本日朝7時に、地域の皆さん、保護者、小学生、中学生、小中の先生方が余目小学校に集まり、北信地域学校協働事業「地域一斉クリーン活動」が行われました。この活動は「小中学生が共に地域のクリーン活動を行い、環境美化と交流を図る。」「社会や人のために奉仕する尊さや感謝される喜びを知り、経験値を高める。」ことを目的としています。閉会式では「3年間参加してきたが、年々ごみが少なくなってきている。(中学生)」という感想がありました。拾ってきたゴミの分別もしっかり行い、予定時間より早めに終わりました。
1学期最終日(7・19)の午後、子供たちがいない校舎で、教職員が会議室に集まり、1学期の問い直しをしました。問い直しは、反省とは異なり、1学期に行われた様々な活動や支援について、2学期にどう生かすか考えることです。余目小学校の子供たちのために、教職員が自分の意見を持ち、立場や年齢関係なくアウトプットしました。教頭先生が、コーディネーターになり、教職員みんなで、出された意見を付箋を操作しながら、整理分析しました。2学期から、すぐ実行すること、10月から提示すること、次年度の教育計画に反映することなど、単なる反省の発表会ではなく、何をするのか、決めることができました。
第1学期終業式を体育館で行いました。校長より、大切な約束「自分がされて嫌なことは人にしない・言わない」につて学んだことや、「考えを持つ、表現する、人を大切にする、チャレンジ」の力を発揮したこと、リーダーのリーダである6年生の活躍への称賛と感謝の言葉、そして、「夏休みは、長い夏休みしかできないことを思う存分チャレンジする」「宿題(夏休みの学習)は、何のためにやるか自分で考え、選択して、決めて取組むこと」という話がありました。続いて、1・3・5年生の代表による「1学期の振返り」の発表、全校生による校歌斉唱、生徒指導主事から夏休みの過ごし方の話がありました。夏休み明けには、よいこともうまくいかなかったことも含めて、どんな夏休みだったか、自分から自分の言葉で話をする姿を期待しています。
北警察署の警察官が、子供たちの朝の登校安全のために、来てくださいました。夏の交通安全週間に伴って、違反者の取り締まりです。余目小学校前道路は、7:00~8:00の時間は、交通規制があります。いつもは、見守り会のお二方が中心に違反者に目を光らせていますが、今朝は、大勢で子供たちの安全のために、ご尽力いただきました。感謝いたします。
5年生が自分たちで企画した「1・2年生と遊ぼう」シリーズの最終回、校庭で鬼ごっこをしようが行われました。今日も、先生は一切、口を挟まずに、自分たちが主体となって進めました。昼休み時間たっぷり、校庭を駆け回っていた1・2・5年生は、どの子も汗びっしょりになっていました。「主体的に」ということが、相当昔から言われてきていますが、果たして、子供たちはその主体性を発揮しているのでしょうか。教員は、主体性は育てるのはなく、発揮できる環境づくりをすることが大事な役割です。先生は、何を言わずに、子供を信じて任せていました。ごちゃごちゃしているように見えて、実はしっかり主体性を発揮していました。信じて任せることが、大人の役目です。
今日の3校時に、「1学期の登校班について考える会」が開かれました。班長を中心に、集合時間、挨拶、歩き方などを振り返りました。自分たちの活動は、自分たちで振り返ります。そして、次に生かしていきます。
4年教室では、ICT支援員さんと、9月に行われる「オンライン授業」でのタブレットの使い方を学びました。タブレット操作は、これからの時代を生きる子供たちに不可欠です。使うことで、ルールを身につけていきます。ルールが身についていないから、使わないという考えは、本末転倒です。
1・2年生は、体育館で、体育科の合同授業。太鼓のリズムに合わせて、身体づくりプログラムに取り組んでいました。自分の体を自分で調整して動かす、大切な力「感覚づくり」です。動かさないことには、身に付きません。どれだけ身体を動かす遊びをしているのでしyぉうか。便利になっているので、そんなに体を動かさなくても楽しめる時代です。今の子供は部屋に入ってゲームばかり・・・と嘆く大人が多いですが、ゲームは楽しいです。そんな社会にしているのは、大人で、子供の責任ではありません。だからこそ、学校という場で何ができるか・・・です。何をするか・・・です。体育のほんの少しの時間でも、「何のため?」「何が大切か?」という軸をもっていきたいです。
余目長寿会、北信学習センターのご協力で、「余目小地域交流活動」が開催されました。長寿会の方々とニュースポーツを楽しむ活動です。「マグダーツ」「公式ワナゲ」「スカットボール」「クロリティ」「スポーツガラッキー」「ボッチゃ」の6種目。ルールややり方を長寿会の方々に聞きながら、活動しました。各教室からは、楽しそうな歓声があがっていました。
ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業1・2・3年生の部は、今日が最終日でした。最終日は、練習した後、記録を取りました。25mに挑戦する子、けのびに挑戦する子、水に潜ることに挑戦する子、顔をつけることに挑戦する子・・・それぞれ、自分にチャレンジしました。記録を図りながら、できるようになったことを喜ぶ声が、あちこちから聞こえてきました。6月から、60分の授業を合計4回、バスの送迎も準備していただき行うことができました。関わっていただいた皆様に感謝いたします。
4年生は、社会科で福島市の水道局の方々に来ていただき、出前講座を受講しました。水道の仕組み等を、実験を通して体験的に学びました。
福島市教育委員会主催の異校交流事業として、北信中学校の先生が来てくださいました。主に、3年生の授業や給食の時間に入ってくださいました。余目小学校からは、3年担任が北信中学校の1年4組に入り、授業や給食を共にしました。お互いを理解しあい、交流して、福島市の子供たちを共に育てていきます。子供たちも、喜んでいました。感謝の手紙を書いて、渡していました。中学校の先生、また来てください。
5年生は、学活(1)の話し合いで、1・2年生と遊ぶ計画を立てました。前回は、体育館で大ドッジボール大会。今日は、5年教室で、1・2年生と宝探しをしました。音が身で作った宝が、教室のあちこちに隠されてあり、1・2年生、そして5年生も混ざって見つけます。先生は一言も口を出さずに、すべて自分たちで進めました。主体的な活動、素敵です。
5年生の教室では、国語科「書き手の意図を考えよう」の学習で、新聞記事の読み比べをしていました。教科書の例示と実際の新聞をもとに、同じ事実根も、写真やタイトル内容が違っていることが分かりました。そこには、書き手の意図が・・・これから社会を生き抜く子供たちに必要な学びです。
ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業が行われていますが、今日は、4・5・6年生の部が最終日となりました。学びの成果を確認するために、距離やタイムを計りました。自己ベストが続出しました。自己ベストも素晴らしかったのですが、プールの中にいる子供たちの表情が、生き生きしてとして、とても楽しそうだったこと、時に水を苦手としていた子供たちが、水の中でリラックスして学ぶことができたことが、何よりの成果でした。また、見学する子供が、例年より少ないことも、成果の一つです。ピュアスポーツ福島東スイミングのコーチの皆さん、ありがとうございました。
委員会の時間に、栽培委員が、人権の花を植えました。一人ひとりの心にも人権の花を咲かせるよう全校生で、大切にします。
5年生が、高学年としてせきることを学級活動で考え話し合い、「1・2年生と遊ぼう」ということになったそうです。今日の昼休み、実践の日でした。1・2年生と体育館で、ドッジボール。前面を使って。全員で・・・先生方は一切口を挟まずに、すべて自分たちで・・・力発揮しました。
7月3日 学校だより№4を発行しました。
5年生が、家庭科室で、針や糸を使って、縫う学習をしていました。家庭科は、5年生になって初めて実施します。新しい、裁縫セットで、今はルンルン気分のようです。家庭科室は、楽しい雰囲気でした。しかし、片づけは慎重に。針1本でもなくしては、危険です。
あまるめタイムは、縦割り班ごとに楽しむ時間です。6年生がリーダーになり、思い思いの遊びを楽しんでいました。イス取りゲーム、ハンカチ落としなど、ゲームのルールを工夫しながら実施していました。6年生がリーダー・・・ここでも、頼もしい6年生の姿が見られました。
3年生は、学活(2)の時間に、虫歯予防のための歯の磨き方を学びました。行使の先生方は、いつも、子供たちの歯を見てくださる学校歯科医の方々でした。磨き残しの場所を見つけ、次の歯磨きの時に気を付けようという考えを持ちました。
今朝も、見守る会の方々が、学校前信号機・横断歩道のところで、子供たちの集団登校の仕方や大人の運転について見守ってくださいました。見守る会の方々に感謝し、安全に登下校していきます。
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