余目小便り

2024年7月の記事一覧

キラキラ 地域一斉クリーン活動

 本日朝7時に、地域の皆さん、保護者、小学生、中学生、小中の先生方が余目小学校に集まり、北信地域学校協働事業「地域一斉クリーン活動」が行われました。この活動は「小中学生が共に地域のクリーン活動を行い、環境美化と交流を図る。」「社会や人のために奉仕する尊さや感謝される喜びを知り、経験値を高める。」ことを目的としています。閉会式では「3年間参加してきたが、年々ごみが少なくなってきている。(中学生)」という感想がありました。拾ってきたゴミの分別もしっかり行い、予定時間より早めに終わりました。

会議・研修 1学期の振返り=教職員の問い直し=

 1学期最終日(7・19)の午後、子供たちがいない校舎で、教職員が会議室に集まり、1学期の問い直しをしました。問い直しは、反省とは異なり、1学期に行われた様々な活動や支援について、2学期にどう生かすか考えることです。余目小学校の子供たちのために、教職員が自分の意見を持ち、立場や年齢関係なくアウトプットしました。教頭先生が、コーディネーターになり、教職員みんなで、出された意見を付箋を操作しながら、整理分析しました。2学期から、すぐ実行すること、10月から提示すること、次年度の教育計画に反映することなど、単なる反省の発表会ではなく、何をするのか、決めることができました。

花丸 第1学期終業式

 第1学期終業式を体育館で行いました。校長より、大切な約束「自分がされて嫌なことは人にしない・言わない」につて学んだことや、「考えを持つ、表現する、人を大切にする、チャレンジ」の力を発揮したこと、リーダーのリーダである6年生の活躍への称賛と感謝の言葉、そして、「夏休みは、長い夏休みしかできないことを思う存分チャレンジする」「宿題(夏休みの学習)は、何のためにやるか自分で考え、選択して、決めて取組むこと」という話がありました。続いて、1・3・5年生の代表による「1学期の振返り」の発表、全校生による校歌斉唱、生徒指導主事から夏休みの過ごし方の話がありました。夏休み明けには、よいこともうまくいかなかったことも含めて、どんな夏休みだったか、自分から自分の言葉で話をする姿を期待しています。

グループ 夏の交通安全週間

 北警察署の警察官が、子供たちの朝の登校安全のために、来てくださいました。夏の交通安全週間に伴って、違反者の取り締まりです。余目小学校前道路は、7:00~8:00の時間は、交通規制があります。いつもは、見守り会のお二方が中心に違反者に目を光らせていますが、今朝は、大勢で子供たちの安全のために、ご尽力いただきました。感謝いたします。

了解 5年生もリーダー=1・2年生と鬼ごっこ=

 5年生が自分たちで企画した「1・2年生と遊ぼう」シリーズの最終回、校庭で鬼ごっこをしようが行われました。今日も、先生は一切、口を挟まずに、自分たちが主体となって進めました。昼休み時間たっぷり、校庭を駆け回っていた1・2・5年生は、どの子も汗びっしょりになっていました。「主体的に」ということが、相当昔から言われてきていますが、果たして、子供たちはその主体性を発揮しているのでしょうか。教員は、主体性は育てるのはなく、発揮できる環境づくりをすることが大事な役割です。先生は、何を言わずに、子供を信じて任せていました。ごちゃごちゃしているように見えて、実はしっかり主体性を発揮していました。信じて任せることが、大人の役目です。

ピース 登校班について考えよう

 今日の3校時に、「1学期の登校班について考える会」が開かれました。班長を中心に、集合時間、挨拶、歩き方などを振り返りました。自分たちの活動は、自分たちで振り返ります。そして、次に生かしていきます。

携帯端末 4年 オンライン授業の準備

 4年教室では、ICT支援員さんと、9月に行われる「オンライン授業」でのタブレットの使い方を学びました。タブレット操作は、これからの時代を生きる子供たちに不可欠です。使うことで、ルールを身につけていきます。ルールが身についていないから、使わないという考えは、本末転倒です。

笑う 1・2年 体育科 身体づくりプログラム

 1・2年生は、体育館で、体育科の合同授業。太鼓のリズムに合わせて、身体づくりプログラムに取り組んでいました。自分の体を自分で調整して動かす、大切な力「感覚づくり」です。動かさないことには、身に付きません。どれだけ身体を動かす遊びをしているのでしyぉうか。便利になっているので、そんなに体を動かさなくても楽しめる時代です。今の子供は部屋に入ってゲームばかり・・・と嘆く大人が多いですが、ゲームは楽しいです。そんな社会にしているのは、大人で、子供の責任ではありません。だからこそ、学校という場で何ができるか・・・です。何をするか・・・です。体育のほんの少しの時間でも、「何のため?」「何が大切か?」という軸をもっていきたいです。

グループ 余目小地域交流活動

 余目長寿会、北信学習センターのご協力で、「余目小地域交流活動」が開催されました。長寿会の方々とニュースポーツを楽しむ活動です。「マグダーツ」「公式ワナゲ」「スカットボール」「クロリティ」「スポーツガラッキー」「ボッチゃ」の6種目。ルールややり方を長寿会の方々に聞きながら、活動しました。各教室からは、楽しそうな歓声があがっていました。

汗・焦る 余目小は、モデル校=1-2-3年最終日=

 ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業1・2・3年生の部は、今日が最終日でした。最終日は、練習した後、記録を取りました。25mに挑戦する子、けのびに挑戦する子、水に潜ることに挑戦する子、顔をつけることに挑戦する子・・・それぞれ、自分にチャレンジしました。記録を図りながら、できるようになったことを喜ぶ声が、あちこちから聞こえてきました。6月から、60分の授業を合計4回、バスの送迎も準備していただき行うことができました。関わっていただいた皆様に感謝いたします。

笑う 中学校の先生、また来てください!

 福島市教育委員会主催の異校交流事業として、北信中学校の先生が来てくださいました。主に、3年生の授業や給食の時間に入ってくださいました。余目小学校からは、3年担任が北信中学校の1年4組に入り、授業や給食を共にしました。お互いを理解しあい、交流して、福島市の子供たちを共に育てていきます。子供たちも、喜んでいました。感謝の手紙を書いて、渡していました。中学校の先生、また来てください。

了解 5年生もリーダー=1・2年生と宝探し=

 5年生は、学活(1)の話し合いで、1・2年生と遊ぶ計画を立てました。前回は、体育館で大ドッジボール大会。今日は、5年教室で、1・2年生と宝探しをしました。音が身で作った宝が、教室のあちこちに隠されてあり、1・2年生、そして5年生も混ざって見つけます。先生は一言も口を出さずに、すべて自分たちで進めました。主体的な活動、素敵です。

鉛筆 5年 国語科「書き手の意図を考えよう」 

 5年生の教室では、国語科「書き手の意図を考えよう」の学習で、新聞記事の読み比べをしていました。教科書の例示と実際の新聞をもとに、同じ事実根も、写真やタイトル内容が違っていることが分かりました。そこには、書き手の意図が・・・これから社会を生き抜く子供たちに必要な学びです。

汗・焦る 余目小は、モデル校=4・5・6年最終日=

 ピュアスポーツ東福島スイミングでの水泳授業が行われていますが、今日は、4・5・6年生の部が最終日となりました。学びの成果を確認するために、距離やタイムを計りました。自己ベストが続出しました。自己ベストも素晴らしかったのですが、プールの中にいる子供たちの表情が、生き生きしてとして、とても楽しそうだったこと、時に水を苦手としていた子供たちが、水の中でリラックスして学ぶことができたことが、何よりの成果でした。また、見学する子供が、例年より少ないことも、成果の一つです。ピュアスポーツ福島東スイミングのコーチの皆さん、ありがとうございました。

 

ピース 5年生もリーダー=1・2年生と=

 5年生が、高学年としてせきることを学級活動で考え話し合い、「1・2年生と遊ぼう」ということになったそうです。今日の昼休み、実践の日でした。1・2年生と体育館で、ドッジボール。前面を使って。全員で・・・先生方は一切口を挟まずに、すべて自分たちで・・・力発揮しました。

家庭科・調理 5年生 家庭科ルンルン

 5年生が、家庭科室で、針や糸を使って、縫う学習をしていました。家庭科は、5年生になって初めて実施します。新しい、裁縫セットで、今はルンルン気分のようです。家庭科室は、楽しい雰囲気でした。しかし、片づけは慎重に。針1本でもなくしては、危険です。