今年のPTA教養講座では、ダンス世界大会で優勝したメンバーもいる福島東稜高校ダンス部の皆様をお招きし、世界一の演技を披露していただきました。
生徒たちは熱心に鑑賞しながら、セカンドステージでは手拍子を始めるなど、夢や目標に向かって努力する高校生たちの姿に胸を打たれた様子でした。
先日,福島県林業振興課から,木製プレートが届きました。
東京オリンピック・パラリンピックで日本を訪れる海外の方々に使っていただこうということで,令和元年に,県内の様々な学校が県産木材を使用して木製ベンチを作りました。
本校で作成し,オリンピック・パラリンピックでも使用されたベンチは,現在はしゃくなげ教室前の廊下に置いてあります。
そして今回,ベンチ作成のお礼ということで,木製プレートが届きました。
選手村に併設されていたビレッジプラザという建物が県産木材で作られていたのですが,それを解体したときの木材でプレートは作られています。
あの感動が蘇ってくるようです!
市内各中学校の代表学級が音楽堂に集い合唱を披露する、福島市学校総合文化祭中学校音楽発表会が開催されました。
岳陽中の代表学級は、爽緑祭で「群青」を歌い最優秀賞に輝いた3年1組です。
定期テストの勉強と合唱の練習を両立させて、今日11日の発表会に臨みました。
参加した先生方が、次のような感想を話していました。「のびやかな男声パートに、澄んだ女声パートの声がバランスよく重なり合い、すてきな響きだった。表情豊かな指揮が合唱全体をリードし、一体感があった。伴奏もとても安定していて、ハーモニーとのバランスがすてきだった。心に残るすてきな合唱だった。」
第1理科室からの出火を想定して、避難訓練を実施しました。
避難の様子は「おさない」「かけない」「しゃべらない」で、とてもスムーズでした。
しかし、地震などはいつ起こるか予想できません。
休み時間、部活動の時間、登下校中、家にいるときなど、場に応じて最善の避難をできるように心構えをもっておいてほしいと思います。
松尾芭蕉の「旅」に対する思いを読み取り、現代の「旅」がもつ意味と比べていました。
タブレット端末を上手に使いこなしています。