学校日誌

2022年12月の記事一覧

雪 大好き

 昨日は校舎の周りも一面の銀世界でした。大人にとっては通勤や除雪、大変だという思いだと思います。しかし、子どもたちには待ち望んだ雪だったようです。昨日、1番はじめに校庭に出てきたのは、1年生。まだ誰も足を踏み入れてない真っ新な雪に入っていき、とても気持ちよさそうでした。休み時間になると、多くの子どもたちが校庭に出てきて、雪合戦、雪上サッカー、雪だるまづくり、それぞれが雪を楽しんでいました。冬を体全体で感じる子どもたちです。

ちょっと早いプレゼント(給食 読み聞かせ)

 今日の給食はクリスマスセレクト献立でした。メニューは、タンドリーチキン・花野菜サラダ・マカロニスープ・クリスマスケーキ(いちごかチョコを選択できます)・牛乳です。どの教室でも子どもたちは給食をおいしくいただいていました。

 また、学校司書さんが素敵なお話を放送で聞かせてくださいました。給食センターの皆さん、学校司書さん、ちょっと早いクリスマスプレゼントありがとうございます。

ジャム作り体験活動(3年)

 今朝はカーテンを開けると一面の白銀の世界でした。美しい景色でしたが、児童の登校が心配です。通勤途中、通学路を確認すると地域の皆様が歩道の除雪をしてくださっていました。心より感謝申し上げます。

 

  さて、3年生は、社会科および総合の学習で地域の大切な産業であるリンゴ栽培について学んできました。前回は、地域の果樹農家様のリンゴ畑で収穫を体験させていただきました。16日はJAふくしま未来様のご協力により、大笹生のリンゴを使ったジャムづくりを体験させていただきました。作り方の説明を聞いた後、いよいよ班ごとにジャムづくり開始です。リンゴの皮をピーラーで剥き、細かく切ります。甘酸っぱいリンゴの香りが漂ってきました。いよいよリンゴを煮詰め始めると今度はジャムの香りに変わってきました。出来立てのジャムをクラッカーにのせ試食すると、自分たちでつくったジャムの味は格別のようでした。

 

 

よし やるぞ(鼓笛新メンバー顔合わせ)

 昨日の大笹生タイムは鼓笛新メンバーの顔合わせ会でした。オーディションも終わり、新しい鼓笛隊が組織されました。鼓笛担当の先生から、これからの練習にあたっての心構えのお話がありました。 全てのパートが大切なのでしっかり練習すること、めあてに向かって楽器を丁寧扱いきびきびとした態度で練習すること、6年生に聴きたいことを聴いておくことなどを子どもたちは真剣な面持ちで受け止めていました。最後に各パートに分かれて、冬休みまでの練習について確認していました。いよいよ、新年度の鼓笛隊のスタートです。

 

 

白の世界 子どもは元気

 朝になると、外は白の世界に変わっていました。気温は0度。でも、子どもたちは元気に登校してきました。むしろ、うれしそうです。残念ながら雪で遊ぶほどは積もっていませんが、積もった時の雪遊びの期待もあるのでしょう。でも、凍結した道は危険ですので、十分気をつけて登校してほしいと思います。

 さて、8時なると代表委員会の子どもたちによる赤い羽根共同募金活動が行われました。昨日から始まりましたが、今日もたくさんの人が募金に協力してくれたようです。