岳陽中学校日誌

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新入生体験入学

 

 11月22日(木)に来年度入学予定の小学6年生を対象とした体験入学を実施しました。小学生は授業参観やその後の生徒会役員による学校紹介等を落ち着いた態度で真剣に聞いていました。
 今年は、一昨年度から行われた応援団によるエールに加え、爽緑祭の合唱コンクールで最優秀となった3年1組の合唱も披露され、中学校独特の雰囲気を体験したようです。
 また、部活動の見学では、関心のある部活動の練習場所に行って熱心に見入るなど入学前にできるだけ学校の状況を理解しようとする姿が見られました。来年、全員元気に入学することを心待ちにしています。

喫煙防止教室開催

 11月12日(月)に第1学年は、「タバコと健康について考えてみよう」をテーマに、福島市保健福祉センターから講師の方をお呼びして喫煙防止教室を開催しました。
 生徒はこの教室をとおして、タバコの健康への影響や未成年の健康への影響等を理解するとともに、タバコをすすめられた時の断り方についても、先生と生徒によるロールプレイが行われて、楽しく学ぶことができました。

元本校校長加藤茂雄先生の絵寄贈される

 この度、本校の第10代の校長を務められた加藤茂雄様の水彩画をご寄贈いただきました。
 加藤茂雄先生は、大変やさしく、温厚な校長生でいらっしゃいました。
 先生は美術の先生でいらしたことから、ご退職後も絵画に親しまれ、日本水彩画会の会員でもいらした方です。
 昨年、他界されましたが、今年度になり、ご子息から、最後に校長としてご勤務された本校に、先生がお描きになった絵を寄贈したいとのお申し出があり、この度の運びとなりました。
 絵は、植物を描いた水彩画で、先生のやさしいお人柄が偲ばれる作品です。職員玄関のスペースに設置いたしました。ぜひごらんいただければと思います。

PTAバレーボール大会

 11月10日(土)、11日(日)に行われた市連P親善家庭バレーボール大会で本校は、1回戦で西信中と対戦し、奮闘しましたが、惜しくも敗れました。選手として参加されましたお母さん方、並びに応援に駆け付けていただきました皆様方に感謝申し上げます。

1年生地域調査活動実施

 11月7日(水)の午前中に、1年生全員で、地域調査活動を実施しました。これは、市内の中核となる事業所を訪問し、仕事の内容等を学ぶことにより自分たちの生活が様々な事業所の活動によって支えられていることに気づかせることを目的として、毎年実施しているものです。
 今回は19の事業所のご協力を得て実施しました。学習した内容をレポートにまとめる予定でいます。また、2年生で実施する職場体験にも今回の調査活動を生かしていきたいと思います。

避難訓練実施

 11月5日(月)に避難訓練を実施しました。本校では、年に2回の訓練を実施しています。前回は4月に地震を想定しての訓練を行いました。今回の避難訓練は、火災を想定しての訓練でした。
 訓練では、素早く、落ち着いて避難することが大切で、そのため、「おさない、かけない、しずかに」をキーワードとして行っています。今回の避難訓練では、グランド南のテニスコート前に集合としました。人員を確認し、全体の避難が完了したとの報告を受けたのが、避難開始から、4分30秒後という記録となりました。これは、大変早い記録で、生徒のみなさんが真剣に訓練を行った結果と感じられました。消防署の方から、真剣で素早い避難行動であったとの評価をいただきました。
 講評のあと、教職員と3年生の代表による水消火器を使った消火訓練も行われました。訓練を今後に活かしてほしいと思います。

3年1組市音楽発表会参加

 11月7日(水)に福島市音楽堂において、市内の中学校23校の参加による第56回福島市学校総合文化祭中学校音楽発表会が開催され、本校からは先日の校内合唱コンクールで最優秀賞を受賞した3年1組が本校を代表して参加しました。  演奏曲は「信じる」で、たいへん難しい曲ではありましたが、見事なハーモニー、素晴らしい歌声を音楽堂いっぱいに響かせました。プログラムを見ると、今年は「信じる」を歌った学校が5校と大変多い状況でした。その中で岳陽中学校の合唱は爽緑祭での感動的な演奏そのままに、伸びやかですばらしい合唱を披露しました。

県北地区中体連陸上競技大会が実施されました

 平成30年5月15日(火)、16日(水)の2日間、あづま陸上競技場にて県北地区中体連陸上競技大会が行われ、本校特設陸上部の生徒も一生懸命競技に参加しました。その中でも次の競技の選手が入賞することができました。

1年男子100m、1500m、1年女子1500m、2年男子100m、2・3年男子1500m、共通男子走高跳、共通男子走幅跳、低学年男子4×100mR

応援ありがとうございました。

福島支部中体連総合大会選手壮行会の開催

6月3日(金)に福島支部中体連総合大会選手壮行会を開催しました。
応援の生徒や保護者の方の見守る中、ユニフォームに身を包んだ選手達が堂々と入場し、抱負を述べました。生徒会長からの激励の言葉のあと、応援団長の指揮で、全校生徒が各部の勝利を願い、応援を行いました。
最後に、女子ソフトテニス部部長が決意の言葉を述べました。

防犯教室開催

 5月27日(金)、福島県教育センターの目黒先生をお招きし、インターネットにおける情報発信やコミュニケーションの望ましい在り方についてお話をいただきました。

修了式開催

 3月23日(水)に平成27年度修了式を開催しました。式では、第1学年、第2学年の代表生徒それぞれに校長から修了証書が授与されました。1・2年生とも「光る 光る 岳陽中、岳陽中から光りを」の実現に向け、一人一人が努力した1年間でした。
 次年度も生徒一人一人の心が一つになり、創造性を豊かにし、何事に対してもプラス思考で積極的に取り組み、最後までやり抜き光り輝きたいものです。そして、真の意味で北極星になることを願っています。
 

1・2年球技大会開催

 3月16日(水)に1学年が、17日(木)には2学年が球技大会を開催しました。種目は、両学年とも、バスケットボールとバレーボールの2種目を行いました。
 1年生は、技能的に未熟な面も見られましたが、4月からは新たな学級となるため、学級がまとまって行う最後の行事とあって、全員が心を一つにして全力でプレーや応援を行っていました。
 2年生は、各学級とも応援旗を制作し、学級の和を大切にしながら、みんなで楽しむことができるよう配慮したプレーが随所に見られるなど、2年最後の行事にふさわしい大会となりました。
 成績は、次のとおりです。
◎ 総合優勝:1年4組、2年2組  ○ 総合2位:1年1組、2年4組 ○応援賞:1年3組、2年4組
○バスケットボール1位:1年4組、2年2組  ○バレーボール1位:1年1組、2年2組
      

卒業生学舎を巣立つ

 3月11日(金)に多くの来賓の皆様にご臨席いただき、第69回卒業証書授与式を開催しました。式では、校長から生徒一人一人に3年間の成果や思い出がいっぱいつまった卒業証書が授与され、感動を新たにしていました。また、式歌「そのままの君で」「大地讃頌」では、体育館が揺れ動くくらいに歌声が鳴り響き、来賓、保護者を含め全員が感動に酔いしれました。
 式終了後、130名の卒業生は拍手の中を、在校生、教職員、保護者、来賓に見守られ、会場を一周し、学舎を巣立っていきました。
      

謝恩式開催

 3月3日(木)の昼休みの時間を利用し、卒業生が先生方へ今までの感謝の気持ちを込めて、謝恩式を開催しました。式では卒業生を代表し実行委員長が、先生方に対する思い出と感謝の言葉を述べました。また、実行委員会が制作した「先生方がもし生まれ変わったら何になりたいか」の映像や思い出の場面を鑑賞して楽しんだり、卒業生全員で「遥か」を合唱し、先生方に感謝の気持ちを伝えました。
 さらに、卒業生から先生方一人ひとりに、感謝のメッセージカードや所在確認板の贈呈があり、心のこもった贈り物に先生方はたいへん感動していました。
  

学年末清掃強化週間実施

 2月29日(月)~3月7日(月)に学年末清掃強化週間を実施しました。日ごろの清掃ではなかなかできない、ガラス磨きや、くもの巣取り、マットのゴミ取りなどに重点的に取り組みました。
 生徒たちは、お世話になっている校舎に感謝の気持ちを込めて、一生懸命に清掃を行いました。
   

身近な社会人に聞く会開催

 3月2日(水)に1年生の総合的な学習の時間に、キャリア教育の一環として、働くことに関する意識を高めるとともに、2年生で実施するドリームアップ事業職場体験活動に対しての意欲を高めるために、波恵ダンス代表取締役の石山波恵さんを講師に招聘し、身近な社会人に聞く会を開催しました。
 生徒たちは、早く目標をもって努力をすることやチャンス、チャレンジ、チェンジの3Cの大切さ等を学び、自分の夢の実現に向けて頑張ろうと心を新たにしていました。
  

同窓会入会式開催

 2月25日(木)に同窓会入会式が行われました。同窓会会長の梅澤光彦様から、人とのつながりの大切さを教えていただくとともに、岳陽中学校の卒業生として自信と誇りをもって生活し、母校の充実・発展のために貢献してほしいとういお話がありました。
 また、同窓会の各学級の理事の任命があり、代表生徒から、これまでご支援をいただいた同窓会の皆様へ御礼と、母校の充実・発展のために力を尽くしていきたいとの誓いのことばがありました。
    

新入生保護者説明会開催

 2月22日(月)に多くの新入生保護者の皆様に来校いただき、新入生保護者説明会を開催しました。来年度は、135名の新入生を予定しており、説明会では、学校側から本校の教育の概要、生活や学習、健康管理等について説明を行いました。その後、業者による制服、鞄、運動靴等の販売が行われ、入学に向けての準備が進められました。
 4月6日(水)の入学式には、新入生全員、元気に参加してくれることを願っています。
   

3年生に感謝する会開催

 2月18日(木)の後期生徒総会後に、3年生に感謝する会が開催されました。この会は、これまでの学校生活の様々な場面で岳陽中をリードし、1・2年生に模範を示してくれた3年生に感謝の気持ちを現すとともに、1・2年生が岳陽中のよき伝統を引き継ぎ、更に発展していこうとする意気込みを伝えることを目的としています。
 会では、各部活動が先輩に対して感謝の気持ちをビデオメッセージとして作成したものを放映したり、放映されたビデオに関するクイズを楽しんだりしました。
 また、3年生の退場の際には、生徒会が作成した花のアーチをくぐってもらい、別れを惜しみました。3年生は、1・2年生の心温まるもてなしに感動していました。
      

後期生徒総会開催

 2月18日(木)の5校時に、後期生徒総会が開催されました。平成27年度の生徒会活動、専門委員会活動、部活動の総括、会計中間報告が行われ、建設的な質問・意見交換がなされ、一層岳陽中学校をよくしようとする熱気あふれる総会となりました。
     

卒業記念品としてテーブルの寄贈

 第3学年から平成27年度卒業記念品としてテーブル5脚の寄贈がありました。3階多目的室に置き、教育活動に有効に活用させていただきます。たいへんありがとうございました。
     

今年度最後の授業参観

 2月17日(水)に今年度最後の授業参観を実施しました。お忙しい中を、多くの保護者の皆様方に参加していただきましたことに感謝申し上げます。子どもたちの1年間の成長の姿を実感できた授業参観であったと思います。授業参観後には、学年懇談等が開催され、進路対策委員会総会、修学旅行の説明、PTA専門部役員の選出等が行われました。      

3年生NRT,1・2年生定期テスト実施

 2月15日(月)に3年生は、NRTを実施しました。これは、義務教育9年間で、どの程度の学力を身につけることができたかを測定する目的で行っています。生徒たちは、3月8日に実施される県立Ⅱ期選抜学力検査、本番さながらの雰囲気で問題を解いていました。
 また、1・2年生は、2月15・16日(月・火)の2日間にわたり、今年度最後の定期テストを実施しました。生徒たちは、テストに向けて計画的に勉強をして臨み、時間が終了するまで全力を尽くして問題を解いていました。生徒の中には、登校時に問題を出し合ったり、テキストを片手に持ち大切なところを確認したりするなど、できうることはすべてやってテストに臨んだ者もいました。
   

エコキャップ回収運動 3年2組1位

 JRC委員会では、地域環境の保護、福祉活動(ワクチンの購入)の一助となるよう、ペットボトル等のキャップの回収を全校に呼びかけ、エコキャップ回収運動を展開しました。その結果、全校で112㎏ものキャップを回収することができました。回収量の多い学級は、次のとおりです。
◎ 1位:3年2組 38㎏   
○  2位:1年1組、3年4組 15㎏   
○  3位:2年4組 10㎏  
 

『学習の約束』強化週間実施

 2月8日(月)~12日(金)に、①「学習の約束」を意識しながら、1・2年生は定期テスト、3年生は受験に向けて、集中して授業に取り組むことで学力向上を目指す、②「1分前着席」を重点項目とすることで、学校全体で「1分前着席」を徹底することの2つをねらいに、『学習の約束』強化週間を実施しています。
    

イノベーション部市政だよりの表紙を飾る

 福島市市政だより2月号に、本校イノベーション部が昨年12月に地方創生☆政策アイデアコンテスト2015で地方創生担当大臣賞を受賞したことを特集を組んで紹介されてあります。市政だよりは、福島市内の全ての世帯に配布されていますので、是非ご覧ください。
       

科学教室開催

 1月30日(土)に本校理科室において、吉井田学習センターの出前講座、岳陽中学校科学教室が開催されました。講師として、宮城教育大学名誉教授千葉芳明先生、アシスタントとして東北大学名誉教授中島美樹子先生が、お忙しい中を仙台からお出でいただき、理科の授業ではなかなかできない光の実験をしていただきました。生徒たちは、光のおもしろい現象に感動し、熱心に話を聞いたり、観察・実験を行ったりし、科学に対する興味・関心が一層高まりました。
         

情報モラル教育講座開催

 1月22日(金)に本校教職員による生徒指導協議会の一環として、生徒によるSNS等に関わる問題の多発が懸念されることから、情報モラル教育講座を開催しました。講師として、福島県教育センター情報教育チーム指導主事高萩雅人先生を招聘し、「情報モラルに関するトラブルの現状を理解し、インターネットにおけるコミュニケーションの在り方を学ぶ」と題し、ご講話をいただきました。今回の研修をとおして、SNS等に関する問題の深刻さを具体的に認識でき、問題の未然防止のために、生徒に正しい判断力を身につけさせる指導を早急に実践していく必要性を実感しました。

PTA広報紙優秀賞受賞

 平成27年度福島市小中学校PTA連合会広報紙コンクールが開催され、本校PTA広報紙「しゃくなげ」が中学校の部において、今年度も優秀賞を受賞しました。本校PTA広報紙は、ここ数年継続して優秀賞を受賞しています。
                  

東京アメリカンクラブとの交流

 1月16・17日(土・日)に福島市教育委員会主催による東京アメリカンクラブとの交流事業が行われました。
 この事業は、福島市の震災復興を支援していただいている東京アメリカンクラブを各中学校の代表生徒が訪問・交流し、世界に羽ばたくふくしまっ子を育成することを目標としています。
 本校からも、2年生の生徒会役員2名が参加し、歓迎レセプション、ホームステイ、バスケットボール等で交流を深めました。
 歓迎レセプションでは、高円宮妃久子殿下がご臨席されるなど、生徒にとってはたいへん貴重な体験をすることができました。
   

ざぶん賞全国表彰で特別賞受賞

 1月9日(土)にAOZ(アオウゼ)において、2015年度ざぶん賞福島地区表彰式が開催されました。さぶん賞は、全国の小中学生が、生命の源「水」を通じて自然や命の大切さを考え、いろいろな想いを詩や作文などの作品にしたものを表彰します。
 本校からは、1年女子生徒が、全国表彰特別賞となり、全国選考委員長の直木賞作家である安部龍太郎さんから、直接表彰状をいただき、たいへん感動していました。
         

福島地区生徒造形作品展「虹色のパレット」開催

 1月9日(土)~11日(月)にこむこむ館において、福島地区の中学校による福島地区生徒造形作品展が開催されました。本校からも美術部を中心に、平面作品10点を出品し、多くの市民の方々に鑑賞していただきました。
        

第3学期スタート

 1月8日(金)から第3学期が始まりました。今年度の冬休みは、天候にも恵まれ暖かな日が続き、大きな事故や病気もなく、生徒それぞれに充実した日々を過ごしました。
 始業式では、校長から「自分の殻を破り、新たなものに挑戦しよう」、「目標を達成するためには、心と体の健康が大切である」、「心の健康を維持するためには、読書が一番である」等の話がありました。
 また、各学年の代表の生徒が3学期(新年)の抱負を発表し、生徒全員が自分の目標に向かって努力していくことを誓い合いました。

実り多かった2学期終了

 2学期も「地域に愛される学校」を目指して、「咲きほこれ岳陽の華」という生徒会のスローガンのもと、生徒、教師、保護者が一体となり、授業、学校行事、諸活動等に取り組み、素晴らしい成果を収め2学期を終了することができました。賞状披露においては、毎回壇上に並びきれないほどの生徒が登壇し、各種大会やコンクールの成績を報告しています。
 終業式では、各学年の代表生徒が、2学期の反省を述べて、全校生がそれを共有し、冬休みの過ごし方や3学期へ向けての決意を新たにしていました。特に、3年生は目前に迫った高校入試へ向けての意気込みを強く感じました。
    

G.G.C満点を目指して

 12月8日、10日、14日(火、木、月)の3日間、放課後の時間を活用し、生徒の基礎的な学力の向上及び定着を図るため、国語、数学、英語の3教科によるG.G.C(岳陽・学力・コンテスト)を実施しました。
 活用力を身に付けるためには、基礎的・基本的な内容をしっかりと理解し身に付けることが大切です。また、学習では粘り強く考え、理解できなかった事柄を自分で克服し、自分の力でわかるようにすることが大切です。特に、3年生は高校入試が間近に迫っていますので、冬休みの期間を利用し、しっかりと学習させたいものです。

こむこむ館学習

 12月17日(木)に、1年生が福島駅近くにある「こむこむ館」の施設を活用して、プラネタリウムの観賞を通して天体について学び、また、放射線に関する実験等を行い放射線について学習しました。
 生徒たちは、学校では体験できないプラネタリウム鑑賞や放射線の実験に熱心に取り組み、天体や放射線に対する理解を深めることができました。
  

愛校清掃運動

 12月14日(月)~18日(金)の5日間にわたり、モラルアップ運動の一環として、年末の大掃除として感謝の気持ちを込めて無言で隅々まできれいにすることを目標に、愛校清掃運動を実施しました。
 生徒たちは、日ごろお世話になっている校舎に対して、感謝の気持ちを込めて隅々まで丁寧に掃いたり拭いたりしていました。
            

幼・保・小・中連接事業

 12月14日(月)に本校において、岳陽中学区幼・保・小・中連接事業として、学区内の保育所、幼稚園、小学校、中学校の教職員、PTA会長を対象に情報モラル講座を開催しました。
 講師である福島県教育センター情報教育チーム指導主事高萩雅人先生から、インターネットの特性、LINEの落とし穴、ネット依存の対応策等について講義をいただきました。
 各保育所、幼稚園、小中学校では、今回の研修会を生かして、情報モラル等について児童生徒、教職員、保護者に啓発していく予定です。
      

書き初め展をめざして

 第1学年国語科では、12月15・16日(火・水)の両日、特別非常勤講師の加藤優子先生を招聘し、習字の指導をしていただきました。生徒は日ごろ筆を持つ機会がほとんどないため、始めは戸惑っていましたが、先生から手ほどきを受けて書き慣れるにしたがい、生徒それぞれに味のある作品に仕上げていました。生徒の作品は、全員書きぞめ展に出品する予定です。
      

地方創生担当大臣賞受賞

 12月13日(日)に東京大学・伊藤謝恩ホールにおいて、地方創生☆政策アイディアコンテスト2015の最終審査会・表彰式が開催されました。コンテストには、本校イノベーション部を含め、全国から907件の応募があり、最終審査に残った2部門、10団体が最終審査会でプレゼンテーションを行いました。
 本校10名のイノベーション部員を代表し5名が最終審査会に臨み、トップバッターの重圧にも負けることなく、福島市の農業や観光の魅力を中学生の視点から再発見し、観光プランを作る取組について、堂々と自分たちの思いを述べきることができました。
 審査の結果、高校生以下の部で、最高賞となる地方創生担当大臣賞となり、石破茂地方創生担当大臣から直接賞状等をいただきました。
 今回のコンテストに参加するのに当たり、一緒に取り組みました福島市立福島第二中学校をはじめ、多くの皆様方にご協力いただきましたことに改めて感謝申し上げます。
  

アンサンブルコンテスト金賞受賞

 12月12日(土)に第43回福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会が福島県文化センター
で、開催されました。大会には33校86チームが参加し、日ごろの練習の成果を披露しました。
本校からも、打楽器五重奏、金管八重奏、クラリネット五重奏の3チームが参加し、息のあった演奏で観客を魅了し、3チームとも金賞を受賞しました。
 早朝より、多くの皆様方に会場に駆けつけていただき、応援いただきましたことに感謝申し上げます。

アンサンブルコンテスト迫る

 11月30日(月)の朝会において、12月12日(土)に福島県文化センターで開催される福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会に出場する吹奏楽部の打楽器五重奏、金管八重奏、クラリネット五重奏の3チームの発表がありました。息のあった聴いている者の心をうっとりとさせる素晴らしい演奏を披露しました。多くの皆様の応援をよろしくお願いいたします。
  

岳陽中生大活躍!

 11月30日(月)の朝会で、作文コンクール、読書感想文コンクール、理科作品展、造形作品審査会、社会を明るくする運動、ソフトテニス大会、陸上競技大会、バドミントン大会の各種コンクール・大会等で入賞した生徒の賞状披露を行いました。壇上に並びきれないほど多くの生徒が各種コンクール・大会等で活躍しました。

学級新聞コンクール結果

 生徒会広報委員会による学級新聞コンクールが行われました。各学級とも、学級の話題や活動の様子などを掲載し、みんなに読んでもらえるように紙面を工夫していました。
 審査の結果は次のとおりです。
◎ 金賞 1年4組、2年4組、3年4組
○  銀賞 1年3組、2年2組、3年2組
   

新入生体験入学

 11月24日(火)に来年度入学予定の小学6年生を対象とした体験入学を実施しました。小学生は体育館へ入るやいなや、話をすることなく姿勢を正して椅子に座り、生徒会役員による学校紹介等を真剣に聞いていました。
 また、授業や部活動の見学では、熱心にメモを取るなど入学前にできるだけ学校の状況を理解しようとする姿が見られました。来年、全員元気に入学してくれることを願っています。
  

福島市中学生海外派遣事業帰国報告会

 福島市中学生海外派遣事業帰国報告会が11月23日(月)にホテル福島グリーンパレスで開催されました。本校からも2年女子1名が参加し、10月5日(月)から11日(日)までの6泊7日の日程でオーストラリアクイーンズランド州ブリスベン市で学んだことを発表しました。会の最後に団長である本間稔福島市教育委員会教育長から総括として、一歩前に出る勇気、行動性が大切である等のお話がありました。
  

喫煙防止教室開催

 11月16日(月)に第1学年は、「タバコと健康について考えてみよう」をテーマに、県北保健福祉事務所副主任保健技師の橋本万里様、福島市保健福祉センター保健師の小杉実子様を講師に喫煙防止教室を開催しました。
 生徒はこの教室を通して、タバコの健康への影響や未成年への健康への影響等を理解するとともに、ロールプレイにより、タバコをすすめられた時の断り方を学びました。
        

福島市青少年健全育成推進大会で発表

 11月13日(金)に福島市青少年健全育成大会が開催され、その中で本校の2年生が「中学生ドリームアップ事業の職場体験活動」について、市内の中学校を代表して発表しました。参加者の皆様から、発表の内容や態度等について高い評価をいただきました。
       

地域調査活動実施

 11月11日(水)に1年生は総合的な学習の時間を活用し、「地域に学ぶ」をテーマとした地域調査活動を実施しました。生徒たちは班に分かれて、日本銀行、福島県立美術館、NHK福島放送局、福島市音楽堂、福島税務署、福島県赤十字血液センターを訪問し、施設の見学や体験活動を通して、仕事の内容や仕組みについて学習しました。
 また、国土交通省については、担当者に来校いただき学習しました。