下川崎小学校日誌

2020年6月の記事一覧

鉛筆 はじめの一歩

 「ペタピントンにトンスーピタですよ。」(なんじゃ???)

 はじめて筆を使う3年生。1年生の時の気持ちを思い出しているよう。

 はじめの一歩は「一」の字から。「トンスーピタ、1・2・3」先生の声が響きました。

星 まっとじょうずに

 プールは入れません。

 体育館でマット運動をします。

 ほほう。前転がきれいにできているね。

 首から背中、おしりとなめらかにつくとまっといい。

 よおし、高学年のみんなには、まっと難しい技にチャレンジしてもらいましょう。

 ジャーン!伸しつ後転。これは難度があがった。できるか?

 そう簡単にはできません。が、こうやってみんなで補助してくれるのがいい。

 よおし、まっとじょうずになるぞ。

鉛筆 新聞編集会議実施中

 本格的な新聞づくりにチャレンジ中です。

 記事の内容が決め、その内容についてみんなにアンケート調査を行いました。

 写真などの材料を集めます。

 何度も編集会議を開き、見出しや紙面の割り付けにもこだわっています!

 今週末の授業参観に見てもらえたら、うれしいな。がんばって、完成させてね、4年生。

グループ ともに学ぶ 友と学ぶ

 算数の時間に考えを自由に交流しています。

 これらの写真で何かお気づきになりますか?

 男子と女子分け隔てなく交流してますね。決められたグループなどではありません。6年生はいつもこうして自然に交流しているのです。

 同じ教室で学ぶ友として、だれとでも交流する子どもたちを見て、私もこんな教室で学びたかったと思いました。

お知らせ 助成金をいただきました

 日本教育公務員弘済会様より教育実践助成として助成金をいただきました。

 コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業など、これまでにはない対応を求められている学校を支援するということでいただいたものです。

 下川崎小学校の子どもたちの学習に役立つ書籍購入と、健康を守るための消毒剤の購入などに活用させていただきたいと考えます。

 ありがとうございましたお辞儀

情報処理・パソコン 一人一台ずつ

 「ギガスクール」って最近聞きませんか?

 子どもたちに一人一台のタブレット端末を使って授業が行えるようにする国家プロジェクトのことです。

 6年生が一人一台使って、調べ活動をしています。

 一人一人の調べの中にも交流を大切にします。

 学校でこの姿がふつうに見られるようにようになるまで、あと少しです。

汗・焦る 梅雨の晴れ間に

 午後から晴れました。晴れれば・・・

 プール!久しぶり。3、4年生が歓声を上げていました。

 ちょっと冷たい水が、しだいに気持ちよく感じてくるから、プールが好き。

給食・食事 待望のさくらんぼ登場

 今年はさくらんぼの生育が遅かったそうで、給食こんだてが延期されていました。

 そして、ついに今日、出ました。ジャーン!

 給食に彩りをそえるさくらんぼちゃんたち。まってたよ~

 かなりの大粒で、甘くておいしかったです。待ったかいがありました。

キラキラ あんぜん あんしん ありがとう

 通学路の危険箇所を確認しながらの下校です。地域の方々もいっしょに帰っていただきました。

 75名の下川崎っ子の安全のために集まってくれた方々は ↓ こんなにいっぱい‼

 いつも、私たちを見守ってくれているんだな。

 あぶないところをよく見て、どう行動したらよいか考えながら帰るんだよ。気をつけていってらっしゃい。

 つよ~い味方といっしょなので、あんぜんであんしんです。

 下川崎っ子は「地域の宝」として本当に大事にされているのです。

 ありがとうございましたハート 

本 委員会活動紹介3「図書委員会」

 図書委員は、昼休みが大忙し。昼の放送で貸し出しの案内をすると、集まる集まる。

 次から次とやってくる、本好き少年少女たちのオーダーにこたえ、てきぱきと処理していく姿は、かっこいい!

 これを人は「プロフェッショナル」と言うのでしょう。