2校時、4年生で国語の授業研究会がありました。
物語の読み取りの学習です。
登場人物のぶよが、徒競走で「ラスト」だったにもかかわらず、
「ほこらしい」と感じたのはなぜか?
文章の言葉に着目しながら、子どもたちは自分なりに理由を考え、話し合いました。
「自分のまんま」「おそくてもいいよ」「自分らしい走りで…」
母と弟が応援してくれたおかげで「体がふわっと」いやな気持も吹き飛びました。
「ラストという言葉が誇らしく聞こえた」
いやな気持も吹き飛び、透明感のある空気に包まれ、気持ちよく走れた…
子どもたちは真剣に話し合いました。