12月15日(金)の朝自習の時間を利用して、G.G.C(岳陽・学力・コンテスト)英語を実施しました。
今回は英語力の基礎となる英単語のコンテストで、この日に向けて、一人一人が満点を目指して練習を重ねてきました。
出題される単語の50%は全学年共通問題となっており、全校での学級対抗戦の意味合いもありました。
中学校生活最後のG.G.Cとなった3年生たちの様子です。
【3年1組】
【3年2組】
【3年3組】
【3年4組】
12月13日(水)の5,6校時に、総合的な学習の時間を利用して、1学年が社会人に話を聴く会を行いました。
講師には、3年連続で、大笹生特別支援学校で勤務されている二階堂俊介先生をお招きしました。
二階堂先生は、車いすバスケットボール国際審判員でもあり、「車いすバスケットボールの魅力」「東京パラリンピック審判になるまでの道程」「仕事を決めたきっかけ」「仕事のやりがいや楽しさ」「東京パラリンピックで印書に残っていること」などをお話しいただきました。
二階堂先生は岳陽中の卒業生でもあり、後輩である1年生たちが熱心に話を聴く姿に感心されていました。
次は、車いすバスケットボールを体験している様子です。
12月4日(月)の全校集会では、週末にアンサンブルコンテスト県北大会を控えた吹奏楽部の皆さんが、演奏を披露しました。
それぞれのチームで団結し、大会では納得のいく演奏ができるように、がんばってきてください。全校で応援しています。
管楽五重奏
木管三重奏
管打楽器八重奏
演奏の後には、賞状披露を行いました。
球技、ネットスポーツ、作文、短歌、標語、統計グラフ、美術作品と、多岐にわたる分野で多くの賞状や盾などをいただくことができました。
改めて岳陽中生の底力を感じました。
11月30日(木)の午後に、PTA教養講座が開催されました。
今年は、一般社団法人「LOVE FOR NIPPON(以下LFN)」の皆さんに、様々なパフォーマンスや講演をしていただきました。
その様子をご覧ください。
LFN福島支部長の樋口佳子先生のごあいさつ
NHKEテレの番組「フックブックロー」などに出演されていた谷本賢一郎さんのライブ
参加型のライブで、会場は大盛り上がり!
高校3年生のHYSさんによるヒューマンビートボックス
代表生徒たちがヒューマンビートボックスに挑戦!
日本一に輝いたこともある高校3年生の石黒加恩さんによる民謡
立候補した生徒たちが、石黒さんの歌う民謡に合いの手を!
南相馬福興浜団、団長の上野敬幸さんによる講演
東日本大震災に直面し、その後どんな思いで歩んでこられたのかという、胸にささるお話でした。
LFN代表のCANDLE JUNEさん
大きな凧をいただきました。
今後これに寄せ書きをして、そして3月11日にはJヴィレッジで空を舞うそうです。
生徒会長から御礼の言葉
生徒会本部役員がLFNの皆様に花束を贈呈
ステージに飾られた数々のキャンドル
一つ一つに全校生の願いやメッセージが書かれています。
11月11日(土)に行われた「福島民報旗争奪第36回福島県中学生サッカー新人大会」において、岳陽中サッカー部が第3位になりました。
最後はPK戦での惜敗ということで、悔しさも味わったようですが、来年度の中体連に向けて貴重な経験を積むことができたと思います。
昇降口のガラスに、部活動の顕著な成績を掲示しております。
大会名の色を、福島支部大会は黒、県北地区大会は青、県大会は緑、東北大会以上は紫で表記しています。
三者面談でご来校いただいたときに、ご覧ください。