12月26日(月)に、ふくしん夢の音楽堂にて、標記のコンサートが開催されました。
打楽器四重奏は「スピリチュアル」、木管六重奏は「ルーマニア民族舞曲」、金管十重奏は「アトリオン音楽ホールのためのファンファーレ」をそれぞれ演奏しました。
吹奏楽部のみなさんにとって、今年のよい締めくくりとなったようです。
育児休業中の職員の代理として本校で勤務されていた染谷先生が、この1月から信夫中学校へ異動することになりました。
離任のあいさつの中で、岳陽中生の印象として「あいさつのよさ」を話されていました。
染谷先生のますますの御活躍を祈念するとともに、よりあいさつが素敵で活発な岳陽中を築いていきましょう。
まだ暑さの厳しい8月に始まった2学期でしたが、84日目の本日に無事終業となりました。
終業式では、校長先生のお話の後、各学年代表から「2学期の反省と冬休みの抱負」について発表がありました。
さらに、終業式の後には賞状披露がありました。運動、絵画、彫刻、作文、吹奏楽と多様な活躍を見せてくれる岳陽中生を誇りに思います!
22日の1年保健体育では、これまで練習してきたダンスの発表会が行われました。
それぞれのグループが個性的なダンスを、リズミカルに、時には力強く、時にはしなやかに踊っていました。
曲はtrfの名曲「EZ DO DANCE」です。保護者の皆様には懐かしく感じられる曲ではないでしょうか。
次の写真は、1年3・4組の様子です。
16日(金)朝自習の時間に、1・2学年のGGC(岳陽学力コンテスト)数学を実施しました。
数学のGGCは、事前に配付された問題を練習しておき、本番ではその類題を解く、という流れになっています。
結果はどうだったのか、また、努力の過程はどうだったのか、ご家庭でも話題にしてみてください。
2年生たちがGGCに取り組んでいる様子をご紹介いたします。
13~15日に、第1学年の各学級が2時間ずつ、毛筆書写の学習を行います。
毛筆の基礎・基本を学んだあと、書きぞめ用紙に「高い理想」と書きます。
生徒たちは、四文字のバランスなどに苦心しながらも、力強く筆を動かしていました。
次は1年1組の様子です。
12月10日(土)に行われたアンサンブルコンテスト県北支部大会の結果は、次の通りとなりました。
打楽器四重奏 銅賞
木管五重奏 金賞
金管八重奏 金賞(代表)県大会進出
県大会の期日は1月14日(土)、場所はいわきアリオスです。
次も健闘を祈ります!
岳陽中学校の卒業生であり、大笹生支援学校の教員、そして車いすバスケットボール国際審判員として国際的にご活躍されている二階堂俊介さんをお招きして、社会人に話を聴く会を行いました。
お話の概要を紹介いたします。
・大切にしている言葉は「ブレない」「臨機応変」
・人生で2回猛勉強をした。教員採用試験と国際審判員の試験。目標があったから勉強した。
・4C+Tを大切にしている。コミュニケーション、コーポレーション(協力)、コントロール、コンシステンシー(一貫性)、トラスト(信頼) そしてHave fun
・特に海外においては、自分の意見や意思を伝える力が大事
・中学校生活を振り返り今思うことは、「読書をしておけばよかった」「目標を叶える土台となるのが勉強」「部活動などを通して怪我をしない体づくりが大切」
・英語の学習、特に話す力、聞く力、コミュニケーション力が大切
講演のあと、あらためて岳陽中生へのメッセージをお聞きしました。
「人生は後戻りはできない。目の前にあること、勉強・部活動・学校生活に打ち込んでほしい」
12月10日(土)に国見町観月台文化センターで行われる「県アンサンブルコンテスト県北支部大会」に先駆けて、全校集会において吹奏楽部の皆さんが演奏を披露しました。
【打楽器四重奏】【木管五重奏】【金管八重奏】今日の演奏も堂々としてすばらしかったのですが、本番ではさらに素敵な演奏になるように応援しています!