下川崎小学校日誌

2020年6月の記事一覧

鉛筆 手がふるえました

 久々の書写=毛筆に、なんかとっても新鮮さを感じている子どもたちでした。

 でも、ブランクを感じさせない筆使いは、おみごと!始筆はカッターの刃先のようにとがってするどく、終筆はきちんと肩がついていました。

 で、どうだった?「久しぶりで、筆を持つ手が震えました。」との弁。

ハート 心にしみるお話

 5年生の「だいじょうぶ だいじょうぶ」は感動的なお話です。 

 その音読発表会をするとのこと。行ってみました!

 グループごとに入念な打ち合わせと、練習。「そこは、もうちょっと気持ちを入れて。」とお互いを高めるアドバイスも。

 発表会は感動的でした。5年生の音読から、ぼくとおじいさんの姿が想像されて、最後のシーンは涙をおさえるのに必死でした。

王冠 辞典名人

 この辞典をみてちょうだい。

 ことばを調べたんだね。「あう」は違う意味が3つもあったよ。

 これが私の辞典でーす!

 

グループ 業間はぼくらの時間

 ちょっと長めの業間休み、子どもたちは何をしているのかな?

 風船バレーね。ずいぶんあげたね~

 育てていたさなぎがチョウになったって!おめでとう。

 こんなところにイチゴがなっている?!なんだ、これは?

 イチゴ狩りだって。おいしそー

 一輪車。一番じょうずなのは、保健室の先生。パチパチ。

 見たことないカブトムシ。へぇー

 子どもたちもカブトムシに負けないぐらい輝いています。

了解 わからないってすばらしい

 

 図形の面積を求める問題に、6年生がてこずっています。

 T「わからない人いる?」

 C「はい。わかりません。」「ぼくも。」

 さあ、こまったぞ。どうする6年生⁈

 困っている人には、教えたい。どう説明しようか相談中です。

 教えてもらう人はもちろんうれしいですが、教えたい人たちも、どう伝えるか考えて成長します。

 「わからない」の一言から、本当の学びが始まるわけです。

ニヒヒ 最強アイテム

 算数の時間のつよーい味方といえば、これ!

 昔も今も変わりませんね。

 でも、これはものの数をブロックで置き換えるという、だいじな思考をしていることなんです。2年生にとってぜったいに必要な学びです。

 35+12 をブロックを使って説明中。

お祝い はじめての きゅうしょく

 小学校に入学してはじめての きゅうしょくです。

 はやるきもちをおさえて、まずはてあらいをして・・・

 よーし。手はピカピカだ。

 教頭先生からカレーをもらって・・・

 いよいよかぁ~、まだまだ。先生のお話を聞いて・・・

 やっと、いただきます!

 

NEW いつもの朝がスタート

 一日の始まりは、さわやかなあいさつから。こちらに向かって「おはようございます!」をしてくれました。1年生ありがとう。

 2年生が保健室に向かっています。何をしているの?

 そうか、健康観察カードを届けに行ってたんだね。ごくろうさま。

 スピーチをしているお友だちも。バイオリンをひくんだって。こんどいっしょにひきましょう!