岳陽中学校日誌

2023年12月の記事一覧

第2学期終業式

85日間もあった2学期の終業式を行いました。

気温が大変低く、また、感染症対策も踏まえ、今回は校内放送による式といたしました。

3学年代表生徒による「2学期の反省と冬休みの抱負」において、「休み明けは、やり切ったという自信をもって、これからの進路に向かっていきたいです。」という心強い決意が印象的でした。

【1年1組】

【1年2組】

【1年3組】

【1年4組】

1学年代表

2学年代表

3学年代表

保護者の皆様方には、この2学期も温かいご支援をいただき、深く感謝しております。

令和6年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。

 

毛筆書写の学習

1年生たちが毛筆書写の学習を行いました。

墨雅書道会の漢字部師範を長らく務めておられ、書道に造詣が深い、加藤優子先生を講師にお招きして、一日がかりで1学年全学級のご指導をいただきました。

「大変意欲的に取り組む1年生でした。教えた分、吸収してくれました。」と感想を話されていました。

G.G.C英語

12月15日(金)の朝自習の時間を利用して、G.G.C(岳陽・学力・コンテスト)英語を実施しました。

今回は英語力の基礎となる英単語のコンテストで、この日に向けて、一人一人が満点を目指して練習を重ねてきました。

出題される単語の50%は全学年共通問題となっており、全校での学級対抗戦の意味合いもありました。

 

中学校生活最後のG.G.Cとなった3年生たちの様子です。

【3年1組】

【3年2組】

【3年3組】

【3年4組】

社会人に話を聴く会(1年生)

12月13日(水)の5,6校時に、総合的な学習の時間を利用して、1学年が社会人に話を聴く会を行いました。

講師には、3年連続で、大笹生特別支援学校で勤務されている二階堂俊介先生をお招きしました。

二階堂先生は、車いすバスケットボール国際審判員でもあり、「車いすバスケットボールの魅力」「東京パラリンピック審判になるまでの道程」「仕事を決めたきっかけ」「仕事のやりがいや楽しさ」「東京パラリンピックで印書に残っていること」などをお話しいただきました。

二階堂先生は岳陽中の卒業生でもあり、後輩である1年生たちが熱心に話を聴く姿に感心されていました。

 

次は、車いすバスケットボールを体験している様子です。

全校集会(アンサンブルコンテストに向けて)

12月4日(月)の全校集会では、週末にアンサンブルコンテスト県北大会を控えた吹奏楽部の皆さんが、演奏を披露しました。

それぞれのチームで団結し、大会では納得のいく演奏ができるように、がんばってきてください。全校で応援しています。

 

管楽五重奏

木管三重奏

管打楽器八重奏

演奏の後には、賞状披露を行いました。

球技、ネットスポーツ、作文、短歌、標語、統計グラフ、美術作品と、多岐にわたる分野で多くの賞状や盾などをいただくことができました。

改めて岳陽中生の底力を感じました。