余目小便り

2024年5月の記事一覧

グループ 心強い!余目応援委員会

 本日、10時から校長室で、余目応援委員会を開催しました。余目応援委員会は、学校評議員5名と、いつもお世話になっている地域の方2名の計7名で編成されています。令和6年度の学校経営ビジョンについて説明し、授業を参観していただきました。その後、校長室で、「どの子も安心して通える学校づくりについて「給食配膳員募集結果について」「運動着やスクールコートの改善について」「通学路の福島ゴム付近横断の安全確保について」などについて、質疑応答、協議をしました。協議をすることで、新たな視点や解決策が見つかりました。余目応援委員会、本当に心強いです。

ひらめき 2年 生活科「わたしの野さい」

 2年生の生活科の単元「わたしの野さい」で、サツマイモを育てることになりました。地域の野菜作り名人に、苗を植えるコツを教えていただきました。「わたしの野さい」どのように育てるのでしょう。どのように育つのでしょう。子供たちの「気付き」が、楽しみです。

 

ピース イエーイ!元気にさようなら!

 4~6年生が、6校時のクラブ活動を開始する中、階段のところで、にぎやかな集団が・・・5校時で帰る3年生の子供たちでした。「イエーイ。撮ってください。」笑顔で元気に、下校。元気にさようなら!

 

ひらめき 3年総合 キュウリ作り名人との出会い

 3年総合。野菜作り名人に会いたいから、キュウリ作り名人との出会いを、教師が設定しました。子供の思いと教師の思いとともに展開するのが総合です。意図的な共通体験の時間です。名人からキュウリの歴史について話をしていただいた後、種うえを体験しました。キュウリを種から育てていきます。どうなるのでしょう。3年生は、理科で「植物を調べよう」「種をまこう」という学習をしています。総合、理科での学びが、教科をつなげ、深い学びになっていきます。さて、今日の共通体験が、探究的な活動になっていきます。