カテゴリ:6年
税金がない世界って・・・
福島市役所の納税課担当来ていただき、租税教室を開きました
子どもたちも物を購入したときに消費税を納めていますが、税金の種類が50種類あることや、1年間で約57兆円が納税されているお話を聞いて、驚きをかくせない
1億円という夢みたいな金額のレプリカを持ってみました!予想より重い・軽いという感想が出る中、飼い犬と同じ重さだったという感想も
税金がなくなった世界の動画を視聴し、税金の使われ方を学びました。税金は、身の回りの生活を豊かにするために使われているんだね
核は いらない
私たちの国には「非核3原則」がある。
戦争なんて、どうしてするのでしょう?「平和主義」を学ぼう。
私たちの国は、核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」と宣言している。世界中の国がそうならいいのに。
平和主義、わたしたちはぜったいに守っていく
ものを燃やすのに必要なもの
ろうそくの火は、ろうそくがある限り燃え続けます。これは当然です! でも、それって本当
空気の中にある気体の何が、燃えるために必要か、実験してみよう。
水上置換で酸素だけを集気びんに入れたよ。
そこにろうそくの火をいれると・・・どうなる、どうなる、どうなるの
ウォー
よっしゃ、今度はCO2でいってみよう! どうなる、どうなる、どうなるの
オワァ!きえた・・・(絶句) ということは、ものが燃えるために必要なのは
伸びた 若竹!
発育測定の現場に出くわしました。
先生に、「よろしくお願いします」と心のこもった挨拶は、さすが6年生
どうして背が伸びると、こんなにうれしいのでしょうね。
校歌にある「若竹」のように伸びる私たち。まさに伸び盛り
「かしこく やさしく たくましく」の教育目標から、今年は「たくましく」をみんなで頑張りたいと思います。
体が整うと、心も健康になる。考える力もついてくる。いちだんとたくましくなる下川っ子にご期待ください
Rainbow7卒業~さよならは言わない~
3月23日。ついにこの日がやってきた。
卒業式。虹のように、それぞれの色をもつ7名が、下川崎小を巣立っていく。
虹の門から入場。7名のために5年生が心をこめて作った虹。
えっ?担任の先生だよね?!こんな姿の先生、初めて見た
卒業証書授与。「はいっ!」 堂々とレッドカーペットを進み、卒業証書をうけとる。気持ちは目に表れた。
PTA会長様より記念品の贈呈。私たちは地域の方に支えられてきたんだと、あらためて感じた。
別れの言葉。在校生が6年生にしてもらった数々のことがらに感謝を述べる。そして、歌う。校歌 大空がむかえる朝
卒業生は、在校生に、先生方に、両親に、地域の皆様に・・・感謝を述べる。自分たちが今日を迎えられたのは、支えてくださった多くの皆様のおかげ。新しい世界へと強く飛び立ちます。私たちの気持ちを歌にしてとどけます。 さよならは言わない
ありがとう、みんな。ありがとう。ありがとう。
私たちが世界を変える
今、世界にはどんな課題があるの?
まず、一番気になっているのは、戦争の心配だよね。ウクライナの問題はどこか遠くで起きていることなんて思えない。
地球の環境問題も、無視できないよ今、手を打たなきゃ、明るい未来はない。
人種差別の問題や、インターネットでの事件も重大な問題だね。他にも・・・・(先生、板書がんばって)
私たちは、こんな世界の問題から目をそらさずに、解決に向けて自分のできることをしていきます
虹の七人
今朝の虹はご覧になりましたか?
子どもたちの登校時間に、西側の空に見えた虹です 晴れ間ものぞいて、最高の空の演出です。
虹は七色なんて言いますね。本当にそうでしょうか?
虹といえば、この人たちを思い出します。
7名の6年生。それぞれの色に輝く虹のような学級にしようと1年間がんばってきました。
がんばってきた足跡が、あちこちに・・・
卒業まであと7日。やりたいことは全部できたかな?
エコバック完成までもうすぐ
ミシン縫いに、
アイロンがけ。
だんだん、エコバックが仕上がってきました。
動画でエコバックの作り方を教えてもらっているそう。けっこうな時代であります
リアリティ追求
これは、二人の作品。組み合わせてみると、ドラマができるペアの名前を付けたいな。
空気イスに涼しい顔して腰掛ける。
そばにイスがあるのに・・・。やせ我慢
開脚とび。成功するか
未来の自分シリーズ① 腹筋が6つに割れています。
未来の自分シリーズ② 将来のぼくの体型Lv100
猫じゃないぜ、トラだぜ 今年は主役
豆電球VS発光ダイオード
またまた、電気の学習の時間。
豆電球と発光ダイオード(=LED)との比べっこをしています。おもしろそう
手回し発電機を回して比べてみた。明らかにLEDが軽くつく。豆電球は重い
この差って、いったい・・・
電流計ではかってみると一目瞭然。LEDは小さな電気でつくんだ
LEDが未来の明かりになっていく気がします
歌わない歌の学習
卒業までの登校日は,ついに30日を切りました。
6年生は,卒業式の歌について,校長先生に「歌わない歌の授業」をしていただきました。
(感染症予防対策をした歌の学習です)
卒業式の歌を改めてじっくりと聴きながら,どのように歌いたいかを話し合いました。
「7人の思いを込めて」
「思い出をかみしめながら」
「感謝の気持ちを込めて」
「未来へ向かって」
など,6年生の様々な思いがあふれ出てきました。
歌を歌うことで,「言葉」と「音」を通して思いを伝えることができます。
歌詞の「切ない部分」「盛り上がる部分」,楽譜の「mp」「ff」「<」などの表現方法を見てみると,ぴったりと一致していることを知りました。
言葉や思いを大切にすると同時に,楽譜をよく見ることも大切だということを学びました
小学校生活最後授業となる「卒業式」では,7人の思いを込めて,立派に成長した姿を披露できるといいですね
まずは,歌詞をしっかりと覚えてこよう
ついた!
電気って作れるの?ためられるの?
豆電球がつけば、電気が作れたことになるね。どうやって作ればいい?
そうだな~、こことここをつないで・・・
こう回すと・・・
ついた!電気を作ったぞ
句会をしよう
この季節を読んでみました。入賞作品の紹介です。
班長でもなければいっしょにやりたかったで賞(たまにはやっちゃえ~)
こおった校庭を見るとだれでもハイテンションになるで賞(年齢マイナス5さい)
だいじょうぶ、羽生選手もころぶで賞(自信をもって生きようよ)
みんなそろえば100倍おいしくなるで賞(なべはとくにね)
たった1こが100倍になってかえってきたで賞(ある意味すごい)
今から涙がこぼれてしまったで賞(卒業式はバスタオルを準備)
きみたちは、天才だ
卒業文集編集会議
私たちの一生の宝物になる卒業文集。今日はその編集会議をしています。
紙面の構成は決まっています。あとは、だれがそのコーナーを担当するか、です。
しーんとした時間が過ぎます。なかなか、担当者が決まりません。やはり、卒業文集の重みを感じてか、簡単には引き受けられない雰囲気です。
私が口火を切りましょう。ここを担当します。
じゃ、ぼくは、次の黒歴史コーナーをやらせてください。えっ、黒歴史
つながっているかい?
オンライン参加の子どもたちと教室で学ぶ子どもたちの、両方がよくわかる授業のかたちを考えています。
オンラインで学習中の子どもも顔を出して、まるで教室にいるよう。
デジタル教科書を共有しているから、同じものを見て学習できる。
さらに、グループ学習だって、オンライン授業のメンバーでブレイクアウトセッションでお互いにつながれる。
今勉強しているのは、年齢別人口のグラフを読み取ること。少子高齢化社会も見えてきた。ICTやAIも活用して、豊かな未来を創らないといけないな。
オレンジリングはだてじゃない
お店屋さんで困っている高齢者の方を見かけたらどうする?
そうだなぁ。まずはやさしく声をかけてみよう。「なにかお困りですか?」次は・・・
認知症サポータ養成講座を受講中です。認知症について正しく理解し、認知症の人を見かけたら、よい助けができるように学んでいます。
初めて聞くことも多く、大事なことがメモ用紙にぎっしり埋まっていきます。
認知症の人の不安な気持ちを感じ取り、やさしく言葉をかけ、助けてあげることが大切です。自分にできるかな?いいや、やるしかない!このオレンジリングにちかって
下小っ子は、この町が大好きです。だから、この町の人たちのために、自分ができることをやるつもりです。今日、またやれることが一つ増えました
まっとじょうずに
この間見たときより、まっとじょうずになっていますびっくり
壁を使って倒立、成功。でも、まっとじょうずになりたい!じゃ、あれ、使おう
これで、自分の体がどう動いているかわかる。
そうか。体をこう使えば、まっとじょうずになれそう
がんばれ~
下川崎のすばらしさ
総合の学習で、ゲストを招いて話し合いをしています。テーマは「下川崎のすばらしさとは」です。
私たちは、これまで地域の歴史や文化を調べてきました。会津にも出かけて、下川崎と比べてきました。今日は地域の人と交流することで、もっと深く地域のことを知りたいです。
下川崎では自然環境を守る取り組みはしていますか?
環境パトロール隊が、子どもたちの見守り活動とともに、地域の環境美化に努めてきたこともわかりました。わたしたちもがんばんなきゃと思います。
下川崎地区の歴史について教えてください。
詳しい資料もいただき、歴史を感じる場所や物と時代背景が結び付きました。地名の由来を聞いて、なるほどと驚きました。
下川崎のすばらしさとはなんでしょう?
それは、自然の豊かさであり、地域の歴史や文化であると言えますが、やはり一番は、この下川崎を愛し、地域のために心血を注いでこられた人たちがいることだと思います。
今日は学校に来てくださり、ありがとうございました
友達からの挑戦状
教室のあちらこちらに、友達が作った算数問題があります。「私の作った問題が解けるかね、明智君。」と挑戦しているようです。
こうなると、本気で解きたくなっちゃう!この問題、誰が作ったかは知ってる。やり方を教えてもらおうかな・・・いやいや、自分で解きます。
答えは、これでいいでしょうか?
ビンゴカードを塗りつぶしてみせる
マイ・マット
これが私たちのマット運動で~す。
一人1枚のマット。マイ・マットです。
だから、自分のペースで練習できます。
だんだん、体の使い方がわかってきたぞ。
おみごと
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