湯野小学校日誌

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今日からALTの先生が変わります

 今日からALTの先生が新しくなりました。

 出身はニュージーランドでフライドチキンが大好きなのだそうです。

 今日は1~4年生の学級それぞれに授業に入りました。

 自己紹介ゲームを行い、子供たちもすぐにリラックスして英語を楽しむことができました。

チーム湯野にSSS

 本日よりSSS(スクール・サポート・スタッフ)が配置されました。

チーム湯野のメンバーが増え、心強く思っています。

 今日は、消毒作業、印刷・配付業務、給食の片づけ補佐などにあたっていただきました。

徐々に仕事内容は増えると思いますが、先生方の負担軽減でできた時間や心のゆとりは、子供たちへ返っていきます。

年度末までにはなりますが、協力し合ってよりより湯野小を目指したいと思います。

 

アサガオでリースを作ろう

 1年生が1学期から大切に育ててきたアサガオ。

 毎朝、昇降口で子供たちを迎えるのですが、「水やりに行ってきま~す!」と外に出ていく1年生に、「いってらっしゃ~い」と何度もやりとりしたものです。

 そのアサガオも秋を迎え、つるも役目を終え、緑から紅色、そして茶色へと変わっていきました。

(こぼれた種から芽が出ている植木鉢もありますが・・・)

 今日は、リースの材料にするため、支柱からつるを外す作業を行いました。

 つる同士が絡んでいて、なかなか大変だったようですが、みんな最後まで丁寧に頑張っていました。

 素敵なリースになると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは技能主事さんが種から育てたパンジーの苗(まだ「芽」と表現したほうがいいかな?)です。

 1本1本ポットに移植し、大切に育てていきます。

 マリーゴールドやサルビアにかわって、このあと本校の花壇を彩ることになるでしょう。

帰りの電車に乗りました

 校外学習に出かけた2年生ですが、先ほど、「全員元気で、間もなく帰りの電車(阿武隈急行)に乗ります。」との連絡が入りました。

 本当に晴天に恵まれた一日で、のびのびと活動できたのではないでしょうか。

 写真は、出発の挨拶時のものです。

 

泣いたあかおに

 今朝は5年教室で学校司書の読み聞かせがありました。

紙芝居「泣いたあかおに」です。

浜田廣介さんの書いた有名なお話です。

学校司書の一番好きな児童文学作家なのだそうです。

 5年生もきっと知っているお話なのだと思いますが、

乗り出して聞く姿に、読み聞かせの時間そのものの大切さを感じました。

お話を読んでもらう=声の愛情を受ける時間

心をリラックスさせる時間、感動を共有する時間・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「りゅうの目の なみだ」や「むくどりのゆめ」など、浜田さんのほかのお話をもう一度読んでみると良いかもしれませんね。