岳陽中学校日誌

2020年8月の記事一覧

ピース 大きくなったかなぁ 

今、保健室では、夏休み明けの発育測定(伸長と体重)を行っています。伸長が伸びたことをうれしそうに聞いたり、体重の計測結果に下を向いたりと様々な表情が見られました。

晴れ 2学期がスタート

夏休みに、大きな怪我や事故もなく、無事2学期のスタートがきれました。本校の教育活動に対して、日頃より地域の方々や保護者の皆様からご理解とご協力をいただき感謝申しあげます。本日の始業式は,体育館で全校生を集めて行いました。マスク着用と朝の検温、感覚を開けての座席作りなど工夫を凝らして行いました。2学期から制服登校も始まり、やっと本来の岳陽中学校の姿に少し戻ったように感じました。
  始業式の校長式辞の一部をお伝えします。
  『2学期のキーワードは、「充実」です。限られた条件の中でベストを尽くし、充実した2学期としてほしい。24時間テレビで加藤茶さんが話していた、「苦しい状況の中でも笑顔を忘れずに、照れないで大事な人に感謝の気持ちを伝えること」。心のありようが大切である。よい2学期にしましょう。』

終業式を無事終了

無事、大きな事故もなく1学期を終了することができました。地域の方々、保護者の皆様のご協力のおかげと感謝申しあげます。放送による終業式の校長先生のお話は次のとおりでした。
   「大変な一学期でした。コロナ感染防止として学校が臨時休業もあり、いつもと違う一学期となりました。明日からの夏休みに向けて、2つのことを話します。一つは、チャレンジする夏休みとしてほしいこと。短い夏休み、目標を絞り込んで取り組んでほしい。もう一つは、健康と安全に気を付けて過ごしてほしい。熱中症や事故にも注意し、新型コロナ感染にならないように、一人一人充分に気を付けて過ごしてほしい。」
  また、各学年の代表生徒からも一学期の反省が発表され、全校生真剣に聞き入っていました。