岳陽中学校日誌

2021年1月の記事一覧

1年総合 職業人に聴く会

   1月26日の5、6校時に、元消防士(救急救命士)の中村政一さんにおいでいただき、『消防士には国民の生命及び身体、生活、財産を守る使命がある』『人を助けるには、それだけの技術や知識を身の付ける必要がある』『仕事は一人一人が自分の役割を果たすことで達成される』『働くためには、体力・知識・努力・向上心・思いやりが大事である』など、『働く』とはどういうことかを教えていただきました。仕事について、真剣に考える良い機会となりました。

学校施設開放事業 使用自粛継続

福島県の緊急対策期間が2月7日までとなっていることから、その日までは解放できません。その後はそのころの感染状況をみて、再度お伝えいたします。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

施設開放 延期に

本日の午前中に、明日からの解放をお伝えしましたが、もう少し様子をみたいと思います。大変申し訳ありませんが、確実に開放できる日を再度、ご連絡します。よろしくお願いします。

学校施設の開放 開始します。

昨年度末の福島市の緊急発令を受けて、本校の体育館と校庭の貸し出しを停止していましたが、「福島市における当面の対応」により、明日13日(水)から再開いたします。なお、校庭については天候の悪い日が続き、非常に悪いコンディションとなっていることを承知おきください。無理して使用しないよう、おねがいします。

三学期、いよいよスタート

第3学期の始業式が行われました。例年より長い冬期休業となりましたが、気温が低いにも関わらずほとんどの生徒が登校できました。始業式では、島貫校長先生から、「3学期はまとめと準備の学期。1年生は、今の学級で仲良く過ごし満足できるように。先輩として手本となるようにしてほしい。2年生は、学校の最上級生となるための準備をするとともにどのような学校にしたいのか考えてほしい。3年生は、希望進路実現に向けて頑張ってほしい。受験は団体戦。このような状況の中、大変な事がいろいろあるが、変化に柔軟に対応できる人になってほしい」と話されました。また、各学年の代表が3学期の抱負を述べました。