下川崎小学校日誌

2021年3月の記事一覧

王冠 1年の重み

 1年間の作品やプリントをまとめています。これは、学習の足あと、成果です。

 これは、国語辞典で調べた言葉です。

 こんなになりましたよ~。得意顔の3年生でしたほくそ笑む・ニヤリ

視聴覚 卒業に向かって11

 6年生の卒業に向けて、周りの人たちも一生懸命協力してくれています。

 5年生が、各学年のクラスに行って「桜カード」を渡しています。私のところにも来ました。「6年生にメッセージを書いて、掲示板に張りたいので協力お願いします。」ということです。

 何と書けば、思いが伝わるだろうか?

 また、こんなすてきなプレゼントが教室に届きました!!

 Sくんのお母さんによる、しおりのプレゼントだそうです。1枚1枚が違う図柄なので、こうして飾ってみました。

 このサプライズには、6年生もとてもうれしかったようです。みんなにあたたかく送り出してもらえるのがうれしいのですね。

情報処理・パソコン デジタル新聞、できたぞ~

 3年生が昔の道具を調べて、学習新聞を作っていました。ところが、紙じゃない!?

 iPadで作っちゃいました!!

 調べたことを、文字情報だけでなく、写真や図などをはり付けて、見る人にわかりやすくまとめています。

 すべてオリジナルの絵にこだわった作品も登場!

 子どもたちはスイスイ・スラスラ作り上げていく。まったく見事なものです。

 先生は、全員の作品を見ながら、みんなによさを伝えています。

鉛筆 卒業に向かって10

 卒業まであと5日となりました。今日の書写は、最終回です。教頭先生にお世話になりました。

 最終回のテーマは、自分の思いを書くことです。

 未来を見すえて、自分の夢や希望をこめたよい字を書いています。

 詩のような作品の人もいました。

情報処理・パソコン デジタルをつくる数の世界

 0と1ですべてを表すというデジタル世界。最新の通信技術も、音楽も、映像も、そしてAIといわれる人工知能も、すべてもとは0と1なのです。

 4年生は、デジタル数字の見方をかえて、不思議な世界を楽しんでいます。

 デジタル式時計をさかさまから見ても読める時間をすべて考えよう。

 1日の時間、24時間をこえる数はNGだよ。

 

 6年生は、プログラミング的な思考を学習中です。

 4桁の数を並び替えて最も小さな数を作る命令=プログラムをコンピュータにするためにはどんなふうにするか?

 プログラミングを学ぶことは、人が無意識にしている思考を解析することなのか。そう考えると、人の頭脳もコンピュータなんだと思える。

 コンピュータは決して魔法の箱でもなければ、ブラックボックスでもない。ちゃんとプログラミングされた計算機なんだと改めて気づかされたね。