岳陽中学校日誌

2021年5月の記事一覧

支部中体連選手壮行会・学校評議員会①

本日の5校時、支部中体連の選手壮行会を行いました。学校評議員会第1回目を実施して、生徒達の活動の様子を見ていただきました。生徒会長からは、「本番の前に思い出してほしい。昨年度は、この大会は開催されなかった。昨年度の3年生の分まで頑張ってほしい。この貴重な大会ができることに感謝してほしい。」と話がありました。また、佐藤校長先生からは、「昨年度、1学期間は大会ができなかった。皆さんの活動の場がなくなってしまったことは残念です。今の3年生は、新人戦から大会に出場できた。チームみんなで心からワクワクしながら、チーム1つとなって頑張ってきてほしい」と激励の言葉がありました。その後、声を出さない応援としたために、応援団はメッセージDVDを作成し、全校生に披露しました。

防災教室

  福島地方気象台出前講座から『気象情報の利活用』と講演題で実施しました。実施にあたり、換気を十分にしたり、会話をしないことを徹底したりして行いました。
   講演内容は、過去の災害情報や警報の種類、岳陽中周辺の災害リスク等を話していただきました。最後に「命はひとつ、自分の命は自分で守ること。ハザードマップを見て、周辺の災害リスクを知ることが大切。日頃の備えとして、自宅の周辺や登下校路に危険が潜んでないかどうかを調べておこう。普段からの災害リスクを調べておくと、いざというときの行動に差が出る。自分で考え、判断・行動できる 私は 大人じゃん!」と話されました。

放送による生徒総会

本来であれば、体育館に集合して生徒総会を行うはずでした。しかし、5月8日から学校行動「レベル2」に引き上げられたことを受け、急遽放送で行うことになりました。生徒会本部の生徒達で何ができるか考えて実施しました。
  校長先生のお話では、「生徒一人一人が自分たちの手でもっと充実した学校とするために、改善させるための行動を起こしてほしい。与えられたことをするのではなく、生徒一人一人、何ができるのかを考えて行動することが大切である。主体性・協働性・創造性を養っていきましょう」と話されました。令和3年度の岳陽中学校生徒会スローガンは『行動力・団結力・想像力』です。『時を守り、場を清め、礼を正す Prido of GAKUYO ~地域に愛される学校に~ を目指して頑張りましょう。

今日は授業参観日

コロナ禍での授業参観ということで、十分配慮して実施しました。保護者の皆様には一週間前からの検温にご協力いただき、受付で提出していただきました。受付では、当日検温と手指消毒の徹底として、確実に行っていただきました。多くの方々に授業の様子を見ていただいたり、10分間の学年懇談会にご協力していただいたり、進路対策委員会総会に参加していただいたりといろいろありがとうございました。