下川崎小学校日誌

2022年1月の記事一覧

イベント ものの数え方は

 人は、ひとり、ふたり・・・と数える。虫は、いっぴき、にひき。鳥は、1わ、2わ。

 これって、最初はだれかが言ったんだよね。

 じゃ、ぼくも言わせていただきます。1シュワ、2シュワ・・・

 1ふさ、2ふさ・・・。ぶどうとまちがえないでね。

 1とっとこハム太郎、2とっとこハム太郎・・・。ってちょっと数えるの大変だね汗・焦る

 1ハム、2ハムか・・・。ブタさんもご難です。

 1トゲ、2トゲ・・・ね。トゲの数ならだれにも負けねぇゼほくそ笑む・ニヤリ

 将来この数え方が本当になるかもよ?!

鉛筆 学習を積み上げる

 算数は、どの学年もだいたい同じ時期に、同じ領域を学習します。

 今日は、多くの学年が図形を学んでいます。1年生はかたちあそび。

 せんせいとおんなじ形がつくれるかな?

 こんどはかたちをかえたよ。チリリリリ、みんな、おきて!

 2年生は、箱の形です。

 辺の数や頂点の数を数えよう。

 5年生になると、正五角形や正六角形、正八角形といった多角形のことを調べています。

 辺の長さや角度をアイテムを駆使して調べます。

 そして6年生。図形学習の集大成です。様々な図形の面積公式を使って求積しています。

 算数の学習は、積み木を重ねて高くしていくような学びのイメージです。低学年からの学びがあって、高学年の今がある。あわてず・あせらず毎日1個ずつ積み上げていきましょう1ツ星2ツ星3ツ星

体育・スポーツ とびます、とびます

 まえよりもとべるようになったかな?

 おおーっと!ずいぶん、うでをあげたね。

 なわのまわしかたがよくなったね。手がからだからはなれません。

 とびかたもグッドですね。なわが足の下をくぐるぐらいのたかさ(ひくさ)でとんでいる。

 それから、わざですね。いろんなとびかたを見せてくれます。あやとび、かけ足とび、うしろまわしとび、二じゅうとび・・・

 ほんとに、もう、おみごと合格

美術・図工 こだわりの作品たち

 5年生の教室には、すてきな作品があふれています。

 図工の時間に作ったかがみを使った作品です。お花畑が向こうまで広がっている花丸

 お花見か。花びらが川に流れて、遠くまでいくよ花丸

 PKの瞬間。おねがい、止めて汗・焦る

 部屋には二人?いや、4人います?!

 書写の作品もこだわっています鉛筆

 おみごとですね花丸

 イラストも、さすがピース

 ぷっニヒヒ

お祝い こおった!!

 みなさ~ん、みてくださ~い。わたしのこおりができました~雪

 きれいな、いとろりどりの、こおり。けさは、さむかったものね。

 こおりは、とけちゃうから、こうしてのこすんだひらめき

 さむいふゆの、たのしかったおもいでですピース

星 読書で運だめし

 お知らせこんなのがはじまりましたよ~

 えっ、なに?「ぶっくじ」?!

 へぇー、本を1さつかりると、おみくじが1回ひけるんだ。大吉だったら・・・おもしろそう期待・ワクワク

 さあ、なにがでるでしょうか?

 本本を読む楽しみがふえましたねハート

視聴覚 冬休みインタビュー

 放送委員会が企画した冬休みインタビューの現場をのぞいてみましょう。

 やってます、やってます。年末の大雪のおかげでスノーボードを楽しめたそう。

 初売りで福袋を買ったそう。お正月らしいね晴れ

 ちなみに私は、箱根駅伝10時間をフル視聴しました汗・焦る

音楽 心をつなぐ歌声

 全校朝の会は放送で。

 でも、みんなで歌いましょう。  ♪ 世界が一つになるまで ♪

 各学級で歌います。でも、なんとなく伝わってくる。みんな、歌っているよ音楽

 ほら、ここでも歌ってる音楽 はやく世界が一つになってほしい音楽

王冠 読み聞かせスペシャル

 スペシャルな読み聞かせを下小っ子に~ と気合いの入った読み聞かせです!

 いつものお母さんたちのはずだが、だれだかわからない?!すっかりニンジン、だいこん、ごぼうになっちゃった汗・焦る

 野菜たちがなぜ赤や白やちゃいろになっちゃったかのおはなしです。

 ニンジンは、お湯が熱くて真っ赤に・・・

 ごぼうはあついのがにがて。すぐにお湯から飛び出した。

 だいこんは、おふろにゆっくりつかって、からだをきれいにしたってさ。

 それはそれはおもしろくってさ、こんなおかおになってます。

 ごぼうがお湯からそっこう飛び出したのが最高でしたイベントおもしろかったです。

 ありがとうございましたハート

お知らせ 千年に一度は明日かもしれない

 今回の教育講演会は、「防火・防災」がテーマです。

 下川崎地区を管轄する福島南消防署の方に来ていただきました。日頃の備えの大切さや近所への声掛けが大切であることがわかりました。

 子どもたちの教育は、「命と健康が守られていること」が大前提です。そのために防火・防災を肝に銘じていきます。

 千年に一度の災害が来たからと言って油断してはいけない。明日が千年に一度の災害となるかもしれない。注意