岳陽中学校日誌

2022年12月の記事一覧

社会人に話を聴く会(1年生)

岳陽中学校の卒業生であり、大笹生支援学校の教員、そして車いすバスケットボール国際審判員として国際的にご活躍されている二階堂俊介さんをお招きして、社会人に話を聴く会を行いました。

お話の概要を紹介いたします。

・大切にしている言葉は「ブレない」「臨機応変」

・人生で2回猛勉強をした。教員採用試験と国際審判員の試験。目標があったから勉強した。

・4C+Tを大切にしている。コミュニケーション、コーポレーション(協力)、コントロール、コンシステンシー(一貫性)、トラスト(信頼) そしてHave fun

・特に海外においては、自分の意見や意思を伝える力が大事

・中学校生活を振り返り今思うことは、「読書をしておけばよかった」「目標を叶える土台となるのが勉強」「部活動などを通して怪我をしない体づくりが大切」

・英語の学習、特に話す力、聞く力、コミュニケーション力が大切

 

講演のあと、あらためて岳陽中生へのメッセージをお聞きしました。

「人生は後戻りはできない。目の前にあること、勉強・部活動・学校生活に打ち込んでほしい」