総合的な学習の時間を活用し、3学年が環境活動スタート事業(講話)を実施しました。
講師に、気象庁福島地方気象台調査官の桜井美菜子様をお招きし、福島県には自然環境面でどんな特徴があるのかや、地球温暖化対策を今から進めた場合と進めなかった場合で、どんな異なる未来になるのかなどについて、図や数値、グラフといった根拠をもとに、お話しいただきました。
ここ最近の全国的な暑さもあって、生徒たちは「他人事ではないな」「自分にできることは何かな」と感じたようです。
「基礎学力の定着」と「学習意欲の喚起」を目的に、GGC(岳陽学力コンテスト)数学を実施しました。
今回の内容は数学の計算問題で、全学年共通問題が50%程度含まれており、1・2年生たちは3年生に負けじとがんばっていました。
3年生たちも最近は、職員室に質問に来たり、放課後に学習室で自習したりと、進路実現に向けて意識が高まってきています。
そんな3年生たちがGGCに取り組んでいる様子を紹介いたします。
岳陽中学校施設開放使用申込期間は、毎月10日~20日(土日祝日を除く)8:30~16:00となっておりますが、8月の使用申込期間(9月分予約)については、8月10日~16日・19~20日の9日間が土日を含む学校閉庁日となり、8月17日(木)・18日(金)の2日間しか該当日がありません。
そのため、8月の使用申込期間(9月分予約)については、申込期間を延長し、8月17日(木)・18日(金)・21日(月)・22日(火)・23日(水)の5日間とします。
よろしくお願いいたします。
7月6日(木)の結果です。
男子走幅跳 17位
足の怪我とも戦いながらのジャンプでした。
陸上競技はよく、相手ではなく自分との戦いだと言われます。
特設陸上部員たちのこの夏の貴重な経験が、今後様々な場面で生きてくることを願っています。
福島明成高等学校の養護教諭である田邊真佐子先生を講師にお招きして、3学年が『生き方講座』を実施しました。
「高校生としての心のあり方」や「男女の互いの思いやりの大切さ」など、高校生になるための心の準備をさせることを目的として行いました。
スライドショーが提示されたり、時折寸劇があったりするなど、大変わかりやすい講演で、あっという間の50分間でした。
7月5日(水)の結果です。
男子走高跳 13位
女子走幅跳 26位
2年男子100m 準決勝で惜敗
陸上王国と言われる福島の県大会という高いレベルを味わえたことは、貴重な経験になったことと思います。
最終日の明日は、男子走幅跳に出場します。
7月2日(日)音楽堂にて、標記のコンクールが開催されました。
そして数ある中学校の中から金賞に選ばれ、見事県大会進出を決めました!
昨年に続いて県大会に行けるか、というプレッシャーをはねのけ、がんばりました。
県吹奏楽コンクールは7月29日(土)、場所はけんしん郡山文化センターです。
すばらしい青空の元、県中体連陸上競技大会が開催されました。
写真がなくて残念ですが...
7月4日(火)の結果です。
男子2年100m 予選3位 5日の準決勝へ進出
明日も自己ベストを目指してがんばってください!
校内高校説明会を実施しました。
目的は、「情報を的確に収集し、進路決定に役立てる」「進学希望の意欲を高める」「進路についての家庭での話し合いに生かす」などです。
今日は、福島高校、橘高校、西高校、東高校、南高校、聖光学院高校、学法福島高校、成蹊高校の校長先生や広報の方にご来校いただき、貴重な話をお聞きすることができました。
午後の暑い中でも、生徒たちは熱心に話に耳を傾けていました。
6月26日(月)の6時間目に、全校集会が行われました。
まず最初に、支部・県北中体連大会の表彰披露がありました。県北大会で入賞したサッカー部、水泳部、新体操部、体操部のみなさんは、7月に行われる県大会に出場します。県大会での活躍も期待しています。
続けて、校長先生から7月2日(日)に吹奏楽コンクール県北支部大会に出場する吹奏楽部の紹介がありました。「一音一音を大切にして練習に取り組んできた吹奏楽部のみなさんは、運動部で頑張ったみなさんと同じです。」という励ましの言葉をいただいた後で、コンクールで演奏する序曲チェスターの演奏を披露しました。テンポよくメリハリのある演奏で、心に響くものがありました。コンクール本番でも素晴らしい演奏を聴かせてくれることと期待しています。