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お月見集会(ゴールボール)

5年生が学級集会を開きました。

その名は「お月見集会」。内容は、ゴールボール大会です。

なぜ、ゴールボールなの?と聞いてみると、

パラリンピックでゴールボールの試合を見て、興味がわいたそうです。そこで、ボールを月に見立てて、お月見集会として行うことになったと話してくれました。

目隠しをしているので、ゴールの位置を手で確認したり、相手の声で方向を判断したり、ボールの転がる音に反応したり…。 いつもと違う感覚を研ぎ澄まして、楽しく盛り上がりました。

 

防災教室(オンライン)

昨今、様々な自然災害が想定外に起こることが珍しくありません。

自分の身を守るために、東湯野小学校では、毎年、防災教室を行っています。

今年度はオンラインで行いました。

まず、災害時にも起こるけがの手当てについて、養護教諭よりお話がありました。自分でもできる処置があり、普段の生活にも生かしていけそうです。

次に、災害時のシミュレーションとして、避難所に何を持っていくかを考えました。「5つ」という制限があったため、子供たちはじっくり考えて選んでいました。救急セット、ラジオ、懐中電灯などを選んでいた子が多くみられました。

また、大型犬を飼っていたと仮定して、「避難所に犬を連れていくか」について考えました。「YES」と答えた子も、「NO」と答えた子も、かなり悩んで答えを出していました。

「我が家の防災」について、ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

 

 

4分で売り切れ~

1~4年生がブドウの販売を行いました。

ブドウの学習でお世話になっている伊藤さんが作ったブドウです。

ファミリーマートの駐車場で販売しました。

お店に買い物に来た方や保護者の方が集まってくださり、販売開始わずか4分で10個のブドウが完売しました。

せっかく来た家族が買うことができずがっかりした子もいましたが、多くの人に、東湯野のおいしいブドウのことや、東湯野小学校の子供たちの頑張りなどを知ってもらえることのすばらしさをみんなで確認しました。

 

 

 

中野小の友達と一緒に!

中野小学校とオンラインでつないで、3・4年生が道徳の授業を行いました。

前日には昼休みにオンラインで交流して、中野小のお友達とは顔なじみになっています。

授業は、東湯野小の先生が発問をして、東湯野の子も中野の子も発言しました。

中野小の友達が発表したことに、「わかる」とつぶやいたり、うんうんとうなずいたり・・・

中野小でも、東湯野小の友達の発言から考えを深めることができたようです。

どちらの学校も、日ごろは少人数で学習していますが、オンラインでつなぎ、別の学校の友達の意見も聞けたことで、多様な意見に触れ、自分の生き方を考える道徳の時間となりました。

 

どんなようすかな? モモ畑 ブドウ畑

1学期から学習を続けているモモとブドウについて、それぞれの畑に見学に行きました。

モモは「夏」というイメージですが、9月に収穫するものもあるということで、モモ畑には、さくら白桃やCXという品種のモモがたくさん実っていました。

「農家の仕事」について教えていただき、見学をして疑問に思ったことなどをたくさん質問してきました。

ブドウ畑に行ってみると、ずっしりと重そうなブドウの袋が枝からたくさん下がっていました。1学期に自分の袋をかけたブドウを収穫して、中を開いてみると、濃い紫色の粒がぎっしりついた立派なブドウになっていました。

そのブドウを持って帰る帰り道、「重いよぉ」と言いながらも、その重さの嬉しさを感じている様子でした。

 

 

喜ぶ・デレ 笑顔いっぱいの 福島市にするために

ふれあいタイムは校長講話で「福島市民憲章」について、オンラインでお話ししました。

福島市が笑顔いっぱいになるように、福島市に住む人の「めあて」が五つ掲げられていることをお話ししました。

 1 空も水もきれいなみどりのまちをつくりましょう

 2 教育と文化を尊び希望に輝くまちをつくりましょう

 3 親切で愛情あふれるまちをつくりましょう

 4 決まりを守り力をあわせて楽しく働けるまちをつくりましょう

 5 子どもからおとしよりまで安全で健康なまちをつくりましょう

笑顔いっぱいの福島市にするために、今のみなさんにできることはなんでしょう?

 

ふれあいタイム(オンライン)

今日のふれあいタイムは、学校司書の小針先生の企画です。

オンラインで行いました。

小針先生からは、「小学生がえらぶ!こどもの本総選挙」の投票方法の説明がありました。

全校児童が、自分のお気に入りの本を一つ投票します。

また、今年度、日本教育公務員弘済会からいただいた寄付金で購入した新しい本を、

「なぞの本」として、学級に届けてもらいました。

教室に本が届くと、子どもたちは表についたポップを読んで、興味がある本を選んでいました。

ご家庭に持ち帰った本を、おうちの方もぜひ一緒に読んでみてください。

 

同窓会PTA奉仕作業ありがとうございました

日曜日の早朝から、同窓会のみなさま、保護者のみなさまにお集まりいただき、奉仕作業を行いました。

校庭は、除草と枝払いを行いました。同窓会の皆様が、機材を持ち込んでいただき、作業が大変スムーズに進みました。

校舎内は、ガラスふきを行いました。普段の清掃ではできないガラスふきの作業を、高い場所まで行っていただきました。

素晴らしい環境をつくっていただき、心より感謝申し上げます。

整った環境で、また明日から教育活動を充実させていきます。

 

 

オンライン発表

例年、全校集会として行っている「夏休みの思い出と2学期のあめて」の作文発表をオンラインで行いました。

発表する児童は校長室で、発表を聞く児童はそれぞれの教室で自分のタブレットから視聴しました。

発表する児童の中からは、「オンラインのほうが緊張するかも」とつぶやく声も聞かれましたが、3人ともしっかり発表でき、

「マラソン大会で頑張りたいです。」

「コロナにならないように生活します。」

「2学期は本をたくさん読みたいです。」

などのめあてが聞かれました。

一方、発表を聞く児童は、タブレットを上手に操作してアプリでつなぎ、ディスプレイ越しにしっかりと発表が聞けました。

 

コロナ対策として、しばらくは大勢で集まることはできません。全校集会などは、タブレットを活用して進めていきます。

 

 

 

 

おいしいサンドイッチにしよう

2学期がスタートしました。

1学期と3学期にはさまれた2学期は、サンドイッチの真ん中の具材です。

一番長い2学期のがんばりが、令和3年度の「味」を決めます。

始業式では、一人一人の「おいしいサンドイッチ」完成のために、

2学期を充実させてほしいということを全校生にお話ししました。

始業式の後に、養護教諭より2学期も健康な生活を送るために、

生活リズムを取り戻すこと、コロナ対策を強化することなどについてお話がありました。

 

始業式後に各教室を訪問しますと、学級ごとに、

夏休みに取り組んだ課題を担任に提出しながら楽しく会話をしたり、

夏休みの思い出をスピーチしたり、

夏休み明けテストに真剣に取り組んだりしていました。

 

2学期は87日間です。コロナ対策を徹底・強化しながら、笑顔いっぱいの学校生活を進めてまいります。