下川崎小学校日誌

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晴れ 大きくなあれ

 学校の栽培園にサツマイモを植えました。

 先生は、JAの宮口さん。

 サツマイモとキュウリを植えます。

 1~3年生の縦割り班では、やっぱり3年生がリーダーです。

 今日は午後から雷雨の予報。サツマイモ君には恵みの雨になりそうです。

 

? おもしろいことかんがえるなあ

 校庭の真ん中でなにやってるの?

 「校庭がかたむいていないか調べています。」

 どうだった?

 「東が高くて、西のほうが低くなっています。東側には山があるから、その土が下がってくるからだと思います。」

 おみごと!!科学的な見方がばっちりの4年生に拍手花丸

あとは主役を待つばかり…

 月曜日にプールに水を入れ始め、昨日満水となりました。

 水温は23℃とまだ少し冷たさを感じるほどですが、週末の天候で来週にはもう少し上がっていることと思います。

 6月8日(月)にはプール開きを行います。

 いよいよ夏本番です喜ぶ・デレ

 

 太陽に照らされ、とてもきれいでした。早く主役の子どもたちに入ってほしそうでした。

視聴覚 学びの場の風景

 学校は学ぶところです。それは当然。学校にいるだけで刺激を受ける場であってほしいと願っています。

 図書室で、学校司書の先生に探したい本のイメージを伝え、いっしょに本を選んでいます。

 5年生の教室には子どもたちの知的好奇心を刺激するものがあちらこちらに。

 

鉛筆 手がふるえました

 久々の書写=毛筆に、なんかとっても新鮮さを感じている子どもたちでした。

 でも、ブランクを感じさせない筆使いは、おみごと!始筆はカッターの刃先のようにとがってするどく、終筆はきちんと肩がついていました。

 で、どうだった?「久しぶりで、筆を持つ手が震えました。」との弁。

ハート 心にしみるお話

 5年生の「だいじょうぶ だいじょうぶ」は感動的なお話です。 

 その音読発表会をするとのこと。行ってみました!

 グループごとに入念な打ち合わせと、練習。「そこは、もうちょっと気持ちを入れて。」とお互いを高めるアドバイスも。

 発表会は感動的でした。5年生の音読から、ぼくとおじいさんの姿が想像されて、最後のシーンは涙をおさえるのに必死でした。

王冠 辞典名人

 この辞典をみてちょうだい。

 ことばを調べたんだね。「あう」は違う意味が3つもあったよ。

 これが私の辞典でーす!

 

グループ 業間はぼくらの時間

 ちょっと長めの業間休み、子どもたちは何をしているのかな?

 風船バレーね。ずいぶんあげたね~

 育てていたさなぎがチョウになったって!おめでとう。

 こんなところにイチゴがなっている?!なんだ、これは?

 イチゴ狩りだって。おいしそー

 一輪車。一番じょうずなのは、保健室の先生。パチパチ。

 見たことないカブトムシ。へぇー

 子どもたちもカブトムシに負けないぐらい輝いています。

了解 わからないってすばらしい

 

 図形の面積を求める問題に、6年生がてこずっています。

 T「わからない人いる?」

 C「はい。わかりません。」「ぼくも。」

 さあ、こまったぞ。どうする6年生⁈

 困っている人には、教えたい。どう説明しようか相談中です。

 教えてもらう人はもちろんうれしいですが、教えたい人たちも、どう伝えるか考えて成長します。

 「わからない」の一言から、本当の学びが始まるわけです。