湯野小学校日誌

2020年7月の記事一覧

漢字どうしのバランスを考えて

 5年生の書写は、毛筆で「白馬」を練習していました。

画数の多い「馬」と、少ない「白」の大きさを考えて書くのがテーマです。

バランスのとれた素敵な「白馬」になるように期待しながら、教室を後にしました。

 

 

 

 

 

 

(どうしても「白馬の王子様」という言葉が頭に浮かんでしまいます。)

 

 

絵具で夢もよう

 マーブリングや吹き流し、スパッタリング、ドリッピング・・・

自分も小学生の時にやったっけなあと思いながら、子供たちの偶然性を楽しむ表情になごみました。

 今日の4年生の図工は、「絵具でゆめもよう」。

 こんな風にしたいなあと思いつつ、ある意味運任せの要素も大きく、出来上がりに自分自身が感動できるのがおもしろいですよね。

丁寧に歯を磨こう その2

 今日は下学年の歯科検診でした。

間をあけて静かに順番を待つ1年生。立派です。挨拶もしっかりできていました。

 

 

 

 

 

 

 先日の上学年の検診同様、学校歯科医の先生からは「丁寧に歯を磨くように」というアドバイスが多かったようです。

 学校から、治療をお勧めするお手紙を受け取った場合は、早めの受診をお願いいたします。

リコーダー、使った後は紙製ウエス

 今月から、鼓笛の練習が再開しました。

 音楽の時間にも、感染症対策を講じつつ、安全にリコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏ができるよう、使用後に、汚れや唾液を紙製ウエスでお掃除することにしてみました。まずは、中・上学年が使用するリコーダーの学習に取り入れました。

 紙製ウエス(本校では「キムワイプ」という商品を使用しています。)はもともと、科学実験器具などの清掃に利用されるもので、パルプくずが出ず、水には溶けないが、水気を吸収しやすいとい特徴があります。また、コロナウイルスのことを考えると、繰り返し使用するガーゼではなく、使用後、捨てるほうが安全と判断したところです。

 

 

 

 

 

 

 さらに有効な方法があれば、お知らせください。

「緑の羽根募金、お願いしま~す!」

 今朝の昇降口は、ウサギの名前募集と緑の羽根の募金がダブルで行われていました。

どちらも飼育・環境委員会の活動です。

初めは、大きな声を出せずにいた係児童ですが、最初の一人が募金を入れてくれると、自信をもって大きな声で呼びかけることができるようになりました。

今日は中学年の子供たちが多かったように感じました。

今週いっぱい行う予定ですので、ご協力よろしくお願いいたします。