下川崎小学校日誌

2021年3月の記事一覧

イベント おいでよ!おとうと・いもうと

 4月の入学式は、新しい2年生が在校生の代表として参加します。

 4月からは、おにいさん・おねえさんになるんですよ。だから、にゅうがくしきでは、りっぱなたいどを見せないといけません。

 かんげいのことばもはきはきと。

 かんげいのうたも、声たからかに。

 なんか、きゅうにおとなっぽくなったかんじピース

? このアニマルな~んだ

 What's animal?

 ぴょんぴょんはねていますよ。

 Are  you Penguin?

 Yes!

 次は?

 座って食べています。かわいいです。What's animal?

 ヒントは、何を食べていたのか考えるとわかるそうですよ。

視聴覚 卒業に向かって9

 卒業式も規模を縮小し、時間を短縮して行う予定ですが、子どもたちの「思い・願い」は小さくするつもりはありません!!

 卒業に向けた思いが、会場にいるすべての人たちに届くよう練習しています。声を張ること、ゆっくりと間をとって話すこと・・・

 マスクをかけてのよびかけや歌をするハンディはあるものの、一生懸命さは伝わるものです。

 6年生の一生懸命さは、在校生(4,5年生)の心にも届いているようですハート

学校 兄弟校

 あら?私たちと同じ名前の小学校が・・・

 いえいえ、これは安達町にあった下川崎小学校でした。震災後、浪江町立津島小学校として校舎を使ってきました。現在、児童数1名。今年度卒業するので、閉校となると聞きました。

 Yくんとは、これまで体育や総合、行事の時にいっしょに学んできました。きょうは、下川崎小の6年生が招待され、津島小に出かけました。

 津島小学校10年間の卒業生たちが積み上げてきた、学びの歴史ともいえる博物館を見学しました。

 展示物についての説明を受けたり、なみえ焼きそば大王のコスチュームを着たりと、刺激的な時間でした。

 Yくんとの交流も最終回なので、これまでのお礼とこれからのお互いの健闘を誓い、言葉を交わしました。

 テレビ局からの取材も受けて、ハラハラドキドキでした汗・焦る 

視聴覚 卒業に向かって8

 卒業式の練習が始まりました。

 体育館は少し冷えましたが、6年生にとっての大事な式です。みんなでがんばりました。

 よびかけや歌の初合わせです。学年ごとに練習してきましたが、全体での感じはわからなかったので、新鮮でした。

 わたしたちの思いが伝わるよびかけや歌になるよう練習します。