岳陽中学校日誌

2020年5月の記事一覧

6月1日(月)から運動着で登校です

いよいよ、来週から一斉登校での授業がスタートします。新型コロナウイルスの感染予防対策として、一学期中は、運動着登校とします。(着替えによる密接・密集が防げること、洗濯がしやすいことが理由です。)6月1日から5日までは、午前授業で給食を食べて下校となります。生徒達にとっては久しぶりで全員揃う学級となります。
  今日は、3年生の分散登校日でした。技能教科の授業もあり、楽しそうな授業風景が見られました。自分の顔を描く美術と友達との距離を考えた体育の授業です。

教職員みんなでプール清掃

高圧洗浄機でプール周辺を清掃してきましたが、最後の汚泥を取り去る作業を教職員全員で行いました。汚泥を集め、バケツに入れ、一輪車で運ぶ 一連の作業をみんなで行いました。生徒達が気持ちよく、プールでの活動ができることを願って…。

コロナの3つの顔

青少年赤十字社から「新型コロナウイルス感染症に関する資料」を各学年フロアや生徒昇降口に掲示しました。3つの顔があることで、自分が今できることを考える手だてとなればと思います。

大きく育ってほしい

特別支援学級の生徒達も登校ができるようになり、手入れをしています。苗から購入したキュウリは雌花が咲き、小さな実を付けました。昨年度のキュウリから取った種を植えて、芽も出ました。毎日手入れをして、大きくなっていくことが楽しみです。

教育活動再開準備 プール清掃から

例年、保護者の方々の協力を得て、親の奉仕作業としてプール清掃を行っていました。今年は、様々な活動が制限されているため、教職員のみで行うこととしました。計画的に時間をかけて、高圧洗浄機を使って、プールの周辺から清掃を開始しています。28日は、最後のプール底に溜まった泥を掻き上げる予定です。

本校のシンボルツリー『シャクナゲ』を植えました。

校章や校歌の中でも歌われている本校のシンボル「しゃくなげ (石楠花)」。
かつて、玄関前の立派な松とツツジの間に植えられていたそうです。(校長室の写真が残っています。)島貫校長先生は、現在はなくなっていることに大変心を痛めていらっしゃいました。今年、3本西洋シャクナゲを植えました。以前の様な姿が戻ることを願って…。ちなみにシャクナゲの花言葉は、「威厳」「荘厳」だそうです。歴史ある岳陽中学校にふさわしい花だと、改めて思いました。

 

分散登校 午前と午後で3時間ずつ授業

一つの学年人数を午前と午後で半数に分け、教師は同じ授業を2回行いました。たとえば、午前中女子のみの授業を一回、午後男子のみの授業を一回といった具合です。一日の授業が6時間となってしまった先生もいましたが、久しぶりの授業に生徒も先生もいきいきしていました。

マスクの寄贈、ありがとうございました。

5月20日(水)にマスク2000枚をいただきました。

(株)渡辺土木 代表取締役 渡辺兼光 様、同じく専務取締役 渡辺忠雄 様、

福島市議会 議長 梅津正則 様、福島市議会議員 石原洋三郎 様が来校され、校長に渡されました。感謝の気持ちで一杯です。

1学年登校日 傘の揃え方立派です。

今日は、1学年の分散登校日でした。午前中に男子、午後は女子でした。本日は一日を通しての雨となり、生徒達は傘をさして登校しました。登校後の傘立てを見て、うれしくなりました。傘立てに傘を丸めてテープで止め、整然と立ててあったからです。小学校や家庭での今までの教えに感動でした。