリーダー=1・2年生と宝探し=

 5年生は、学活(1)の話し合いで、1・2年生と遊ぶ計画を立てました。前回は、体育館で大ドッジボール大会。今日は、5年教室で、1・2年生と宝探しをしました。音が身で作った宝が、教室のあちこちに隠されてあり、1・2年生、そして5年生も混ざって見つけます。先生は一言も口を出さずに、すべて自分たちで進めました。主体的な活動、素敵です。

鉛筆 5年 国語科「書き手の意図を考えよう」 

 5年生の教室では、国語科「書き手の意図を考えよう」の学習で、新聞記事の読み比べをしていました。教科書の例示と実際の新聞をもとに、同じ事実根も、写真やタイトル内容が違っていることが分かりました。そこには、書き手の意図が・・・これから社会を生き抜く子供たちに必要な学びです。