2021年12月の記事一覧
お別れするのはつらいです
担任の先生がいない日に、代わりになってくれたN先生といっしょにすごす最後の日です。
いつも以上に、真剣に学びました。
先生のわかりやすい授業のおかげで、よくできるようになりました。
最後の時間は、学級活動です。先生はな~んにもしないで、座っていてください。
大好きなN先生と、楽しい思い出を作るんだ。
「あなたたちが、がんばっている姿をみることが、下川崎地区のみなさんはとーってもうれしいんです。だから、これからもがんばってください!」
さようなら。今までありがとうございました
下川崎のすばらしさ
総合の学習で、ゲストを招いて話し合いをしています。テーマは「下川崎のすばらしさとは」です。
私たちは、これまで地域の歴史や文化を調べてきました。会津にも出かけて、下川崎と比べてきました。今日は地域の人と交流することで、もっと深く地域のことを知りたいです。
下川崎では自然環境を守る取り組みはしていますか?
環境パトロール隊が、子どもたちの見守り活動とともに、地域の環境美化に努めてきたこともわかりました。わたしたちもがんばんなきゃと思います。
下川崎地区の歴史について教えてください。
詳しい資料もいただき、歴史を感じる場所や物と時代背景が結び付きました。地名の由来を聞いて、なるほどと驚きました。
下川崎のすばらしさとはなんでしょう?
それは、自然の豊かさであり、地域の歴史や文化であると言えますが、やはり一番は、この下川崎を愛し、地域のために心血を注いでこられた人たちがいることだと思います。
今日は学校に来てくださり、ありがとうございました
環境パト隊20年
下川崎地区環境パトロール隊はご存じでしょうか。今から20年前に、小学校で児童が殺傷される悲惨な事件がありました。その年(2001年)の10月22日に児童生徒の安全を見守り、地域住民が安心して生活できるため環境パト隊は設立されました。全国で2番目の取り組みだったそうです!
長年にわたり、子どもたちのために地域のために活動を続けてこられ、このたび設立20周年を迎えることになりました。
写真のような色や蛍光色のジャンパーを着た隊員さんたちを見かけたことはありますね。子どもたちは、カラージャンパーの隊員さんを見かけると、安心して学校に通うことができました。
下川崎地区環境パトロール隊の皆様、いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
こんにゃく3年
これが、こんにゃくの材料。イモからできていたとびっくり?!
生子という種イモから育てて3年。やっとこんにゃくイモになるそうです。
それをすりつぶし、火にかける。
こげないようにひたすら、まぜる。これがだんだんきつくなる
それに固める液体を入れ、またまぜる
あっ!これはもうこんにゃくの香り!こんにゃくができたぞ~
わんぱくの森がリニューアル
わんぱくの森に看板が付きました
森の雰囲気に合う看板です。
広場の名前は「わかたけ広場」。前にやったアイディア・コンペで最優秀賞だったKさんが名付けました。
そして、入り口にも、このとおり↑ すてきですね。
わんぱくの森が、下小っ子の好きな場所になっています
〒960-1231
福島県福島市松川町沼袋字戸ノ内832-3
TEL 024-567-3176
FAX 024-567-6942
E-mail shimokawasaki-e@fcs.ed.jp